行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (145)

2022-12-03 23:59:59 | 観戦記2022


No.333 Patrycja Slaby (Poland), 2nd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -160cm)
No.328 Maria Sava (Romania), 1st place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -160cm)

そしてこちらでは、2位の選手と優勝選手をご紹介します。
まず2位はポーランドのPatrycja Slaby選手で、1998年生まれの24歳とこのクラスでは最も若い選手でした。
そして優勝はルーマニアのMaria Sava選手で、これが今大会唯一のルーマニアが獲得した金メダルでした。
以上が、ビキニフィットネス160cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、長瀬陽子選手が参戦した166cm以下級の決勝の模様を、お送りする予定です。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (144)

2022-12-03 23:59:42 | 観戦記2022


No.324 Lkhagvakhuu Ochirpurev (Mongolia), 6th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -160cm)
No.331 Riina Kainulainen-Mutanen (Finland), 5th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -160cm)
No.326 Jaejin Park (South Korea), 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -160cm)

こちらでは、6位から4位までの選手の「Iウォーク」をご紹介します。
まず6位はモンゴルのLkhagvakhuu Ochirpurev選手ですが、モンゴルからこのクラスに参戦した3人の選手の中でただ1人決勝進出しました。
続いて5位はフィンランドのRiina Kainulainen-Mutanen選手ですが、北欧の選手にもこれぐらい小柄な選手もいるのですね。
そして4位は地元韓国のPARK Jaejin選手で、先ほどご紹介したとおりマスターズ45歳以上でも4位に入賞しています。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (143)

2022-12-03 23:59:04 | 観戦記2022


No.327 DANCY Azusa (Japan), 3rd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -160cm)

「Iウォーク」は、まずは何と言っても我らが日本のダンシーあずさ選手からご紹介しなくてはなりません(爆)。
先ほどご説明したとおり、正面でポーズをとった後バックポーズになる前に「Thank you, Azusa」とアナウンスされて照明も消されてしまいました(苦笑)。
ダンシー選手は身長別だけの参戦なので、たった1回の「Iウォーク」がこのような形でしかご紹介できないのが、非常に残念です。
しかしそんな中で、ダンシー選手は見事3位に入賞して銅メダルを獲得したのです。
世界選手権のビキニフィットネスで、身長別での日本選手のメダル獲得は史上初の快挙で、これはあの安井友梨選手でも成し得なかったことです。
また、今大会後に移動して行われた「高麗人参祭り」の方でもポージングを披露し、ベストポーズ賞の2位を獲得したということでした。
来年の活躍が、今から待ち遠しくなってまいりました。
では、ほかの5人の選手については簡単にご紹介しておきましょう(爆)。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (142)

2022-12-03 23:16:37 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -160cm)
No.324 Lkhagvakhuu Ochirpurev (Mongolia), No.326 Jaejin Park (South Korea), No.327 DANCY Azusa (Japan), No.328 Maria Sava (Romania), No.331 Riina Kainulainen-Mutanen (Finland), No.333 Patrycja Slaby (Poland).

ここまでダンシー選手を中心にご紹介していましたので、こちらでは1回目のクォーターターンからは右側3人の選手の各ポーズを、それと2回目のクォーターターンからは全体の写真をご紹介させていただきました。
そして2回のクォーターターンが終わると決勝審査は終了で選手退場となりましたが、さすがダンシー選手は去り際に決めるポーズもしっかり決めていましたね。
以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。
続いて各選手の「Iウォーク」をご覧いただくわけですが・・・
ダイジェストでもご紹介したとおり、この日(10月22日)は午後1時にはすべての競技を終了して、別会場の「高麗人参祭り」に移動してメダリストによるショーを行う予定だったのですが、大幅に予定をオーバーしていたため身長別各クラスの「Iウォーク」は、大幅に端折られることになりました(苦笑)。
このため、全体的にあまりいい写真がないことを今のうちに申し上げておきましょう。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (141)

2022-12-03 23:07:38 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -160cm)
No.324 Lkhagvakhuu Ochirpurev (Mongolia), No.326 Jaejin Park (South Korea), No.327 DANCY Azusa (Japan), No.328 Maria Sava (Romania), No.331 Riina Kainulainen-Mutanen (Finland), No.333 Patrycja Slaby (Poland).

こちらは2回目のクォーターターンの模様ですが、ダンシー選手に絞ってその動きを追ってみました。
ダンシー選手の隣にいるのは、韓国のPARK Jaejin選手ですね。
こうしてご覧いただくと、ダンシー選手の動きがいかに洗練されているかおわかりかと思います。
ダンシー選手は、今年9月にキルギスで行われたアジア選手権にも出場する予定でしたが、派遣そのものが中止となってしまいました。
その思いも含めて、この世界フィットネス選手権に挑んでいるわけですが、私も撮影しながら「これはいい線いけるのではないか」という予感がしていました。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (140)

2022-12-03 23:00:38 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -160cm)
No.324 Lkhagvakhuu Ochirpurev (Mongolia), No.326 Jaejin Park (South Korea), No.327 DANCY Azusa (Japan), No.328 Maria Sava (Romania), No.331 Riina Kainulainen-Mutanen (Finland), No.333 Patrycja Slaby (Poland).

続いてこちらは、1回目のクォーターターンの後半です。
ステージ奥で270度・360度と回転し、再びスリーステップフォワードで今度はステージ手前に三歩前進してフロントスタンスで締めくくります。
1回目が終わると、立ち位置を入れ替えます。
ではここで、決勝進出選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、324番がモンゴルの Lkhagvakhuu Ochirpurev選手、326番が地元韓国のPARK Jaejin選手、327番は我らが日本のダンシーあずさ選手、328番はルーマニアのMaria Sava選手、331番はフィンランドの Riina Kainulainen-Mutanen選手、そして333がポーランドのPatrycja Slaby選手です。
PARK選手は、マスターズ45歳以上にも出場していて4位に入賞しています。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (139)

2022-12-03 22:24:29 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -160cm)
No.324 Lkhagvakhuu Ochirpurev (Mongolia), No.326 Jaejin Park (South Korea), No.327 DANCY Azusa (Japan), No.328 Maria Sava (Romania), No.331 Riina Kainulainen-Mutanen (Finland), No.333 Patrycja Slaby (Poland).

こんばんは。
2022世界フィットネス選手権のビキニフィットネスのご報告も、今日からはいよいよ決勝のご紹介に入ります。
例によって、日本選手が参戦しているクラスを最優先でご紹介させていただきます。
また、先に選手全員でのクォーターターンをご紹介してから、各選手の「Iウォーク」をご覧いただく形になります。
まずは、160cm以下級からまいりましょう。
エントリー番号327番のダンシーあずさ選手は、無事準決勝を突破して決勝に進むことができました。
こちらは、1回目のクォーターターンの前半の模様ですが、フロントスタンスから90度・180度と回転し、さらにスリーステップフォワードでステージ奥に三歩前進したところまでをご覧いただいております。
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