2022 IFBB Fitness Women's World Championships (184)

Victory ceremony of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Wellness)
Results
1 Gentiana Beqa (Albania)
2 Tetiana Moskalenko (Uklaine)
3 Sugarsuren Batbuyan (Mongolia)
4 Monique Cronje (South Africa)
5 Paula Koskenheimo (Finland)
6 Jennifer Van Niekerk (South Africa)

というわけで、最後に順位発表及び表彰式の模様をご紹介させていただきます。
6人の選手がステージに出そろうと、さっそく6位から順位発表が始まりました。
6位に南アフリカのJennifer Van Niekerk選手、5位にフィンランドのPaula Koskenheimo選手、4位の南アフリカのMonique Cronje選手、3位にモンゴルの Sugarsuren Batbuyan選手、2位にウクライナのTetiana Moskalenko 選手とコールは進み、アルバニアのGentiana Beqa選手の優勝と決まりました。
優勝したGentiana Beqa選手は、アルバニア国旗を広げて国歌演奏を聞きました。
これができたのは、プレゼンターの1人がアルバニアの役員だったからみたいですね。
フォトセッション（記念撮影）でも、最後1人になったときにもその役員の人と一緒にカメラに収まっていました。
以上が、マスターズウェルネスの模様でした。

次回からは、ジュニアアクロバティックフィットネスのご紹介に入りたいと思います。

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (183)

No.28 Sugarsuren Batbuyan (Mongolia), 3rd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Wellness)
No.27 Tetiana Moskalenko (Uklaine), 2nd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Wellness)
No.24 Gentiana Beqa (Albania), 1st place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Wellness)

こちらは、ベスト3の選手です。
3位はエントリー番号28番のSugarsuren Batbuyan (モンゴル)ですが、まだアジア選手権でも行われていないウェルネスに果敢に挑戦し、銅メダルまで獲得するとはなかなかのものです。
1981年生まれの41歳ですが、身長別の163cm以下級にも参戦しています。
2位はエントリー番号27番のTetiana Moskalenko選手 (ウクライナ)で、1982年生まれの40歳、身長別の158cm以下級にも参戦しています。
そして優勝は、エントリー番号24番のGentiana Beqa選手 (アルバニア)でした。
1982年生まれの40歳で、身長別の168cm以下級にも参戦しています。
アルバニアという国は、ギリシャの北にあって北マケドニアにも隣接しています。
あまりなじみのない国ではありますが、意外なことにマザーテレサの祖国でもあったりします。
最後に、順位発表及び表彰式の模様をご覧ください。

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (182)

No.29 Jennifer Van Niekerk (South Africa), 6th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Wellness)
No.25 Paula Koskenheimo (Finland), 5th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Wellness)
No.26 Monique Cronje (South Africa), 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Wellness)

それではまずこちらでは、6位から4位までの選手をご紹介しましょう。
6位はエントリー番号29番のJennifer Van Niekerk選手 (南アフリカ)で、1967年生まれの55歳とウェルネスの選手としては最年長でした。
5位はエントリー番号25番のPaula Koskenheimo選手 (フィンランド)で、1971年生まれの51歳でした。
4位はエントリー番号26番のMonique Cronje選手 (南アフリカ)で、1982年生まれの40歳ですが身長別の168cm以下級にも参戦しています。

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (181)

Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Wellness)
No.24 Gentiana Beqa (Albania), No.25 Paula Koskenheimo (Finland), No.26 Monique Cronje (South Africa), No.27 Tetiana Moskalenko (Uklaine), No.28 Sugarsuren Batbuyan (Mongolia), No.29 Jennifer Van Niekerk (South Africa).

そしてこちらは、立ち位置を入れ替えての2回目のクォーターターンの模様です。
2回目が終わると、決勝審査は終了でそのまま選手退場となりました。
以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。
引き続き、各選手の「Lウォーク」をご紹介します。

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (180)

Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Wellness)
No.24 Gentiana Beqa (Albania), No.25 Paula Koskenheimo (Finland), No.26 Monique Cronje (South Africa), No.27 Tetiana Moskalenko (Uklaine), No.28 Sugarsuren Batbuyan (Mongolia), No.29 Jennifer Van Niekerk (South Africa).

こんばんは。
今日は、2022世界フィットネス選手権のマスターズウェルネスの模様を、お送りいたします。
一昨日・昨日とご紹介したジュニアウェルネスは、16歳から23歳までの選手により行われましたが、マスターズは35歳以上となっております。
このクラスに参戦した選手はちょうど6人でしたので、決勝からのスタートとなりました。
まずこちらは、1回目のクォーターターンの模様です。
選手をエントリー番号順に簡単にご紹介しますと、24番 Gentiana Beqa選手 (アルバニア)・25番 Paula Koskenheimo選手 (フィンランド)・26番 Monique Cronje選手 (南アフリカ)・27番 Tetiana Moskalenko選手 (ウクライナ)・28番 Sugarsuren Batbuyan選手 (モンゴル)・29番 Jennifer Van Niekerk選手 (南アフリカ)、以上の6人となります。