














Victory ceremony of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Junior Artistic Fitness)
Results
1 Brigitta Kariko (Hungary)
2 Raluca-Maria Velea (Romania)
3 Anna Bagautdinova (Estonia)
4 Evelin Vesterinen (Estonia)
5 Iiris Romo (Finland)
6 Venla Paasonen (Finland)
(Claudia Nastrut (Romania))
というわけで、最後は順位発表及び表彰式の模様です。
「オープン参加」となったルーマニアのClaudia Nastrut選手を除く6人の選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。
6位にフィンランドのVenla Paasonen選手、5位に同じくフィンランドのVenla Paasonen選手、4位にエストニアのEvelin Vesterinen選手、3位に同じくエストニアのAnna Bagautdinova選手とコールは進み、最後に残ったのはルーマニアの Raluca-Maria Velea選手とハンガリーのBrigitta Kariko選手の2人となりました。
両選手は手を取り合って2位のコールを待ちましたが、2位にコールされたのはRaluca-Maria Velea選手でした。
表彰を受けた後はプレゼンターも交えての国歌演奏で、優勝したBrigitta Kariko選手も胸に手を当ててハンガリー国歌を聴いていました。
その後はフォトセッション(記念撮影)となりました。
最後の写真は、休憩時間にロビーに出てみたらフォトコーナーでジュニアフィットネスに優勝したハンガリーの両選手が、地元の高校生らしき若者たちと一緒に記念撮影していたところです。
以上が、ジュニアアーティスティックフィットネスの模様でした。
次回からは、ウェルネスの身長別各クラスのご紹介に入りますが、その前にジュニアウェルネスの163cm以下級・163cm超級の優勝選手同士によるオーバーオール決勝の模様を、ご紹介したいと思います。