行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (247)

2022-12-26 23:24:54 | 観戦記2022


No.108 Anna Bagautdinova (Estonia), 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Artistic Fitness -163cm)

次に4位は、エントリー番号108番のAnna Bagautdinova選手 (エストニア)でした。
準決勝は4位で通過し、第3ラウンドは3位で第4ラウンドは4位でした。
2003年生まれの19歳で、ジュニアアーティスティックフィットネスでは3位に入賞しています。
この選手のルーティンは、体の柔軟性を「これでもか」というほどアピールするもので、これはアーティスティックといえるものでしょう。
日本のフィットネスの選手で、ここまでの柔軟性を見せることのできる選手はなかなかいないのではないでしょうか。
いたとしてもそういう資質を持った人は、新体操などに流れてしまうのかもしてませんね(苦笑)。

ベスト3のルーティンと順位発表及び表彰式の模様は、次回お送りしたいと思います。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (246)

2022-12-26 23:24:54 | 観戦記2022


No.109 Iiris Romo (Finland), 5th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Artistic Fitness -163cm)

続いて5位は、エントリー番号109番のIiris Romo選手 (フィンランド)でした。
準決勝は5位で通過し、第3ラウンド・第4ラウンドともに5位でした。
2004年生まれの18歳で、ジュニアアーティスティックフィットネスでも5位でした。
ピンクのコスチュームは、スカートがヒラヒラしていて「妖精」のようなイメージを抱かせてくれます。
この選手もジャンプや逆立ちなどアクロバティックな動きが多かったのですが、体のしなやかさも存分にアピールしていることに気が付きました。
アクロバティックな要素を含みながらも、アーティスティックにまとめているという感じでしょうか。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (245)

2022-12-26 23:17:26 | 観戦記2022


No.106 Venla Paasonen (Finland), 6th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Artistic Fitness -163cm)

まず6位は、エントリー番号106番のVenla Paasonen選手 (フィンランド)でした。
準決勝は6位で通過し、決勝の第3ラウンドでは6位、第4ラウンドでも6位でした。
2001年生まれの21歳で、ジュニアアーティスティックフィットネスにも出場していて6位でした。
ジャンプを連発した躍動感あふれるパフォーマンスでしたが、アクロバティックフィットネスとどう違うのかよくわからない部分もありました(爆)。
と、同じようなことをジュニアのときにも書いていましたね(苦笑)。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (244)

2022-12-26 22:53:54 | 観戦記2022


Round 4 (Final) of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Artistic Fitness -163cm)
No.106 Venla Paasonen (Finland), No.108 Anna Bagautdinova (Estonia), No.109 Iiris Romo (Finland), No.110 Rebecka Eklund (Sweden), No.112 Raluca-Maria Velea (Romania), No.113 Regina Tselik (Estonia).

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様ですがこちらは動きに重点を置いてご紹介させていただきました。
ではここで、決勝進出選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、106番 Venla Paasonen選手 (フィンランド)・108番 Anna Bagautdinova選手 (エストニア)・109番 Iiris Romo選手 (フィンランド)・110番 Rebecka Eklund選手 (スウェーデン)・112番 Raluca-Maria Velea選手 (ルーマニア)・113番 Regina Tselik選手 (エストニア)、以上の6人です。
2回のクォーターターンが終わると、決勝審査は終了で選手退場となりました。
ここまでが、選手全員でのクォーターターンの模様でした。
引き続き、第1ラウンドで行われたルーティンをカウントダウン式にご紹介させていただきます。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (243)

2022-12-26 22:44:52 | 観戦記2022


Round 4 (Final) of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Artistic Fitness -163cm)
No.106 Venla Paasonen (Finland), No.108 Anna Bagautdinova (Estonia), No.109 Iiris Romo (Finland), No.110 Rebecka Eklund (Sweden), No.112 Raluca-Maria Velea (Romania), No.113 Regina Tselik (Estonia).

こんばんは。
今日からは、2022世界フィットネス選手権のアーティスティックフィットネス163cm以下級の決勝の模様をお送りいたします。
すでにご報告したとおり、フィットネス全クラスの中でこのクラスだけは初日の準決勝で8人の選手から6人の決勝進出選手を選抜しています。
準決勝では、我らが日本の丹羽裕子選手とモンゴルの選手が残念ながら決勝進出できませんでした。
残る6人により、2日目に決勝の第3ラウンド(ルーティン)と第4ラウンド(ビキニ)が行われています。
まず先に第4ラウンドからご紹介させていただき、第3ラウンドに関しては初日に撮影した第1ラウンドの写真で替えさせていただきます。
こちらでは、1回目のクォーターターンの模様をポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。
ご覧のとおり、アーティスティックフィットネスにおけるクォーターターンは、ビキニフィットネスと同じスタイルで行われていて、これがアクロバティックフィットネスとの大きな違いになっています。
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