家具の学校

『家具の学校』から始まったモノづくり
現在は、ダニエル元町本店にてワークショップ体験をご案内

5期生生徒さんの感想文

2008年10月15日 | Weblog
5期生初級の生徒さんの感想文です。
もともと興味は有ったんです。木工の工芸品や木造建築その他、見に行くのは好きでしたから。でも全く関係無い職業について?十年、まさかいまさら家具の学校に通って、道具の使い方を1から(ゼロから?)習うようになろうとは夢にも思いませんでした、今年1月にネットで学校のブログに行き当たるまでは、、、、。

そもそもはダイニング椅子の張り替えをしたくて、ネット検索をしていたら丁度ダニエルの家具の病院がヒットしたことです。で、ついでにサイトの中を覗いていると、家具の学校の募集要項が。授業の記事を読んで面白そう!と思って、気が付いたら学校に申し込みをしてしまっていました。
今思うとよくよくラッキーだったと思うのですが、いろんな条件が揃って今までのところお休みもせず、通わせていただいています。
最初はなにしろ生まれて初めて鉋や鑿を使うことになり、道具を前にして「どうやって持つの?」からですからかなりなお荷物生徒。いまだ腕のほうは推して知るべし。
 
仕事は外資系会社の経理ですが、この仕事も今ではコンピューターとネットワークが無くては何もできず、この頃ではあまり書類を紙に打ちだしたりもしません。という訳で週末横浜の学校まで通ってきて道具の使い方を習い、何か形のあるものを作るのはとっても良い気分転換になっています。同期生の皆さんも先生方、事務局の方たち、いろいろ個性豊かな面々で会うのが楽しみ。
そろそろ課題の椅子製作が始まるというのになかなか練習もできませんが、とにかく初めてのことばかりですのであせらずやっていきたいと思っております。
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