今年、初めて実幸園さんにお邪魔して来ました。年末からあまり仕入れもして無い様ですが新年の挨拶を兼ねて・・・。
温室には年末のカタログで売れた木が冬越しが済むまで預かりとして吊られていました。
売れ残りと言うと失礼に当たりますが残っているのしか購入出来ませんし
残っている木の中に一際目立つ鉢が有り見て見ると何と綺麗な雪白覆輪に虎を交えた
雪山覆輪(雪景冠)せっけいかん が有り高価で実幸園さんも売る気は無いと言っていましたがそこを何とかお願いし しぶしぶ出して頂き棚入れする事が出来 持って帰って来ました。
大子もだんだん雪白覆輪が決まって来ました。
小子はまだ柄ははっきりしませんが雪白覆輪になってくれるはず・・・。
店主、言わくこの雪山覆輪(雪景冠)は蘭国さんの銘品
輝羅々と同等の価値が有るのではと・・・。まだまだ 少ない品種なので今後がとても楽しみな木です。