携帯機種変更 続報

キャリアもメーカーも同じなのに、機種変更でこんなにも操作性が変わってしまうのか。機械音痴ではないつもりだが・・・。でもまだ二日目か。とりあえずメールと電話機能はなんとかなりそうだ。

機種変更が完了するまでの待ち時間（約２時間半）、携帯が手元にない時間。　かなり前に自宅に置き忘れて外出したことがあったが、それ以来だろうか。　少しの不安と、新鮮な感覚を覚えた。　もうこのまま携帯なくてもいいやって気持ちにも少しなった。

駅のホームで電車を待っている人の３割は、みな携帯をのぞき込んでいる。　私もそうかな。　電車に乗っても同様。　病んでいるなぁ～。

新しい携帯を手に帰宅してから気が付いたが、卓上フォルダーが付属していない。オプションのようだ。　それとＰＣと連携が取れるソフトが付属しているが、接続ケーブルはオプション。　まあ、使わない人も多いだろうからコストを下げるために付属品としなかったのだろうけど、別途購入しなくてはならない。　昨日ショップに行くと売り切れ。　量販店では取り扱いがないとのこと。　また探してあるかなくては・・・。　取り寄せだと１週間待たされるらしい。　１週間？　僕には遠い将来のように感じる。

東京駅から四谷

今回のコース：北町奉行所跡（東京駅）→南町奉行所跡→日比谷公園→大岡忠相屋敷跡→桜田門→二重橋→国会議事堂→清水谷公園→紀尾井坂→四谷　・・・・　秋葉原。

・北町奉行所跡：東京駅八重洲北口あたりにあるはずだったが、位置的に現在行われている工事の囲いの中の様子。　工事現場入り口に居たガードマンに「北町奉行所は何処ですか？」と聞いてみた。「？？？　交番で聞いてみてください」と言われた。なかなかな切り返し。


・南町奉行所跡：北がダメなら南だ　と行ってみると、なんとこちらも工事。なんじゃそれは～、ムッとしながらも一枚だけこのあたりって場所を撮影。


・日比谷公園：有名な公園だけど、きちんと見て回ったのはこれが初めてだと思う。東京に出てきた当初一度来たことがあるような気も・・・。いずれにしても２０年以上前だ。思っていたよりも狭い公園だと感じた。　丁度お昼時だったこともあり、サラリーマンやＯＬがベンチで弁当を食べている光景が目に付いた。


・大岡忠相屋敷跡：ここはどうやら現在の弁護士会館の場所。石碑も見あたらず。ここまで３連敗。


・桜田門に行く途中に洋風のデカイ建物発見。「法務省」だった。信号待ちをしている時にふと見ると、「米沢藩上杉家屋敷跡」と書かれていた。そうか現在の法務省の場所は上杉家の屋敷だったんだ　とここでようやく歴史に触れた気がした。

・桜田門：この門から入ったのは初めてだった。天気が良かったのも幸いし、なかなか楽しめた。


・二重橋：皇居正門の石橋と鉄橋で二重橋というそうだ。以前は皇居の中かからだったが、今回は外からの写真。　正門には門兵が２人立っていた。

・国会議事堂：平日には参議院の参観が行われている。２時からの参観に間に合えばと思い議事堂を目指すが、受け付け窓口が議事堂の裏手で、正門前に付いたのが受け付け終了時間の５分前。これは間に合わないと断念。小学生が大勢訪れていた。写真を撮りたいので中に入れてもらえないかと入り口警備の警察官に聞いてみたがＮＯだと。　しかたなく門の外のわずかな隙間から撮影。

・清水谷公園：ここに何があるかというと、「大久保利通追悼碑」がある。この近くで暗殺されたそうな。　元々はわき水が豊富だったので、清水谷と呼ばれていたらしい。

・紀尾井坂：紀尾井町とは、徳川御三家（紀伊家・尾張家・井伊家）の屋敷があったのでそう呼ばれたらしい。　この坂の途中で大久保利通公は暗殺されたそうな。

で、四谷駅まで歩き、電車に乗って秋葉原へ。　朝１０時頃から午後３時半頃まで歩き通し。　写真撮影枚数１２０枚位だったかな。　その他の写真は　Gallery　にて。

携帯電話 機種変更

２年半ほど使ってきた携帯に勇退いただき、機種変更をしてきた。　これまでもＳ社だったが、今話題のプランに変更。　プランの内容は勉強して行ったつもりだが、説明を受けて初めてわかったことなども多かった。　窓口の方はとても丁寧な対応で好感もてたし、結果として料金が上がってしまう（もちろんサービスに伴い）ことになるが、まあＳ社の口車に乗ってやるかってことで。

いろんなところでＳ社の悪口が書かれているのを目にしたり耳にしたりするが、もうそんなのもうんざり。　業界に一石を投じたＳ社を評価したいと思う。

問題なのは、これまでと全く違う操作方法。　もうマニュアルが愛読書と化している。慣れるまでに時間がかかりそうだなぁ～。

希望の機種、希望の色に変更。　待ち時間２時間程度だったかと。

贅沢日和

アサヒビールが、久々に、比較的まともなビール（発泡酒）を出した。「贅沢日和」なかなかいける感じ。　ただ喉がかわいていただけだろうか？　味わう間もなく飲み干してしまった。

今日は、キノコの和風スパゲティを作った。　コンソメが見あたらず、しかたなく中華味の粉末で代用。　まあ、悪くなかった。

ビールも速攻で飲んでしまったし、パスタもあっという間に食べてしまったので、写真取る間がなかった（笑）　掲載の写真は空き缶と、納豆豆腐（おつまみ）。納豆豆腐ってのもすごいね、大豆ばっかりじゃん。　健康に良いのではなかろうか　と。

転倒＆軽傷

昨晩は少々飲み過ぎたようだ。　それ以上に眠かった。　かなりの眠気を感じながら、自転車に乗る。　カゴには大きな荷物。肩には楽器。　約２０分ほどの道のり、ただし素面の時の話。何度壁にぶつかりそうになったことか。同じ場所に円を描くようにくるくる回ったりもしながらだから、進まない。

丁度半分くらい来た頃か、やってしまった。転倒。乗ったまま寝てしまったようだ。　左足と左肘を強打。痛いと思ったがそのまま寝てしまいそうになる。　いかん、このままではいかんと自分に言い聞かせ、なんとか起きあがり残りの道を進む。

自転車で転倒というと、数年前の　生産緑地突入事件　を思い出す。あのときは左足首の骨にヒビが入った。　今回は膝に少し流血が見られるものの、大きなケガもなく帰宅できた。　お巡りさんにも２度遭遇したが、不思議と止められなかった。（またこいつか！　と思われていたりして）

楽器も、カメラも無事。

試験結果 残念

江戸文化歴史検定、記念すべき第１回を受験。言い訳になるが、諸々が重なり範囲の半分しか勉強できていなかった。受験そのものを放棄し来年再挑戦しようかとも思ったが、とりあえず受けるだけ受けてみようと思った。 試験は青山学院大学で行われた。　正門前では記念撮影をしている受験者であふれていた。　案内役のスタッフも多数いて、自分の席を見つけるのには困らなかった。試験問題をもらってびっくり、全部で１００問もある。　確信をもって正解だと思えた解答は２０問程度で、たぶんこれだろうというものを合わせても５０問程度にしか到達しない。　あとは運を天にまかせよう　ってことで、試験開始から約１時間で退出。　退出時に「正解」も一緒に配られたので、帰宅してから自己採点。 ６４点。　う～んやっぱりダメだった。　７０点以上が合格。あと一歩およばず。こんな状態で受験をしたことに大きな反省を残す。　やはり同時進行で３つの資格を目指したことにそもそも間違いがあったと思う。 　青山学院大学、初めて訪れた。　綺麗なイメージを持っていたのにガッカリ。教室は「ドブ臭い」と感じた。なんだろう？排水管の臭い。　キャンパス内を少し写真を撮って廻る。　Gallery　へ写真掲載中

キノコのホイル焼き 失敗

あ～なんていうことだ。　失敗なんてあり得ないメニューで失敗。
何が起きたかというと・・・・。

先日購入した　Ｍｙオーブントースター。　こいつをつかってキノコのホイル焼きを作ろうと密かに計画していた。　エノキと舞茸を買ってきて合わせ、バター、塩こしょうを施しホイルに包んだまではよかった。　オーブントースターに入れて、とりあえず５分位に合わせてスタート。３分ほど経過した頃から、オーブントースターの前に張り付いて見ていた。　そろそろ膨らむかな？　まだかな。もう膨らむかな？　と。　そう、ふぐの様にぷ～～～っと膨らめば、できあがりのサイン。

事件は次の瞬間に起きた。　５分じゃ短かったかなと再びメモりを５分のところまで戻し、見つめていると、赤く染まったヒーターが突然切れてしまった。おや？どうしたことか。ヒューズでも切れたか？　まそんなことは後回しだ。今はキノコの方が大事。　まだふくらんでいなかったけどホイルを破って中を覗いてみた。
がび～～～～ん　まだじゃん。　バターもまだ溶けきっていない状態。　なんだよおい。　しかたない、急遽方針変更。　フライパンでソテーにした。結果的にはめっちゃ旨かったけど、食べ終わった後、オーブントースターを検証。　スイッチを入れてみるとちゃんとヒーターは赤くなった。　切れてねぇ～じゃんか。　マ、マニュアルはどこだ？　探すけど出てこない。　サンヨーのホームページに公開されていた。　「故障かな？と思う前に」をチェックすると、「サーモスタットによって切れたりついたりします。故障ではありません」と。　な～んだ、そうだったのか。　最近のオーブントースターは賢くなったもんだ。　ま、ちょっと高かったもんな。　次回は是非　ホイル焼きを成功させたい。

おっと びっくり

お財布の中身を見ると　11,111円　だった。　今日は11月1日　なかなかのぞろ目だ。なにかありそうな予感。