和歌山城を後にし、予定通り11時37分初の電車に乗り、次なる目的地、
千早城の最寄り駅となる河内長野駅を目指す。
13時過ぎに河内長野到着。13時15分初のバスに乗り換え、約35分程
で、金剛登山口に到着。

腹が減っては戦はできぬと、登山口にある食堂で昼食をとることに。
カツカレーを注文し、ついでに缶ビールもお願いした。 ところが、これが、
この先の城攻めに大きく影響をもたらすこととなった。
iPhoneの電源を入れ、位置を確認・・・、あれ? うまく標示されない。
しばらく待ってみたけどどうも変だ。 エッ? 圏外? なんとそこは
新兵器も役立たずの圏外であった。 お店の人にルートを聞くことに。

14時15分。食堂の目の前から登山は始まる。 100メートルほど歩いた
ところで、食べてすぐに登り始めるべきではなかったと、やや、後悔。
さらに100メートルほど進んだところで、ビールは降りてきてからにすれば
よかったと、反省。 やがて、千早城は右の表示を発見。

案内通りに進むと、千早神社に遭遇。 とりあえず参拝。
本丸跡はこちら的表示をたよりに、さらに先に進む。
進むが・・・あれ? なんで下るの? 登らないといけないんじゃない?
さらに下る。 だからさ、なんで下るのよ。すると、金剛山への登山道と合流。
あれ?本丸跡はどこなんだ? とりあえず、もう少し進んでみた。
すると完全に金剛山登山ルートに入っている。 よし、こうなったら予定外
だが金剛山にも登ってやろう。 そう思ったのが地獄の一丁目。
下調べはなにもしていない。 息があがる。 あとどのくらいあるのだろう?
ん? 表示が見えた。「三合目」とあった。 な、なに? 三合目?
一瞬ひるんだ。 引き返そうかと正直思った。 しかし、ここで引き返しては、
あとから後悔することになりかねない。 結局登ることに。
つづく
千早城の最寄り駅となる河内長野駅を目指す。
13時過ぎに河内長野到着。13時15分初のバスに乗り換え、約35分程
で、金剛登山口に到着。

腹が減っては戦はできぬと、登山口にある食堂で昼食をとることに。
カツカレーを注文し、ついでに缶ビールもお願いした。 ところが、これが、
この先の城攻めに大きく影響をもたらすこととなった。
iPhoneの電源を入れ、位置を確認・・・、あれ? うまく標示されない。
しばらく待ってみたけどどうも変だ。 エッ? 圏外? なんとそこは
新兵器も役立たずの圏外であった。 お店の人にルートを聞くことに。

14時15分。食堂の目の前から登山は始まる。 100メートルほど歩いた
ところで、食べてすぐに登り始めるべきではなかったと、やや、後悔。
さらに100メートルほど進んだところで、ビールは降りてきてからにすれば
よかったと、反省。 やがて、千早城は右の表示を発見。

案内通りに進むと、千早神社に遭遇。 とりあえず参拝。
本丸跡はこちら的表示をたよりに、さらに先に進む。
進むが・・・あれ? なんで下るの? 登らないといけないんじゃない?
さらに下る。 だからさ、なんで下るのよ。すると、金剛山への登山道と合流。
あれ?本丸跡はどこなんだ? とりあえず、もう少し進んでみた。
すると完全に金剛山登山ルートに入っている。 よし、こうなったら予定外
だが金剛山にも登ってやろう。 そう思ったのが地獄の一丁目。
下調べはなにもしていない。 息があがる。 あとどのくらいあるのだろう?
ん? 表示が見えた。「三合目」とあった。 な、なに? 三合目?
一瞬ひるんだ。 引き返そうかと正直思った。 しかし、ここで引き返しては、
あとから後悔することになりかねない。 結局登ることに。
つづく