断捨離

過去数回に渡り、いろんな物を捨ててきた。その割に、あまり
荷物が減らないのはどういうわけか。　今一度、しかも大規模に
断捨離を断行しなくてはならない。

必要かどうか、まだ使えるか否か、そういった観点ではなく、
手にしたときに、心がときめくかどうかで「捨てる」を判断する。

何故捨てなければならないのか。　それは、新しい物に出会うため。

別の言い方をするなら、新たに物を購入したくても、置き場所が
ないからである。
　
そして、今のところ予定はないが、近い将来発生するかもしれない
引っ越しに備えたいと思う次第。

う～ん、今回はどこまで捨てることができるやら。

トータルリコール

My評価：★★★

ほとんど前情報を得ないまま、観に行った。　ＣＭで、高田純次さんが
リコール社　日本支社長なんてことだったから、てっきりお笑い系の
映画だと思っていた。

映画が始まって、高田純次さん、いつ出てくるのかなぁ～　と期待して
待っていたが、どうも映画の展開がおかしい。　私は全くこの映画の
内容を取り違えていたようだ。

後で聞いた話では、過去にシュワちゃん主演の映画のリメイクだとか。

映画自体は迫力もあり、おもしろかったが、あまり「ドンパチ」やる
映画は好きでないので星３つ。

伊豆、北川・下田の旅（3/3）

さて、そろそろ帰りの時間。　下田から伊東までは伊豆急を使う
ことになる。この間の電車料金が1570円と比較的高い。ただ、
乗車している間、一度もチケットの確認がなかった。
と、いうことは、である。

熱海で乗り換え。　この日はなにやらお祭りか花火でもあるのか、
大勢の人。　乗り換え時間１５分の間に一旦外へ出て、コンビニで
ビールやらつまみを買い込み、熱海始発の東京行きに乗車。もちろん
グリーン車両。

長いような短いような、充実した１日であった。

伊豆について一言。　函館の立待岬や、青森の尻屋崎ももちろん
すばらしかったのだが、伊豆という、比較的身近なところに、
こんな景色があったとは。　海の色も、異国を思わせるような
深く澄んだブルー。　おそらく来年もまた訪れるたくなる予感。

＜完＞

体幹回復ストレッチ（1）

先日、体幹回復ストレッチ（体験）なるものに参加させていただいた。

当初、よくわからないままの参加であったが、お話を伺うに従って、
いちいち合点がいく説明に感服。　ついに全６回のコースに申込ませ
ていただくことにした。

初回、自分の体について、細かくチェックを行った後、早速
ストレッチ開始。　体の筋が悲鳴をあげる中、それぞれのポイントを
入念に延ばしていく。　私の堅くなった筋など、とても伸びる気が
しないわけだが、継続すれば大丈夫とのお言葉に、なんとかモチベー
ションを維持。

ストレッチなので、ハードな動きがない分、身体的な疲労は少ない
のだが、伸ばした筋というか筋肉というか、あるいは関節か、いずれ
にしても、筋肉痛などの痛みは必至かと。

やはり風呂上がりが効果的だとか。　さっそく自主トレというか、
自主ストレッチを行わなくては。

伊豆、北川・下田の旅（2/3）

石廊崎でかなりの感動を受けた私は、この後の予定を大幅に変更。
全く予定していなかった「西伊豆」の方へまわることに。
途中の景色はすばらしいのだが、道が曲がりくねり、狭いところ
などもあり、脇見運転は厳禁。　カーナビをたよりに「土肥温泉」
に到着。ただしここでは温泉には入らず通過。


＜土肥温泉の一角に、若山牧水の像が＞

４１４号線を通るルートで、下田へ戻ることにした。　すると、
途中で、「淨連の滝」の表示が。　ん？「じょうれんのたき」？
もしかして天城越え？　まったくの偶然であったが、クルマを駐め、
滝を見に。


＜淨連の滝＞

４１４号線はさらに道が狭く、運転に神経を使う。
１６時頃、下田に到着し、クルマを返却。　駅前のロープウェイ
乗り場から、寝姿山を目指す。

山頂でようやくこの日初ビール。


＜寝姿山にて＞

下田の港が一望できる。


＜下田湾＞

つづく

パスタマシーン

買おうかどうしようか迷ったが、さほど高価でもないので勢いで購入。

スパゲティは生麺よりも乾麺の方が好きなので、おそらく生スパゲティ麺
を作ることはないと思う。　うどんにも使えるとのことだが、蕎麦と
うどんは、手で切りたい。　そうなるとあとは、中華麺かな。トマトや
ほうれん草などを混ぜたオリジナル麺もおもしろい。　韓国麺のレシピも
入手。

設備投資分を回収するほどに麺を打つには、そうとうかかるだろうが、
ま、それはあまり考えないことにしよう。

伊豆、北川・下田の旅（1/3）

８月最後の土曜日。　朝４時に起き、高円寺を4：43発の始発
に乗車。　新宿→品川で乗り換え、品川から伊東まではグリーン。
伊東からレンタカーを借りる予定であったので、アルコールは
飲めず、缶コーヒーなどをいただく。


＜グリーン車内＞

７時４５分、伊東到着。　トヨタレンタリースを訪れ、カーナビ
をセットし、順調なスタートである。

とりあえず向かった先は「北川温泉」。　海岸線の波打ち際に
温泉がある。　８時４０分頃、到着。（午前の営業時間は
９時３０分まで）　600円を支払い早速脱衣所へ。　５～６人
の先客が居た。　風呂に入りながら写真を撮っていると、他の
人もみな写真を撮りだした。


＜北川温泉１＞


＜北川温泉２＞

３０分ほど、温泉と景色を楽しみ、北川温泉を後にする。

続いて向かった先は「石廊崎（いろうざき）」　伊豆半島の
先端である。　下田のあたりで少し渋滞があったものの、さほど
のこともなく10時30分頃、石廊崎に到着。　駐車場は奥は有料の
ようだが、手前の空きスペースに駐めた。こちらは無料。

坂道を１０分ほど歩くと、石廊崎灯台が見えてきた。　その先は
下りになる。　数分歩きすすむと、これはまさしく秘境と言える
ほどの絶景。　こんなすばらしいところが、比較的近いところに
あるなんて驚きであった。


＜石廊崎灯台＞


＜石廊崎１＞


＜石廊崎２＞

つづく

伊豆、北川・下田の旅（序）

青春１８きっぷの旅、第４弾。　伊東まで行き、そこから
レンタカーを借りて、北川温泉経由、下田行きを計画。
伊豆半島の先端、石廊崎にも訪れる予定。１泊するプラン
も考えたが、旅の連続で、軍資金も枯渇しており、やはり
日帰りを選択。

クルマの運転があるので、行きは飲めないが、伊東で借りた
クルマを下田で返却するというワザを使い、帰りはゆるゆる
とヘロヘロに。

土曜日、高円寺を始発にて。

松本・長野の旅（4/4）

戸隠神社を後にし、ルイスお勧めの「とうもろこし」屋さんに。
周囲に数件同じようなお店があるものの、繁盛しているのは
この店だけだった。


＜とうもろこし＞

そして最後は、温泉タイム。　湯田中という駅に隣接した
「楓の湯」　旅先での温泉は、疲れをす～～っと取り除いて
くれる、まさに魔法の湯である。


＜湯田中駅＞


＜楓の湯＞

さて、雨が降りそうで降らなかったり、時折晴れ間も出たり、
当初雨必至と思っていたが、結局の所、傘を差したのは最後の
最後のみ。

長野への行きは１８きっぷを使った列車であったが、帰りは
高速バスを利用。　バス乗り場まで送り届けてもらい、バスの
旅を楽しくしてくれる、缶ビールなどを買い込み乗車。
座席は先頭の通路側。ラッキーな席であった。

目立った渋滞などもなく、概ね予定時刻の２２時２０分、
新宿西口へ到着。

完

松本・長野の旅（3/4）

善光寺の後は、「戸隠神社」へ。　戸隠は蕎麦の名所でもあり、
ちょうどお昼時、とりあえず腹ごしらえ。　候補となる２件の
うちの一方（お店の名前忘れた）にてざるそば大盛りをいただく。


＜戸隠蕎麦＞

さて、いよいよ戸隠神社。　「宝光社」「中社」「奥社」に
わかれていて、とりあえず「中社」へ参拝。　駐車場は満杯、
かなりの人出だ。


＜戸隠神社　中社＞

つづいて「奥社」。　こちらも無料駐車場は一杯で、有料側に
駐車。　雨が降った様子で路面が濡れていた。　入り口から約
４０分ほど歩く。　まっすぐにのびた参道もにも、大勢の人。

「随神門」の先は杉並木。樹齢数百年と思われる杉木立が延々と
続くパワースポット。


＜随神門＞



＜杉並木＞

ただ、奥社の本殿は、鉄筋コンクリート。ちょっと残念な感じ。


＜戸隠神社　奥社＞

つづく