SaltyDog

               by kaji

名前

2006-05-31 | 普通の話題
変わった名前には度々出会うけど、この名前どうです?

 山田 文月  (名字は仮) 女の子の名前

「やまだ ふみつき」か「やまだ ふづき」かと思ったら、
「やまだ じゅらい」と読むそうです。

要するに、 文月 → 7月 → July → じゅらい だと。

まあ7月生まれなんでしょうけど、これで9月生まれとかだったら
もう頭の中大きな?マークでしょ。

しかしたとえば他の月だったらどうなの?

  山田 睦月 (やまだ じゃにゅありー)なんて

わけわかりませんから。(笑)

  山田 師走 (やまだ でぃせんばー) なんて日には

もう・・・・どうします~。(爆)

冷やし中華

2006-05-28 | お酒&肴&料理&レシピ
今年初めての「冷やし中華」 よくばって2玉もボイル。 いや~、旨かったけど、腹一杯。 こんな時間(23:30)に食べない方がいいって、わかっちゃいるけどやめられない。 ごまだれ派の人も多いようだが、やっぱり私は醤油だれ派。最近のスーパーでは通年、冷やしが売っているようだが、やはりこれからの時期でしょ。季節ものですよ。 金糸玉子は作るの面倒だったからナシ。あとだいたい何が乗るっけ?魚介? そいつは贅沢な。 

頑張らない

2006-05-28 | 普通の話題
思えばもう5月も終わり。早いものだ。
年頭に今年の目標を立てた。 具体的な目標の他に、全体的なテーマも考えた。
「頑張らない」「時間を無駄に使う」これが今年のテーマ。どうだろう、もうじき半年。やっぱり、ついつい頑張ってしまっているかも。 時間は無駄にというか、ゆったりと使えているようには感じている。 ゆとり?というのともまた少し違っている気もする。 充電中。これでいい。

BAR Kansui

2006-05-28 | 勝手にミシュラン(飲食店編)
場所:東西線 飯田橋(神楽坂)
所在:
ジャンル:BAR

星:★★★★

ロイヤルホストの脇を入っていったところ、以前書いた「Jug」の向かいにある。この店も、ほんと、え?ここ、お店だったの? って感じ。和洋折衷って感じのBAR。 Jugのマスターは、チャキチャキ動いて忙しないが、こちらのお店の方は、ゆったりとしていて落ち着く。 ただ、おしぼりにミント?かなにかが効き過ぎていて、個人的にあれはNG。 しかしまあ、なかなか良いお店だった。

酒葵(シュキ) 神楽坂

2006-05-27 | 勝手にミシュラン(飲食店編)
場所:東西線 飯田橋(神楽坂)
所在:新宿区神楽坂4-4
ジャンル:居酒屋プラス

星:★★★★


なかなか面白い空間だった。 神楽坂は本多横町添い。 表でおねえさんがチラシを配っていた。居酒屋だと言う。 店内は薄暗く、およそ居酒屋の雰囲気ではない。隣の席との間にはロールスクリーンが降りていて、なかなか良い感じ。 チラシを配っていたおねえさんが、丁寧に対応してくれた。 料理のボリュームは少し少なめ。女性客なら問題ないかも。 サラダはカクテルの容器でシェイクし、冷たいお皿に。 なかなかの演出である。 男性の店員さんは、およそ居酒屋に居るようなタイプではなく、どちらかと言えばスナックとかキャバクラとか、そっち系の感じがしたが、応対は丁寧で好感が持てた。 お酒は焼酎も豊富。 これといってマイナスポイントはないので星5つにしようかと思ったけど、メニューとお店の雰囲気と、居酒屋という方針?と う~んコンセプトがよくわからない感は否めない。 でも総合的には良いお店だった。

全容認

2006-05-26 | 普通の話題
全てを受け入れよう、認めよう ということ。

自分をとりまく環境や、置かれている立場、自分の嫌な点、職場での問題、人間関係・・・・。 一切を否定しない。 喜んでいる自分、怒っている自分、泣いている自分、そして自分の将来までをも全て認めてしまおう。 考えることを放棄することではないのか? そうかもしれない、しかしそんな疑問を抱く自分まで全て容認する。 こんな気持ちを今、手に入れつつある。 まだ完全ではないが。「これでいいんだ、自分が自分である以上自分でしかないんだ」なんて、自分を自分で納得させていた以前の感覚とも違う。 宗教的な境地なのかどうか・・・。わからないけれど、そんなことはどうでもよい。 今の自分が好きである。こんな自分が「好き」と感じる。

土風炉

2006-05-25 | 勝手にミシュラン(飲食店編)
場所:総武線 錦糸町
所在:錦糸町駅前
ジャンル:居酒屋プラス

星:★★★★


かなりの店舗数を持ちながら、内容まで維持できている優良店だと思う。荻窪、高田馬場、錦糸町、六本木 を利用したが、どの店も内容には満足できた。接客も丁寧だし、料理もおいしい。 5つ星を付けてもよかったが、先週錦糸町店を利用した際、水曜日の18時頃、まだ店内はまだガラガラだったのに、狭い席に案内をされた。臨機応変な対応ができるようになるともう一つ星が増えるだろう。

月の雫

2006-05-25 | 勝手にミシュラン(飲食店編)
場所:総武線 錦糸町
所在:錦糸町駅前
ジャンル:居酒屋プラス

星:★


なんでこんな店を作るのだろうか。 いい加減にしてもらいたい。 ま、これが結論なんだけど、昨日2名で利用した。

エレベータを降りると、小あがりになっていた。そこには和服を着た女性が居て、なにかブツブツ独り言を言っていた。変な人だなと思ったけど、インカムで店内の従業員と交信しているのだとすぐにわかった。 「すぐにご案内いたします」と丁寧な対応。 靴を脱ぎ、小学生がやっと通れるほどの入り口から奥に進むと別の店員さんが居て席までご案内。 凄いデザインのお店で、高級感があふれていた。 席はテーブル席で、4人座れる半個室。ちょっと込み入った話があったので好都合だ。ここまでは何の問題もなかった。

店員さんがおしぼりを持ってやってきた。安っぽいおしぼりを2本、テーブルの上に直にポンと置いた。 あれ?手渡してくれないんだ と思いつつもまあ我慢。「先にお飲み物を伺います」と言われたので、いつも通りビールを注文。 店員さんは続けて「追加のご注文は、タッチパネルからご注文できます」と。何かなと思えば、テーブルには液晶モニタほどのタッチパネルが置いてある。さらに「お帰りの際は、こちらをレジまでお持ちください」と番号の書いた札を置いた。がしかし、普通テーブルの隅に置くとか、入り口のホルダーか何かに入れるでしょ。彼は何を思ったか、入り口の床にその番号札を置いた。どう見ても不自然な置かれ方。頭の中で大きな?マークを描く。

まあ、飲み物が来るまでにこいつで料理を注文しようと思い、メニューを見ながら、タッチパネルを操作。 あれ?これはどこにあるのか・・・と探すがなかなか出てこない。 やっと見つけ選択。数品選択し、「注文」を押すと、なにやらメッセージが表示された。注文した商品の中に品切れがあるので注文し直すように との内容。 一つ画面を戻ると、注文しようとした商品の一覧が表示されるだけで、どの商品が欠品なのか不明。 なんじゃこりゃ。面倒くさい。だんだんイライラが募る。 ビールが来るだろうからそんとき聞いてみようということになった。 がしかし、ビールが来ない。ファーストドリンクで何分待たせるつもりだ。 呼びベルがあることに気づき「ピンポーン」 はい、ただいま~という声と共にビールが到着。注文方法を聞こうと思っていたのに、ビールを置くやいなや サーッとどこかへ行ってしまった。 ???あれ?再度「ピーンポーン」  あの、これどうなってるの? とタッチパネルを指さす。 「あ、まだ注文できてませんね」 いやそうではなくてここまでの経緯を説明。すると少し待たされた後「鰹の刺身」が欠品していることが判明。 口頭で注文できないのかと聞くとOKだと言う。 だったら最初からそう言えよって感じ。ぶち切れそうになるが、じっと我慢。 「何とか豆腐」と「鳥の唐揚げ」「ブリの刺身」かなにかを注文。 数分待つと一気に出てきた。テーブルの上に無造作に置く。もう少し置き方考えたら?と心の中でつぶやく。料理の内容は豆腐以外は最低。刺身なんて盛りつけも全くの素人が盛りつけたであろうことがすぐにわかるありさま。身はくずれ、鮮度だってかなり疑わしい。結局豆腐以外は手を付けなかった。

欠品と言われた「鰹の刺身」だって、季節のお薦めかなにかになっていた。遅い時間に行って品切れと言うのならわかるが、まだ19時。 発注ミス?というより、やる気がないとしか思えない。 入り口に居た女性以外、従業員に笑顔がない。帰りの会計の場でも愛想笑い一つない。

いくら入れ物(お店)に金をかけ、立派な内装をして高級感を演出しても、従業員の対応や、料理があれでは、まったく笑止。

同じビルの別フロアに「土風炉(とふろ)」というチェーン店がある。いつ行っても、どの店でも平均して良い印象を受けて帰る。 店はやはり「人」で決まる。

良い店だと聞いていただけにちょっとショックだったかな。良い店というかデザインのきれいな店って感じだな。無星にしようかと思ったが、デザインに★ひとつ。

骨髄バンク

2006-05-24 | まじめに
骨髄バンクに登録をしたのは、もう13~4年前だと思う。日本にこの制度が発足して間もない頃であったように記憶している。 骨髄の提供者となることで、見知らぬ誰かのためになるのであれば、との思いからだった。 登録して1年後くらいに、もう少し詳しく調べたいので2次検査?に来てもらいたい との連絡が入り日赤病院に出向いた。結果HLAの型が合わなかったようだった。 さらに数年後、患者さんと私のHLA型が合致した。この先話を進めて良いかとの連絡があった。もちろん望むところであったし、家族や両親、職場の了解をとりつけていた。 ところが、ある日患者さんの都合で、取りやめとなったとのこと。

それからまた数年が経過し、先週、私の手元に骨髄移植推進財団から大きめの郵便物が届いた。 内容はやはり私がドナー(提供者)の候補者になった とのこと。 今度こそという思いと、自分を取り巻く環境が許されるだろうかという思いがいったりきたり。 以前とはずいぶんと環境が変わっている。 転職もした。以前より歳をとった両親の了解を得られるだろうか。なによりも家族の協力が得られるだろうか。 職場だって立場上大事な時期に休めるだろうか。 そんな思いが頭の中を駆けめぐる。 今ここで最終意思確認に合意し、後々やはり無理だということは、明らかに人命を無視してしまうことになる。

悩んだ。 悩んだ結果 登録を抹消してもらうことにした。 1週間のうちに最終意思確認を求められ、とても今の環境の問題点全てを、短期間にとりまとめることは不可能であると判断した。 返答を遅らせるだけ患者さんにも不利益であるはずだ。

後々、やむを得ない選択だった と思えるのだろうか。 この先ずっと自分を責めることになりはしないか。 今はわからない。 今は・・・・わからない。