江戸や鮨八

場所：西武新宿線　鷺ノ宮駅
所在：東京都中野区鷺宮3-15-10
ジャンル：居酒屋

星：★★★


店名からすると寿司屋なのかと思えば、中身は居酒屋。もちろん寿司
メニューも豊富ではあった。　この地域にしてはわりと繁盛店のよう
ではあるが、私はさほど良い店とは感じなかった。　店員さんは愛想
よくって好印象であったけど、カウンターの中の年配の方２人は無愛想。

寿司にしても、結構高い。２カンの値段かと思えば１カンの表示のようで、
２カンずつもらった場合、普通の寿司屋とさほど金額差はないかなと。
それだったらいわゆる寿司屋に行くよなぁ～と思ったり。飲み物も含めて
全体的に３割高って印象。

本当は★２つか２つ半ってとこなんだけど、一応地域に支持されている
ようなので３つにした。　私は再度行くことはないと思う。

痛いの・・・

夜の子猫に指を噛まれた。

そんな理由なら色っぽいんだけど、実は包丁で切った。キャベツを千切りしていて、爪の半分くらいからざっくりと。　ドジです。　包丁で手を切るなんて何年ぶりだろう。ちょっと切れ味が落ちていたことは確かで、そろそろ研がなくてはと思っていた矢先。余計な力が入ってしまったのだろう。

何が困るって、料理が思うようにできないのが困る。独り者はこういうとき不自由だなぁ。

ノートパソコン

ノートパソコンには苦い思い出がある。　元来パソコンとかＰＤＡとかいう
大人のおもちゃは大好きなので、ノートパソコンだって当然持っていたい。

いや、実は持っていた。東芝のダイナブック。そう、ブックというだけあって
実際ノートではない。とにかくデカくて重かった。だから必然的に持ち歩かず
固定で使っていた。　やはりノートがほしくて、ダイナブックはオークション
にて売却。　富士通のノートを購入。最初はＤＶＤドライブが付いていない
タイプを購入。　でも結局のところ外付けのＤＶＤドライブも持ち歩くことに
なったので、それらも売却し、やはり富士通のＤＶＤドライブ内蔵のノート
を購入。　ドライブの音がうるさかったのと、ＣＰＵの問題だと思うが
動作が遅かった（メモリは充分積んでいた）。　それでもコンパクトだった
ので常に持ち歩いていたが、ある日電車の中に置き忘れた。パソコンを入れた
バッグを普段はそんなことしないのに、たまたま網棚にのせたら、そのまま
忘れてしまった。　慌てて戻ったけど、すでに何者かに持ち去られていた。

数ヶ月後、バッグだけはカード類と共に出てきた。

それ以来ノートは持っていない。ただ、最近、１００円のノートパソコン
とか出てるでしょ。ま、当然カラクリはあるわけだけど、いずれにしても
ネットにつなぐわけだから、それも悪くない。　１００円の物は実際に使って
みると操作性が良くない。　ところが、同様の手口で１００００円っていう
のも先日見かけた。　これはなかなか良い感じ。　思わず買ってしまいそう
だったが、今の私は少し大人になった。

よく考えてみると、今の環境にノートパソコンは必要ないだろう。外出先で
パソコンを使いたくなるのは帰省したとき位か。　要するに使う場面がない
ものを買う必要もないわけで、それでもなんとか使う場面を考えてみたけれ
ど、やっぱり必要なさそうだ。　でも１万円だよ～と悪魔のささやきが・・・。

ギター

ギターを最初に手にしたのは中学２年の時だと思う。モーリスの
安ギター（当時１万５千円位かと）を手に、いろんな曲のコピーを
やっていた。

高校２年の頃、お年玉を貯めて新しいギターを買った。Ｓヤイリ
（当時７～８万だったかと）。このギター、実は今でも持っている。
かれこれ２０年位、ほとんど弾くことなかった。何度か「よし、もう
一度やりなおそう」と思ったこともあったが、結局のところ弾かず
じまい。

弾かなくなった原因は、他にやりたい楽器ができたから？それとも
指を骨折して弾きづらくなったから？　う～ん、あげればいろいろ
と理由はあるけれど、やっぱりみんな言い訳だな。

ところがである。あるきっかけで、人の前で演奏することになり
そうだ。　人前でギターを弾きながら歌うなんて、正直ちょっと
怖い。　しばらくぶりにまじめにギターと向き合う。

先日、メンバーとの音合わせ。ギターを持って家を出る。こんなに
重たかったかなぁ～と閉口。　少しは練習をして臨んだが、ボロボロ。
スリーフィンガーが全くバラバラ。そりゃそうだよな。
暮れの演奏会までに少しは感覚を取り戻せるのだろうか。

首痛続報

ようやく脱出の兆しである。先週の水曜頃からおかしくなった首で
ある。木曜がピークで徐々に回復に向かっていたはずであったが、
日曜日に少々酒量が過ぎたようで、普段では考えられない場所で
寝てしまったことが、首にはとても悪かったようで、月曜の朝は
二日酔いと首痛のダブルパンチ。　会社を午前中までで早退し、
自宅近所の鍼灸院へ。

初めて行く鍼灸院。　専用の検査着に着替え、診察室に入ると、
１０台ほどのベッドが並ぶ。　私を迎えてくれたのは、それはそれは
お美しい女性。ベッドに横になると今日に至るまでの経過から、
過去の病気や家族構成まで細部にわたる質問攻め。　美しさも
さることながら、声のトーンや笑い方まで、私の好みにぴったり
であった。

いよいよ処置開始。右手、左手と、私の手を握り、脈を計る。
しかも何度も何度も。　これが処置なのだろうかと少々疑問に思い
つつも、決して悪い気はしない。　針やお灸をなんどか施し、
徹頭徹尾　脈を診る。　手のひらで腹部を触られたときは、さすがに
くすぐったかった。かろうじて声は出さずにやりすごしたが、痛み
以上に快感でもあった。

7350円。ほとんど首痛に変化はなかったが、高いと思う反面、90分間
ほとんどつきっきりで居てくれたので、ちょっぴり幸せな気分に。

そして火曜の朝、やはり激痛が走る。　急遽仕事を休むことにした。
総理大臣辞任のニュースをききながら、ほとんど寝たきりで過ごす。
午後になるとだいぶ調子が上向いてきた。それでも横になりながら
大事を取る。

夕方。８０％の回復を実感。　仕事を休んだのにどうかとは思いなが
らも、早速餃子屋さんとＢＡＲへ。　

明日からまた仕事　頑張りまっす。