エアロスミスのスティーブン・タイラーが脱退!ジョー・ペリーも否定していない!
…なんてニュースを聞いて、え~、スティーブンがいないエアロスミスって何よ!とびっくりしたのですが
一転してスティーブンが「脱退なんてしない」と発言したとかで
どーなってんだよエアロ…と
最近のメンバーの情報に疎い大昔のファンの私の頭は
???
だらけです。
スティーブンとメンバー(特にジョー)との間に確執があるとは知りませんでした。
一時期、ジョーが脱退したことありましたよね。
30年近く前だったかな。
うちの大学生や高校生の息子たちは
エアロスミスと言えば、映画「アルマゲドン」の主題歌が浮かぶそうですが
私は「Back In The Saddle」ですね。
4枚目のアルバム「ROCKS」の1曲目に入ってます。
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歌詞はサンハウスもびっくりのヒワイさ満開ですが
ハードロック全開の実にかっこいい曲なのです。
曲の最後にスティーブンがリフレインする
「♪ライディング・ハァァァァァァァァァァイ!」
を聴くたびに
「スティーブン!カッコイイ!!」
と心の中で叫んでた高校時代の私でした。
ああ、でも
エアロスミスと言えば「Dream On」を抜きには語れないですね。
当初は売れなかったデビューアルバムの3曲目に入ってる名曲です。
酷評されたアルバムでしたが
アメリカのラジオ局で「Dream On」が大人気になって
エアロスミス初のヒット曲となったのでした。
サビの「♪Dream On, Dream On,Dream On, Ah~」で聴かせる
スティーブンの「泣き」のシャウトが最高です。
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しかし
このアルバムの邦題「野獣生誕」って…。
当時から違和感ありましたよ。
ま、キッスの一連の邦題よりはマシかなあと。
アルバムとしては
3枚目の「Toys In The Attick」(邦題「闇夜のへヴィロック」)が一番好きです。
1曲目のタイトル曲は、切れ味抜群のハードロックですし
ラストの「You See Me Crying」(邦題「僕を泣かせないで」)も、素晴らしいバラードです。
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このアルバムの4曲目が
もうおなじみ「Walk This Way」ですね。
RUN DMC が80年代にリバイバルヒットさせて
日本では、テレビ「踊る!さんま御殿」のエンディングに使用されたり
ブラッド・ピットが出たソフトバンクのCMで流れたりと
往年のファンだけでなく、若い人にも知られるようになりました。
邦題は「お説教」だったんですよ。意味不明です。
6曲目の「Sweet Emotion」(邦題「やりたい気持」…あらまぁ)では
ジョーがトーキングモジュレータを使用しています。
トーキングモジュレータというのは、簡単に言えば
楽器にとりつけて、人間の声のような音を出させる装置です。
ピーター・フランプトンの「Show Me The Way」とか
ジェフ・ベックの「She's A Woman」なんかが有名ですね。
私、ジョーのギターはフェンダーのストラトキャスターだとずっと思ってたんですが
検索すると、ギブソンのレスポールばっかり出てくるんですよ。
あれ~記憶違いかなあと調べてみたら
やっぱり昔はストラト使ってて
80年頃からレスポールばっか使用するようになったみたいです。
レスポールっつうと
当時はキッスのエースがレスポール・カスタム
ポールがフライングV(V字型のギターね)を使ってたなあと
いろいろ思い出しました。
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初来日の時のチケットです。今はなき大阪フェスティバルホール。
当時はまだドームも大阪城ホールもなくて
フェスが大阪で一番キャパの大きい会場だったんです。
大学4年生の時、某コンピュータ会社の説明会がここであったなあと思い出しました。
(この頃、大学生の就職活動は10月1日が解禁日だったんです)。
大きい会社だったので、テレビのニュース番組が撮影にきてました。
女子の倍率は50倍!
もちろん落ちましたよ。50人に1人って、すごいよね。
関係ない話ですみません。
初来日のステージのオープニングは
2枚目のアルバムの曲「Same Old Song And Dance」でした。
絶対「Mama Kin」だと思ってたから、あれ~?と思ってしまいました。
オープニングにしちゃ、おとなしめの選曲だなあと。
アンコール曲は「Toys In The Attick」でした。
真っ暗だったステージがいきなりバーッと明るくなって
ほんとに、「魔女たちの22時」で出場者に当てられるライトの如く
「明るい」と言うより「真っ白」なステージになって
スティーブンが「♪In the attick light~」と歌い出したんです。
会場大興奮で、フェスが揺れたようでした。いやホンマ。
メンバーも60代なんですね。
オールドファンとしては
今さら確執なんて言わずに
ストーンズのように続けてってほしいもんですが
どうなんでしょうね。
…なんてニュースを聞いて、え~、スティーブンがいないエアロスミスって何よ!とびっくりしたのですが
一転してスティーブンが「脱退なんてしない」と発言したとかで
どーなってんだよエアロ…と
最近のメンバーの情報に疎い大昔のファンの私の頭は
???
だらけです。
スティーブンとメンバー(特にジョー)との間に確執があるとは知りませんでした。
一時期、ジョーが脱退したことありましたよね。
30年近く前だったかな。
うちの大学生や高校生の息子たちは
エアロスミスと言えば、映画「アルマゲドン」の主題歌が浮かぶそうですが
私は「Back In The Saddle」ですね。
4枚目のアルバム「ROCKS」の1曲目に入ってます。
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歌詞はサンハウスもびっくりのヒワイさ満開ですが
ハードロック全開の実にかっこいい曲なのです。
曲の最後にスティーブンがリフレインする
「♪ライディング・ハァァァァァァァァァァイ!」
を聴くたびに
「スティーブン!カッコイイ!!」
と心の中で叫んでた高校時代の私でした。
ああ、でも
エアロスミスと言えば「Dream On」を抜きには語れないですね。
当初は売れなかったデビューアルバムの3曲目に入ってる名曲です。
酷評されたアルバムでしたが
アメリカのラジオ局で「Dream On」が大人気になって
エアロスミス初のヒット曲となったのでした。
サビの「♪Dream On, Dream On,Dream On, Ah~」で聴かせる
スティーブンの「泣き」のシャウトが最高です。
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しかし
このアルバムの邦題「野獣生誕」って…。
当時から違和感ありましたよ。
ま、キッスの一連の邦題よりはマシかなあと。
アルバムとしては
3枚目の「Toys In The Attick」(邦題「闇夜のへヴィロック」)が一番好きです。
1曲目のタイトル曲は、切れ味抜群のハードロックですし
ラストの「You See Me Crying」(邦題「僕を泣かせないで」)も、素晴らしいバラードです。
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このアルバムの4曲目が
もうおなじみ「Walk This Way」ですね。
RUN DMC が80年代にリバイバルヒットさせて
日本では、テレビ「踊る!さんま御殿」のエンディングに使用されたり
ブラッド・ピットが出たソフトバンクのCMで流れたりと
往年のファンだけでなく、若い人にも知られるようになりました。
邦題は「お説教」だったんですよ。意味不明です。
6曲目の「Sweet Emotion」(邦題「やりたい気持」…あらまぁ)では
ジョーがトーキングモジュレータを使用しています。
トーキングモジュレータというのは、簡単に言えば
楽器にとりつけて、人間の声のような音を出させる装置です。
ピーター・フランプトンの「Show Me The Way」とか
ジェフ・ベックの「She's A Woman」なんかが有名ですね。
私、ジョーのギターはフェンダーのストラトキャスターだとずっと思ってたんですが
検索すると、ギブソンのレスポールばっかり出てくるんですよ。
あれ~記憶違いかなあと調べてみたら
やっぱり昔はストラト使ってて
80年頃からレスポールばっか使用するようになったみたいです。
レスポールっつうと
当時はキッスのエースがレスポール・カスタム
ポールがフライングV(V字型のギターね)を使ってたなあと
いろいろ思い出しました。
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初来日の時のチケットです。今はなき大阪フェスティバルホール。
当時はまだドームも大阪城ホールもなくて
フェスが大阪で一番キャパの大きい会場だったんです。
大学4年生の時、某コンピュータ会社の説明会がここであったなあと思い出しました。
(この頃、大学生の就職活動は10月1日が解禁日だったんです)。
大きい会社だったので、テレビのニュース番組が撮影にきてました。
女子の倍率は50倍!
もちろん落ちましたよ。50人に1人って、すごいよね。
関係ない話ですみません。
初来日のステージのオープニングは
2枚目のアルバムの曲「Same Old Song And Dance」でした。
絶対「Mama Kin」だと思ってたから、あれ~?と思ってしまいました。
オープニングにしちゃ、おとなしめの選曲だなあと。
アンコール曲は「Toys In The Attick」でした。
真っ暗だったステージがいきなりバーッと明るくなって
ほんとに、「魔女たちの22時」で出場者に当てられるライトの如く
「明るい」と言うより「真っ白」なステージになって
スティーブンが「♪In the attick light~」と歌い出したんです。
会場大興奮で、フェスが揺れたようでした。いやホンマ。
メンバーも60代なんですね。
オールドファンとしては
今さら確執なんて言わずに
ストーンズのように続けてってほしいもんですが
どうなんでしょうね。