”東の里”で４軒目にあたり、昼食をがっちり食べた感じです！
途中にあった温泉を見たり、
”山越うどん”の近くの”池内うどん”の入口だけを見たり、
気になる”セルフうどん店”を見たりしながら、
お腹が空くのを待っていましたが、なかなか空かないので、
少し離れた、屋島方面（32km先）までドライヴしました。
目指すは、”山”
ここは、瀬戸内海が見渡せるいい感じの丘です。
映画『世界の中心で愛を叫ぶ』のロケ地でもあったところらしいです。
渋滞などがあり、結局、”山”に到着したのが14時10分頃でした。
さっそく、お店に入り、注文しようとしたら、店主らしき人が「14時が閉店時間なので、今日は、残念ながら終わりですよ」との声・・・・
しょうがないから、「世界の中心でうどんを叫び」ました。
「うどんのばっか野郎！」
次回につづくのだ～
今度は、高知の方角に向います。
ＴＶ「ありえへん？」で紹介された秘境のうどん店です。
”長田うどん””三嶋うどん”そして”谷川米穀店”を軽く超えて、どんどん山奥に向います。
（谷川米穀店の行列です）
この日のＢＧＭは”10cc”の『びっくり電話』です。山道のスリリングな感じドライブとマッチしてました。
この県道の行き止まりに、その”夢の里”はあったのです！
”東の里”（100円食堂）
こんな誰もいない、民家もない、山の上で、おばあちゃんが数人で営んでいる”東の里”
なんでこんなところなのか結局わからなかったですが？
温かいうどん！
しっぽくそば！
ちらし寿司！
てんぷら！
美味しかったですわ～
ところで、このお店の周りの骨董店も謎だらけの代物でした？
売り物と○○の境界がわからない商売！！！
”びっくり！でしたよ！
次に向かったのが、「香川県でいちばん美味しいうどん屋」としてマニアの間で噂されています、うどん屋です！
今まで、ガイドブックでは、見たことも聞いたこともないうどん屋です。
副知事のポスターも貼ってあるうどん屋です！
３軒目は、その噂の”うどん屋・須崎”に行きました。
外見は、なんでもない田舎の食料品屋さんです？
駐車場は、そのお店の前の空き地や路駐など、みなさん自発的に整然と駐車されていました。
お店の前は、行列でしたが、地元のおばちゃんと話をしたりと楽しく待つことが出来ました。（龍宮のセルフうどん”はゆか”がお薦めとの情報を得る）
須崎うどんは、150円！
たまごは20円！
お椀に、うどんを入れてもらい、
ネギを入れ
麺ツユをかけるだけのシンプルなおうどんです。
太くて、もちもちしてて、たまごがマイルドになり、やさしい感じで
本当に美味しいうどんを味わいました。
「これは、うまいわ！」
お土産に、みかんも買ったぜよ・・・
本日の”秘密のケンミンショー”で香川県の三豊市の『たこ判焼き』が出ていましたなぁ～
そんな三豊市のうどん店”道久製麺所”に向いました。
ここもわかりにくい場所にあると言うか、普通の住宅街にひっそりとある感じでした。
映画”ｕｄｏｎ”でもでてきました有名店です。麺だけ製造して販売していますので、その場で食べるには、「丼・箸・ネギ・醤油・七味」など用意しなければなりません。
もちろん我々も持参してお店に向いました。
お店の中では、おばちゃんが麺を伸ばし、切って、
茹でていました。
麺作りの機械も間近に見ながらその作業を眺めていました。
１玉、７５円です。気持ち大盛りな感じを受けました。
車のなかで、ネギと醤油、七味をかけて、美味しく食べました。
エッジが効いて、かなりのコシの強い麺でしたよ！
