茶の間のTVで聴いた?かたとき、デヴィッド・ボウイの<スターマン>が幻聴だったのか・・・
どうやら、YUKIの新曲<スターマン>がドラマの主題歌のようでした。
で、今夜は、デヴィッド・ボウイの『ロウ』(1977年)
冒頭の曲<スピード・オブ・ライフ>を聴いてみた。
この曲には思い出があり、高校生の時、友だちの家ではじめて聴いたときの衝撃は今も鮮明に憶えています。
LPレコードの溝に針を落とし、左右のスピーカーから、シンセの強烈なリフ!(その後のテクノ・サウンドの原形)
和太鼓のようなドン・ドン・ドラム!
そして、歌がない、生き物のようなメロディー
なんもかんも斬新でした。