かまぼこRockの人生棚卸し

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”デヴィッド・ボウイ”⑭(スケアリー・モンスターズ)でレイドバック

2013-09-29 02:30:15 | デヴィッド・ボウイ

忘れた頃に、突然、再開します?デヴィッド・ボウイ特集!

夏のTVドラマ「スターマン」も感動的な最終回でしたね?種市先輩の演技も良かったし、ユキちゃんの主題歌も抜群の名曲だったし、挿入歌のボウイの〈スターマン〉のアレンジ曲も美しい出来でした。

 

今回で、14回目で取り上げる作品は、『スケアリー・モンスターズ』(1980年)です。

俗に言う”ベルリン3部作”の後の80年代最初のアルバムです。

スターマンの化けの皮が剥がれて生きつつある作品です。

ジョン・レノンの『ダブル・ファンタジー』と同じ時期に録音されたアルバムです。

時代はバブルの泡が膨れつつある世の中になり・・・

A面

1曲目<イッツ・ノ―・ゲーム(パート1)>

 どこかの部屋に案内されて、そこで、いきなり日本語のナレーションが流れます!

 ”シルエットや影が革命を見ている

  もう天国の自由の階段はないぃ~”

 この前説の後に、英語で、ボウイの悲壮感まる出しのヴォーカルが飛び出す!

 物凄い緊張感が続くのだ

 ”新聞は書きたてる”

 

 ”シャラップ”

 

2曲目<アップ・ザ・ヒル・バックワーズ>

 ミディアム・テンポでソウルフルな楽曲です。途中のかき回すギター・ソロはロバート・フィりプかな?とてもいい曲です。

3曲目<スケアリー・モンスター(アンド・スーパー・クリ―ブス)>

 ”ブン・ブン・ブン”と軽快なイントロから始まります。ザ・カーズのような痛快な味がある曲です。

4曲目<アッシュズ・トゥ・アッシュズ>

 曲調は、エキゾチックで魅力的です、ボウイの歌声もハスキーで艶やかです。

 "スペース・オディティ"に登場した主人公のトム少佐を、ジャンキーだったと罵り、自分をとり戻します。

5曲目<ファッション>

 ディスコと言うより、名曲<フェイム>の編曲みたいです?

 ”ビー・ピイィ”

 とのかく楽しい曲です。

 

B面

1曲目<ティーエンジ・ワイルドライフ>

 イントロからして、これって?あの<ヒーローズ>ですよねって言いたくなりますが、そこはぐっとこらえて”ボウイの魂”の歌を肌で感じたい。

 素晴らしい曲だ!

2曲目<スクリーム・ライク・ア・ベイビー>

 赤ん坊のように叫ぶ!ですかね?(直訳すると)

 プライマル・スクリームでジョン・レノンは心を履きだしました。

 ボウイも・・・

3曲目<キングダム・カム>

 王国来たり?!

 とてもおしゃれなファンキーな作りの楽曲です。

4曲目<ビコーズ・ユアー・ヤング>

 ザ・フーのピート・タウンジェントがギターで参加しています。イントロのギター・ワークがそんな感じです。

5曲目<イッツ・ノ―・ゲーム(パート2)>

 どこかで聴いたことあると思ったら、A面1曲目と同じ曲です。

 ドロドロの緊張感がないので、少し物足りないところがありますが、これはこれで・・・

 良いのです。 

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”サンフレッチェ広島への道”第27節サガン鳥栖戦

2013-09-29 02:06:44 | サンフレッチェ広島

Jリーグ:第27節は、サンフレッチェ広島vsサガン鳥栖戦です。

アウエーの鳥栖のサッカースタジアムでの対戦でした。(専用スタジアムなので試合がより迫力があるのでは・・・)

ラジオ放送も受信できなくて、Jリーグの速報とTVのデータでの観戦になりました。

ここのところ、サガン鳥栖は5試合負けなしで、豊田選手も参戦するので、今日の試合は手ごわいと思っていました。

試合は、前半の中盤で動きがあり、寿人のシュートで先制の”ゴーーール↑↑↑”

後半は、野津田選手のPKでの”ゴーーール↑↑↑”で2点目!

守備も相手の攻撃をかわして0点で守りきりました。

あの悪夢の3連敗から、見事、立ち直り上昇の2連勝です。

やまちゃん(山岸選手)の後半途中の出場があり、これで、強いサンフレが戻りつつあります。

 

サンフレッチェ広島の社長の『こやのん:キャラクター』の効果もじわじわ出てきたのかな?

 

次節はホームで、”清水エスパルス”戦です。(マツダスポンサードゲームです。)

首位を奪還する大切な試合になります!

応援に行きますよ!

 

 

 

 

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