先日、図書館でこんな本を借りました。
『日本 懐かし自販機 大全』(魚谷佑介:著)
この本のなかで、全国懐かし自動販売機MAPに、店舗紹介コーナーがあり、
一番、近いところの、
倉敷の”ドライヴイン古城”に行ってみた。
場所は、倉敷市福田町
国道2号バイパスを岡山方面に、市内に入り、右手に”EDON”が見えたら、南側に走り、古城池トンネルを出た位置にあります。
どうもメインは、ゲーム・コーナー
その中に、
自動販売機コーナーがあります。
懐かし
カップヌードルの自販機もあります。もちろんお湯も出ます。
このカップヌードルは!お湯はどうするのか?
そして、これが、懐かし自動販売機です。
昔、よく食べた”うどん”
うどんが、210円!?
そばが、220円!?
コインを入れれば、25秒で熱々の麺が出て来ます。
著書によりますと、
この機械は、「富士電機めん類自動調理販売機」昭和50年からのロングセラー自販機です。
2度の湯切りをして、出汁が入り、熱湯注いで、完成。
約3000台製造され、現在では、約70台ほどが、当時の姿のまま24時間稼働しているとのこと。
広島県では、2店舗
島根県は、なんと、9店舗あるそうです。
で、懐かしうどんをと、コインを入れようかなと思いきわ?
小銭がない!
両替機も故障中!(みなさんは、あらかじめ、小銭を用意してね!)
やっと出て来ました。(実際は、25秒の速さ)
これが、”天ぷらうどん”麺の下にわかめもありました。
七味も箸も、ちゃんと、テーブルにありますよ。
味は、”昔懐かしい味”でした。
器は、リサイクルするので、持って帰らないでね!
”かまばこ”がなくて残念でしたが、うどんに、満悦した男が・・・
そのあとは、
倉敷から、岡山方面に向い、
グリーンハウス岡山店に行きました。
広い店内、品数(CD・LP等)が半端ないところでしたよ。