12月26日にサッカー天皇杯、準々決勝が、長崎県立運動公園総合競技場でありました。
広島から遠い長崎まで、サンフレッチェ広島のサポーターさんが約3000名応援に駆けつけました。
長崎は、森保監督の生まれ故郷でもありますので、ご家族の方、知人も多く観戦したことでしょう。
そんな長崎のことを、浅野選手は、チームメイトの言葉のはしばしで、「え、監督の出身地!?」とこの日初めて知ったそうです。
試合相手は、FC東京です。
リーグ戦では、1勝1敗。第2ステージでは、0:1で負けたイメージがあります。
太田選手がオランダのクラブに移籍します。
チームは、天皇杯に優勝して、来年のACLの出場権利の確保に燃えています。
サポーターさんも東京がら来て、熱く選手を応援しています。
試合は、TV中継でなかったので、データとJリーグのホームページからの情報のみでした。
前半37分にFW東 慶吾選手に先制点を奪われました。
後半に入り、16分に皆川選手から浅野選手に交代
29分に清水選手からミキッチに交代
このまま0:1で守りきられるか?と思っていたら
左サイドの柏のクロスから、浅野選手がヘッドで合わせ同点!
延長に入り、13分、今度は、右サイドのミキッチのクロスがコースが変わり、これも浅野がヘッドで合わせ決勝点をたたき込みました。
FC東京は、FW東選手、DF森重選手と2名も退場しました。数位的に優位ではありましたが、最後まで、勝利を信じて戦い続けたサンフレッチェ広島の執念が勝った試合だと思います。
森保監督の出身地で見事勝利です。
天皇杯準決勝は、中2日あけて”ガンバ大阪”戦です。一番怖いチームでありますが、今のサンフレッチェ広島は、先制点を取られても、最後まであきらめないで、勝ちますとも。
”ガンバ大阪”戦の時は、カツを食べないと。
一口で勝つ!
みててください!サンフレッチェ広島の戦いを↑↑↑