ゴールデンウイーク(まだのところもありすいません)2日目に突入!
世の中は【自粛の世界】
この有り余る時間を利用して、
以前、完全にストップした【デヴィッド・ボウイ】特集を再開
先ずは、ガタガタだったカテゴリーを整理、ちゃんと開くように改善しました。
前回は【LET’S DANCE】までだったので、
今回は【TONIGHT】(1984年)からリ・スタート
幸いカセットテープに音源がありました。
A面
1曲目<ラヴィング・ジ・エイリアン>
いきなりエイリアンである。しかもR&Bとチャイナティックな楽曲
サビがとても美しい
2曲目〈ドント・ルック・ダウン〉
レゲエナンバー
3曲目〈ゴッド・オンリー・ノウズ〉
ドスの効いたボーカルから入ります。どこかで聞いたことがあるとおもったら、ビーチボーイズの世紀の名曲だった
4曲目〈トゥナイト〉
タイトル曲で美しいレゲエ調の曲です。わかりやすいし、歌いやすい。
デゥエットは、テナ・ターナー?
B面
1曲目〈ネバフット・ブレット〉
これはダンサンブルでアップテンポの曲です。
2曲目〈ブルージーン〉
このアルバムの看板的な佳曲でとてもキャッチャーです。ライブで演奏すると盛り上がることでしょう!
3曲目〈ダンブル・アンド・トゥワール〉
これもかなりのアップテンポの曲。ホーンセクションとのユニゾンがかっこいい。
4曲目〈アイ・キープ・フォー・ゲッテング〉
ロカビリー調でキメキメの曲です。木琴がいいところで効果的に叩かれています。
5曲目〈ダンシング・ウイズ・アビック・ホンイズ〉
大々的なホーンセクションとバックコーラス!
以上
世界的なセールスを記録した前作【LET’S DANCE】から、1年半、かなり無理した感じですが、それなりにいいアルバムに仕上がっています。
では、次作につづく