この前のディランの記事書いた時、妙なニュース記事が目についた。
以下「勝手にコピペ」
ボブ・ディランが自身の全楽曲をユニバーサル・ミュージックに売却した。大統領自由勲章、アカデミー賞、ノーベル文学賞など数々の賞を手にしてきたボブの約60年に及ぶキャリアの中で作った楽曲の全てが受け渡される歴史的契約となった。「時代は変る」「ライク・ア・ローリング・ストーン」「天国への扉」を含めた600曲に及ぶ楽曲の著作権を網羅した今回の契約金は、3億ドル(約315億円)とされている。
ユニバーサル・ミュージックの出版部門のCEO、ジョディ・ガーソン氏はこう語る。「文化的重要性は誇張などではなく、史上最も偉大なソングライターの1人の作品をこうして担当できることは特権であり、責任を感じてもいます。ユニバーサル・ミュージック・パブリッシングのグローバルチームはボブ・ディランの出版物のパートナーになることに名誉を感じています。特に(チーフ・オペレーティング・オフィサーの)マーク・チミノがその情熱と忍耐を持って、この機会を私たちにもたらしてくれたことに感謝を示したいと思います」「彼の芸術が、世代を超え世界中のファン、アーティスト、ソングライターにこれからも届きインスパイアし続けるようボブとそのチームと協力し合うことを楽しみにしています」
一方、ユニバーサル・ミュージック・グループのルシアン・グレンジCEOは、「ソングライティングの技巧が素晴らしい音楽の根本的なカギであることは知れ渡ったことです。そしてボブがその技巧の偉大なる実践者の1人であることも言わずもがなです」「素晴らしく感動的、影響力があり美しい、洞察に富み挑発的、彼の音楽は時代を超えています。それが半世紀前に書かれたものであろうと昨日のそれだろうと関係ありません」と話した。
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