かまぼこRockの人生棚卸し

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スウィート・ベイビー・JAMでダダダ!

2011-01-10 20:09:30 | 米国のロック
意外とパール・ジャムが昔から好きである?

何故なんだろうかと考えてもわからないし?

否定もできない!

たとえば、ニルヴァーナがビートルズなら?

パール・ジャムがストーンズ的な対抗意識が働くのかなぁ?と思いつつ

今夜は、『ノ―・コード』(1996年作品)を聞いています。


パール・ジャムを代表するアルバムだと聞いていますが、はたして、はたして....その真意は?

1曲目<サムタイムズ>スローテンポのやさしい曲です。徐々に盛り上がります。それも静かに、静かに...
2曲目<ヘイル・ヘイル>もろグランジ的な投げやりはハード・ロックですが、これがなかなか素晴らしい。
3曲目<フー・ユー・アー>ザ・フーは”フー・アー・ユー”ですが、ここはあなたは誰?インド調で味がある曲になっています。
4曲目<イン・マイ・ツリー>ちょっとつぶやき風のヴォーカルながらひとりじゃない力強さに満ちています。
5曲目<スマイル>ニール・ヤングのようなギターとハーモニカ!かっこいいの一言に尽きます!このアルバムのハイライトですね。
6曲目<オフ・ヒ―・ゴーズ>パール・ジャムの強みを感じる曲です。このフォーク調の演奏が心に焼きつきます。この曲だけでこのアルバムは成功したといっても過言ではないでしょう!
7曲目<ハビット>またまたグランジの激しい曲です。
8曲目<レッド・モスキート>ハードなギターでごりごりと始まりながら、エディのヴォーカルがワルツを歌ったいます。
9曲目<ルーキン>これはもう止められない衝動の塊である。僅か1分足らずですが?
10曲目<プレゼンス・テンス>静寂ながら恐ろしく深い想いが感じられます。”これがパール・ジャムの強み”なのでしょうか?歌も演奏も緊張で爆発しそうです。ここで第二のハイライトを迎えます。
11曲目<マンカイント>さほど印象に残らないが、後半は、グラム・ロックしていますよ。
12曲目<アイム・オーブン>ラジオ放送のような展開で始まります。
13曲目<アラウンド・ザ・ベンド>アコーステックの静かな曲です。やはり、このバンドはカントリーが似合うのか?とても好きな曲になっています。


今回は、ジャケット写真はないけれど!パール・ジャムの『ノ―・コード』でダダダ!でした。

では、また。

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