かまぼこRockの明日へのキック・オフ

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スウィート・ベイビー・キングでダダダ

2011-01-24 23:18:01 | エリック・クラプトン
エリック・クラプトンは、共演者によって、かなりヒート・アップな”熱々”の演奏をする感じがします。

ディアン・オールマンとの<いとしのレイラ>はその典型的な例だし、

恩師、JJ・ケールの時もいい味を醸し出していますし、

ディランの30周年の演奏も火が付いたような熱いプレーをしてました。


そんな、共演者のなかで最強なプレーヤーがいます!(ロビー・ロバートソン以上に)


こんな寒い時期でこそ?


キング、カズ!のような熱い人がそばに居てくれたらと思いつつ...


B.B.KINGなんぞ、聴いています。



あのU2の『魂の叫び』(1988年作品)で一番印象に残ったのが

B.B.KINGとのジョイントの<ラヴ・カムズ・トゥ・タウン>でのひとこまです。

その時、キングは、ボノに何気に、俺は?”どうすれば、いい?”と聞き

ボノ、曰く”冗談だろう”と...(自由に弾けば!と)


さてさて、そのB.B.KINGとクラプトンとのジョイント・アルバム『RIDING WITH THE KING』(2000年作品)は、素晴らしいですよ!

なかでも、サンタナのようなナンバーの<HELP THE POOR>は、熱く熱い曲ですので、今の時期に、ぴったりですネ。



冬は、ラテンとリズム&ブルースで心と体を暖めましょう。






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