今週、木曜日
とある山に登りました。
Pのところに車を駐車し、標高394.4mのところに道はないのですが
尾根沿いに20分かけて登りました。
下山は簡単に思っていましたが尾根筋を間違えてしまい
元着た道がわからなくなりました。
スマフォも車に置いたままだったのでGPSで元の位置に下山することもできません。
気は焦るし、水筒もなく、こんなところで遭難したら「どうしようもない」と・・・
もう最後は沢沿いを辿れば下山できると思い、やっとの思いで集落があるところまでおりました。
地元のひとに駐車したところまでの道を教えてもらいました。
ただファミリーパークまでの道でS字カーブの先はあまりいい道じゃないと教えてもらいました。
この道もなかなかの難所で途中から道がなくなりました。
途中で1m程の蛇と遭遇したり、沢で水を飲んだり、日陰で休んだり、最後には心臓がドキドキしてきました。
やっとの思いでなんとか生還しました。(おそらく赤の点線を歩いたことになります。)
こんな小さな山で遭難とは!
自然は驚異の側面も備えている!
とにかく生きててよかった!
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