かまぼこRockの明日へのキック・オフ

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アジアの片隅で

2011-09-07 22:27:13 | 日本のロック・ポップス

拓郎は、昔から好きであった。

HIROSHIMAからのデビユーもあって、陽水より、応援していました。

<マークⅡ>

<祭りのあと>

<人間なんて>などと

フォーク・ギターよく歌ったものだった。

 

それが、いつの頃から?洋楽が好きになり、

ビートルズ、ストーンズ、フー、キンクス、フロイド、

そして、クイーン(フレディの誕生祭してましたね)

それから、ディラン

 

先日、拓郎の『アジアの片隅で』(1980年)を図書館で借りました。

この時期(1980年)では、ほとんど拓郎を聴いてなくて、もう、忘れかけた感じだった。

 

でも、今、改めて聴いてみると

タイトル曲<アジアの片隅で>の歌詞が、今の時代にぴったりな感じを受けたのです。

 

”ひと晩たてば 政治家の首がすげかわり

子分共は慌てふためくだろう

闇で働いた金を 新聞は書きたてるだろう

ひと晩たてば 国境を戦火が燃え尽くし

子供達を飢えが襲うだろう

むき出しのあばら骨は

戦争を憎みつづけるだろう

アジアの片隅で 狂い酒飲みほせば

アジアの片隅で

このままずっと生きていくのかの思うのだが”

 

レゲエ調でかなり辛口の歌詞!

LIVE収録の長尺な曲!

 

ぼくも、アジアの片隅で生きている(LIVE)のです。

 


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