kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

杯、猪口で酒の味が変わる?

2020-01-20 20:47:22 | スローライフ
晩酌はします。

主にビールです。自分が買うのはサントリー・プレミアム。350ml缶。足りない時はウイスキー。スコッチのオールドパー1000ml(お得用大瓶)をストレート。

ビール代替品は何種類か飲みました。残念ながら、美味しいと思ったものはありませんでした。
ところが、サントリー・金麦を飲んだところ、意外にイケル。2本目は金麦で我慢することにしています。

冷蔵庫を開けたら、プレミアムも金麦もない。オールドパーは一昨日なくなった。
スーパーに行くか、手持ちのウイスキーを開けるか、迷っていたところ、冷蔵庫に日本酒を見つけました。
頂き物。痛まないように冷蔵庫に長期保存していたものでした。

裂き烏賊を肴に、ウイスキーを飲む時に使っている青磁の盃で飲んでみたら、意外に行ける。
注ぎ足すのが面倒になったので、ぐい飲み猪口に変えて見た。え、美味しくない。
製磁の杯に戻したら、味が戻った。
どう言うことなのだろう。唇に触れた時の感触が違う。
青磁の杯(磁器)は冷たく、ぐい飲み(陶器)はそうではない。
唇からの熱の伝わり方が味に微妙な影響を与えるのでしょう。

酒の好きな方にとって、当たり前の常識なのかもしれません。

缶ビールをコップに移さず、そのまま飲むの言うのは論外のことなのかもしれません。



カテゴリー「爺の部屋」新設

2020-01-20 10:51:00 | 爺の部屋
僕、カメックが主人公だった時は、親父は自分からみれば「義父(親父)」と言う立場でした。

今でもそうに違いないのだけれど、自分の歳を自覚して貰うためにも歳相応の「爺の部屋」にして貰う。

以前のブログは「親父の部屋」のままにして、最近のブログは「爺の部屋」に移させます。


十年一日の如し 未定稿

2020-01-20 10:48:37 | 爺の部屋
人生は過客の如し
あっという間に時間は過ぎ去る。
加齢と共にその速度は早まる。

子供の頃はそうではなかった。
毎日に新しい発見があった。驚きがあった。

同じことを繰り返す・・・・平々凡々が悪いと言うのではありません。
ストレスを避けるようになる。防衛本能みたいなものでしょう。

この処、変化がある。
二年前の妻の死があった。予見されていた死。ゴールに向かって、夫としての当然の役目を果たしたと言う安堵感があります。
周囲の環境にも恵まれ、家族の協力もあり、介護疲れとは無縁の日々。気負いはなかった。

妻との思い出の地、北海道旅行をしました。
思いもしない大地震に遭遇し、傍目には散々な目にあった。
そこで出会った「一期一会」
人の持つ優しさに触れたことは、その後の自分の生き方の変化の大きな転機になったように思う。

人付き合いは苦手です。
多分、誰も皆がそう言う一面を持っているのだと思う。

人の気持ちを推し量るのは難しい。
すれ違いも生じる。
関わりを断てば、面倒毎も起きない。

それを承知の上で、積極的に関わりを持つようになりました。
結果、いらぬ波紋を投げかけているように思う。

長年の道楽であるオーディオは基本的に「孤独を楽しむ」ことです。
同好の士と交流を始めました。

日常の些事を「ブログ」として書き留めることにしました。
カメックブログの起点は「ザスパの応援」でした。それは今も変わらない。
「終活」の一つとして位置付けることにしました。
「書く」と言う行為は、日常を意識し、自分に向き合うことです。

このところ、年齢を重ねる毎に早まるばかりの「時間の流れが緩やか」になったような気がしています。

毎日の生活に忙殺されて、それどころではないと言う方は多いでしょう。
それなりに恵まれた有閑・瘋癲老人の戯言です。

頂きもの「富士宮 やきそば」

2020-01-20 05:39:52 | スローライフ

包装


中身

むしめん(120g)✖️2 ソース(25g)✖️2、肉かす(30g)1、削り粉(1.5g)✖️2


レシピ

別に用意したもの


烏賊 キャベツ 新生姜漬け

新生姜漬けは刻んでも紅生姜の代わりにはならない。失敗でした。




海苔 小海老

さて、盛り付け皿をどうするか


益子? 備前 織部

レシピどおりに調理しました??? 
撮っている余裕はないので、画像はありません。



あ、削り粉まぶし忘れました。新生姜は合わないようです。

味は濃い目ですが、とても美味しく頂きました。

ご馳走様でした。

次回の課題:
キャベツはもっと入れたほうが良いかも、目玉焼きを載せた方が栄養バランスが良くなるかも・・・

一寸したお土産に 自分用に

2020-01-20 04:46:38 | スローライフ

さちあん の よもぎ大福

土日祭日限定発売 賞味期限販売日等日限り

ズッシリと思い。食べ応えがあります。

自分は好きで、他の人に食べて欲しいと思う和菓子です。 
量も値段も手頃で、相手にも負担にならないのが良い。

イベントある時、一寸したお土産に、自分用に かれこれ200〜300パック程、使っています。

自分は渋川市にある「上州村の駅」買っています。1日10パック限定。
予約販売あります。

冷凍保存しても、比較的味が落ちません。その場合、乾かないよう個別包装して下さい。

玄関飾り 1月20日

2020-01-20 03:48:49 | スローライフ


松の内(正月15日)を大分過ぎ、正月飾りを外さねばなりません。
2月の節句用か3月のお雛様に合わせて変更する時期となりました。

春向けに梅か桃を探しました。
白梅は見つかりましたが、気に入るものではありませんでした。桃はまだ早いようです。

飾ってある蝋梅は盛りは過ぎ、馥郁とした香りは減ったものの、捨てるのは忍びない。
枝振りの良い蝋梅を見つけましたので、買い増しました。

玄関先の正月飾りを春向けにどうするか。
掛け軸を他に変えるか。お雛様祭りが終わるまでこのままにします。

黒松を外しました。蝋梅は他の花瓶に移しました。
南天と柳となり、スッキリしました。少し物足りない。
梅(紅・白)は入手次第、加えます。


南天(紅・白) 雀 福寿草  (香月作)

お雛様飾り 取り敢えず常設展示

2020-01-20 03:20:53 | スローライフ


どこが変わったか分からない?


斜め上から

カメックの位置をグレードアップしました。単に嵩上げしただけ、敷物をそれなりにしました。

蝶の絵皿が見えないので、屏風を外してみたのですが、締まらない。元に戻しました。

なお、ドレッサーに敷いてあるのは帯。
以前、お正月中は玄関入り口に下げておいた時があったのですが、出番を失っていました。


蝶の絵皿 古伊万里?

この舞台の影の主役です。



蝶の絵皿が屏風の上に顔を出すよう置き代を設置しました。その置き代を服紗「染め絵」で覆いました。


染め絵「うなゐ」 加賀友禅 由水 十久

わらべ その眸の愛らしさ 
 素朴ななかの可憐なふるまい
小さな手をさしのべて足拍子も高らかに
 牡丹に舞い 桜の花の散るを追う

ドレッサー機能はいらない。鏡は覆いました。