超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

シャープ、AQUOSオーディオ「AN-AR510」など発売

2009年05月08日 18時29分52秒 | Weblog
シャープは、AVラックスタイルシアターシステム「AQUOSオーディオ AN-AR510」を6月10日より発売する。

横幅1350mmのボディに、230Wの出力を実現した大口径サブウーハーを搭載し、シアターサウンドの迫力感を決める重低音が強化したのが特徴。広いリスニングエリアを実現した新開発の高音質10cmスピーカーや、映画などのセリフが聞き取りやすい3.1chシステムにより、デジタル放送やBDビデオソフトなどの高音質コンテンツを、大迫力サウンドで楽しむことができる。

また、液晶TV「AQUOS」やBDレコーダー「AQUOSブルーレイ」、ハイビジョンレコーダー「AQUOSハイビジョンレコーダー」とHDMI経由で連携可能な「AQUOSファミリンク」に対応。ソースに合わせて好みの音質が楽しめる「10種類のサウンドモード」や、映画でも音楽でも手軽に臨場感溢れるサラウンド空間を実現する「ドルビーバーチャルスピーカー」を搭載する。

このほか、横幅1100mmの「AN-AR410」もラインアップされた。価格はいずれもオープン。


省スペースって考え方をするなら、こういうのもアリだと思う。

B-2ステルスバイクが登場

2009年05月08日 18時27分18秒 | Weblog
画像はB-2初飛行20周年を記念してB-2の開発元となるノースロップ・グラマン社が特別に製作した特別製の「B-2ステルスバイク」。

 B-2ステルスバイクの製作記はディスカバリーチャンネルの人気テレビ番組「American Chopper(アメリカンチョッパー)」でも放送され、早くもバイク愛好家の間で人気を集めているという。

 このB-2ステルスバイク、今月2日からはオハイオ州デイトンの国立米空軍博物館で本物のB-2ステルス爆撃機と共に公開展示されている。

 国立空軍博物館は米オハイオ州デイトンで自転車店を経営していたライト兄弟を記念して、デイトンの郊外に設立された航空宇宙博物館。一部の祝日を除いて年中無休で午前9時から午後5時まで開館している。入場料および併設の駐車場の利用料金も全て無料。

バイクにまったく興味がないんだが…
人間模様が面白くて、OCCは割りと見てたりします。
ただ、話が飛び飛びなのが気に入らないけど。

でもこの話、日本でいつ放送されるんだろうか…
まさか見逃してる…??

多数の欧米大手紙がだまされた?

2009年05月08日 18時25分11秒 | Weblog
3月に死去した映画音楽の作曲家、モーリス・ジャールのウィキペディア(Wikipedia)の項目にアイルランド人の大学生がもっともらしい嘘の書き込みを行い、多数の欧米の大手紙がその嘘の書き込みを元にして死亡記事を書いていたことが7日までに明らかとなった。

 嘘の書き込みをしていたのは大学で社会学を専攻しているシェーン・フィッツジェラルド(Shane Fitzgerald)という22歳の大学生。

 この学生はジャールが死去した翌日となる3月30日に、ジャール自身による発言として「ある人が私の人生は長いサウンドトラックのようだと形容したが、実際、私の人生は音楽そのものであり、音楽こそが私に人生を与えてくれたと」とするまったく嘘の書き込みを行っていた。

 嘘の書き込みを行った学生が自分のブログで告白を行ったことから明らかとなったもので、本人によると「ウィキペディアの書き込みがどれだけ影響を与えるのか調べる目的で行った」とした上で「最初は、嘘の書き込みを真に受けて記事にするところはほとんどないと思ったが、実際にはイギリス、インド、アメリカ、果てはオーストラリアの新聞までもが確認もせずにウィキペディアの記事をそのまま引用したのは驚いた」と述べている。

 嘘の書き込みをそのまま引用して記事にした新聞社には英高級紙の「ガーディアン」なども含まれていた。


いかに自分で取材を行っていないかが露呈されたね。
これも、怒りを通り越して呆れてます。
ネットのソースを信じて疑わないのが、大手紙だったとは良い笑い種ですね。

少年は特別悪いことをしたと思わない。
真意を確かめずに安易に掲載したことが、悪い。
何のために購読料を払わされているのやら…

プレイステーションケータイでるの?

2009年05月08日 18時23分35秒 | Weblog
ソニーグループの携帯電話メーカーであるソニー・エリクソンが現在、かつてない業績の不振に悩まされているそうです。

幾人かのアナリストはこの業績不振について、ソニー・エリクソンや同じく業績の不振に悩んでいるモトローラが、AppleのiPhoneが登場したことで飛躍的に需要が高まったスマートフォンの開発に本腰を入れなかったことが大きな影響を与えていると分析したとのこと。

そして2007年11月にソニー・エリクソンのトップに就任した小宮山氏はロンドンで「我々がこの新しい技術や市場環境に適応しないのであれば、負けてしまうであろう」と述べており、年間8億8000万ユーロ(約1165億円)のコストを削減する一環として、来年半ばまでに全体の30%にあたる4000人の従業員のリストラを行うほか、意志決定を中央集権化したとしています。

なお、上記の画像はソニー・エリクソン初のスマートフォン「XPERIA X1」ですが、「XPERIA X1」について小宮山氏は「一種の実験」であるとしており、2010年4月末までにNOKIAのSymbian OSやマイクロソフトのWindows Mobile、GoogleのAndroidなどのOSを採用したスマートフォンを少なくとも2台発売するほか、サイバーショットやウォークマンといったブランド名を冠した携帯電話のほかに、ソニーの強みであるゲーム機能を搭載した「プレイステーションケータイ」の登場を登場させる可能性についても「起こりうる」と述べています。