超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

UFOが描いた軌跡か、深夜のモスクワで発見された謎の光

2009年05月28日 21時20分40秒 | Weblog
宇宙からやってきたUFOなのか、どこかの秘密兵器なのか、それとも自然現象か、モスクワで深夜の空に浮かぶ謎の光が見つかったそうです。

実際はただの加工された画像という可能性もありますが、かなり大きな光の軌跡の写真が公開されています。

写真が撮影されたのは深夜の2時頃。光は飛行機と同じ程度の速さで移動していたそうです。果たしてこの光の正体はいったい何なのでしょうか?

アウディR8・5.2FSIクワトロでサーキット走行を体験

2009年05月28日 21時13分31秒 | Weblog
 アウディ・ジャパンは、最高出力525psの5.2リッターV10エンジンを搭載したアウディR8・5.2FSIクワトロによるサーキット走行を体験できるイベント“アウディR8・5.FSIクワトロ・アルティメット・サーキット・トライアル”を、富士スピードウェイおよび岡山国際サーキットで開催。このイベントに抽選で30組60名を招待する。

 “アウディR8・5.FSIクワトロ・アルティメット・サーキット・トライアル”は、R8の新たなトップモデルであるR8・5.2FSIクワトロを、プロのインストラクターによるガイドを受けながら参加者自身がドライブし、同モデルの魅力が堪能できるイベント。イベント当日は、R8・4.2FSIクワトロやRS6、Sモデル各車も用意され、アウディの最新ハイパフォーマンスモデルが存分に堪能できる。

 申し込みは、6月8日まで全国のR8取り扱いアウディ正規ディーラーの店頭で受け付けている。

■アウディR8・5.FSIクワトロ・アルティメット・サーキット・トライアル
●会場・日程
・富士スピードウェイ:2009年7月8~9日
・岡山国際サーキット:2009年7月11日
●参加人数
・抽選で30組60名(10組20名×3日程)
●申し込み方法
・6月8日までに全国のアウディR8取り扱い正規ディーラーに備え付けの専用申し込み用紙に記入する。

【アウディR8取り扱い正規ディーラー】

・Audi札幌南(北海道札幌市南区)
・Audi東京世田谷(東京都世田谷区)
・Audi Forum Tokyo(東京都渋谷区)
・Audi豊洲(東京都江東区)
・Audi名東(愛知県愛知郡)
・Audi西宮(兵庫県西宮市)
・Audi広島(広島県広島市西区)
・Audi北九州(福岡県北九州市小倉北区)
・Audi福岡マリーナ(福岡県福岡市西区)


行くしかない!!

ブガッティ・ヴェイロン16.4グランスポーツが生産開始

2009年05月28日 21時10分53秒 | Weblog
 ブガッティは、フランス・アルザス地方のモルスハイム本社工場において、ヴェイロン16.4のオープントップ・バージョンであるヴェイロン16.4グランスポーツの生産を開始した。

 ヴェイロン16.4グランスポーツは、2008年8月に米国カリフォルニア州で開催されたペブルビーチ・コンクール・デレガンスで初公開された、世界最強・最速のロードスターだ。

 トップには、軽量な透明ポリカーボネート製の脱着式トップを採用。オープン化にあたっては、サイドシルやトランスミッショントンネル、Bピラー、ドア内部構造などに補強を施し、ロードスターとして世界トップのねじれ剛性と優れた安全性能を実現。キャビン後方に備わるエアインテークは、ロールバーとしての役割を備えた10cm幅のカーボン製の補強構造を備えた新デザインのものを装着した。また、フロントウインドーが若干高められたほか、カーボン製ドアパネルや専用デイライトを採用している。

 パワートレインは、既存のクーペ・バージョンと同様に最高出力1001ps、最大トルク127.5kg-mを発揮する7993ccのW16気筒クワッドターボ+7段DSGを搭載。最高速度は、クローズ時がクーペと同じ407km/h、オープン時は360km/hを実現した。また、トランクに搭載した緊急用のソフトトップ装着時は130km/hで走行可能だ。

 装備面では、ルームミラー内に備わる2.7インチのモニターに車輌後方の映像を表示するリアビューカメラシステムや、DSP(デジタル・サウンド・プロセッサー)を搭載したプッチーニ・サウンド・システムが標準装備となっている。

 生産台数は150台。このうち50台は既存の顧客向けで、これとは別に、すでに30台のオーダーが入っているという。デリバリーは2009年7月に開始予定だ。

 欧州での価格は、税別で140万ユーロ(約1億8570万円)。日本では、ブガッティの総代理店であるニコル・レーシング・ジャパンから、クーペの5400万円高となる2億5300万円で販売される。

火星で発見された鉄質隕石

2009年05月28日 21時10分30秒 | Weblog
この明らかに鉄質隕石の特徴を備えた岩石は2005年1月6日(Sol 339)にNASAの火星探査ローバー「オポチュニティー」が走行中に偶然、発見した隕石となる。

 オポチュニティーを使ったその後の調査により、地球以外で発見された最初の隕石であると確認された。

 NASAによるとこの隕石は大きさがバスケットボール大のもので、地球で発見される鉄質隕石同様に鉄とニッケルで構成されているものと見ている。

 この隕石はオポチュニティーが火星の大気圏突入時に使用した耐熱シールドの残骸の近くで発見されたため、「ヒートシールドロック(Heat Shield Rock)」と命名され、現在でも発見当時のそのままの状態で火星の大地に横たわっている。

ロシア人研究者、ツングースカから回収された異星人の宇宙船の残骸を公開

2009年05月28日 21時10分11秒 | Weblog
今から約100年前に起きたナゾの自然爆発現象「ツングースカ大爆発」の現地調査を2004年に行ったロシア人研究グループは26日、ロシア地方紙のインタビューに応えて2004年の調査時に発見したとされる異星人のものとみられる宇宙船の残骸を公開した。

 今回、公開された宇宙船の残骸とされる物体は、表面に三角形の不思議な幾何学模様が刻まれたクリスタル(Quartz Crystal)質のもの。

 調査団を組織したツングースカ宇宙現象基金(Tunguska Space Event foundation)のユーリ・ラブビン(Yury Lavbin)理事長によると、こうした物質は地球の技術力で作ることは難しく、異星人による宇宙船の残骸であると確信していると述べている。

 ラブビン理事長によると現地調査などによるこれまでの研究結果から、ツングースカ大爆発は異星人の宇宙船と隕石が空中で衝突したことが原因であるとした上で、巨大隕石落下に伴う地球的規模での自然災害が起きるのを食い止めるために、異星人が自己犠牲の精神で宇宙船ごと隕石に体当たりを行ったことに伴う副次的爆発が原因であるとの考えを同時に示した。

 ラブビン理事長は、2007年にはツングースカ大爆発の現場から回収された隕石約3トンが盗難にあったと地元の警察当局に通報し、世界的に話題に上った人物としても知られてる。

米最古参の遠望型衛星追跡艦、フロリダ州沖で魚礁として自沈処分

2009年05月28日 21時09分51秒 | Weblog
米国の宇宙開発を陰から支えてきた米最古参の遠望型衛星追跡艦(ミサイル追跡艦)の「ホイト・ヴァンデンバーグ(USNS General Hoyt S. Vandenberg)」(T-AGM-10)が27日、フロリダ州南端にあるキー・ウェストの沖合で魚礁として利用するために自沈処理により処分された。

 ホイト・ヴァンデンバーグは第二次世界大戦中の1943年2月に起工されたの大型艦船。当初は貨物船として利用されていたが、1961年になってから米国初の有人宇宙飛行計画「マーキュリー」を支援するための遠望型衛星追跡艦として改装。マーキュリー、ジェミニ、アポロ、スペースシャトルの4代に渡って米国の宇宙開発を陰から支えてきた。

 米国はまだ、2隻の小型の遠望型衛星追跡艦を保有しているが、現在では遠望型衛星追跡艦を使わなくとも複数の衛星中継ステーションを使った通信中継が可能なため、衛星通信中継用に遠望型衛星追跡艦を利用する意義はなくなっている。

 沈船を利用した魚礁としてとしてのホイト・ヴァンデンバーグは2006年にやはりフロリダ沖で沈められた米海軍のエセックス級航空母艦「オリスカニー(USS Oriskany)」(CVA-34)に次ぐ、世界でも2番目の巨大人工魚礁となる。

 半世紀に渡って米国の宇宙開発を支えたホイト・ヴァンデンバーグは、引退後はうって変わって海中で魚の生活を支えることとなる。