超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

うるんだような目元に仕上げる4色入りアイカラー「ブリリアンスフォルミング アイズ」5種など発売

2009年05月21日 19時08分02秒 | Weblog
 株式会社コーセーは2009年6月16日より、メイクアップブランド『ヴィセ』から、輝くライン効果でうるんだような目元に仕上げる、4色入りのアイカラー「ブリリアンスフォルミング アイズ」5種(各1,600円/税込1,680円)など、2品目7品種(1,500~1,600円/税込1,575~1,680円)を発売します。

 近年、メイクアップのポイントを「目元」に置く女性が多く、特に『ヴィセ』世代である10代後半~20代前半の女性には、アイラインやアイカラーなどで目周りを黒く囲み、目を強調する"囲み目"メイクが流行しています。同時に、ショートパンツやキャミソールなど、肌を露出するファッションの流行で「インパクトのある大きな目で、しかもグラマラスな印象に演出したい」という要望も高まっています。

 この度発売する「ヴィセ ブリリアンスフォルミング アイズ」は、この"囲み目"を更に進化させ、下まぶたに光沢感のあるラインを加えることで、目を大きく、しかもうるんだような目元に見せる"うるむ囲み目"効果を高めました。"ディープラインカラー"で目の際を囲むように目周りを強調した後、光を集めて輝く"輝きラインカラー"を下まぶたに加えることで、"うるむ囲み目"(うるんだような目元)になり、「強さ」と「グラマラスさ」を同時に演出することができます。

 また、色設計は夏に向けて気分を盛り上げる "ラストパラダイス"をテーマに、みずみずしい果実をイメージしたピンク系、大地を思わせるブラウン系、降り注ぐ陽光のゴールド系、青々と茂る草木のグリーン系、溢れ出す泉のブルー系の計5種を揃えました。クロコダイル模様の型押しブラックエナメルをイメージした薄型コンパクトケースに、見た目にも美しいグラデーションカラーが並びます。

 プロモーションでは、より嗜好性が強く、自分のお気に入りへのこだわりや思い入れが強いターゲット世代に対して、より深い共感を呼ぶことを狙った活動を展開します。お客様が商品と直接接触する「店頭接点」に重点を置き、女性誌「ViVi(講談社)」やアパレルブランド「デュラス アンビエント※」とのタイアップにより、ファッションとメイクのコーディネート例を、誌面や店頭の什器、販売ツールなどで紹介していきます。また、携帯サイト(http://visee.jp/)からも旬のメイク提案を行います。


※デュラス アンビエント【DURAS ambient】:(株)デュラスが展開しているファッションブランド。
 すでに渋谷109等で注目されているブランド「デュラス」より大人っぽく洗練されたデザインで、ファッションに敏感な若い女性に人気が高い。リアル店舗に加えWEBでも通販を行なっている。


 2009年6月16日発売
 新 製 品
 2品目7品種 1,500~1,600円/税込1,575~1,680円

■ヴィセ ブリリアンスフォルミング アイズ 5種各1,600円(税込1,680円)
 ・瞳がうるんだような囲み目メイクがつくれる4色セットのアイカラー。
 ・輝きラインカラーとディープラインカラーで目元を際立たせます。
 ・ピンク系、ブラウン系、ゴールド系、グリーン系、ブルー系の5セット。

■ヴィセ ラッシュ カール デザイニング(ボリューム) 2色 各1,500円(税込1,575円)
 ・まつげの根元から上向きに立ち上げ、太く濃く存在感のあるまつげに仕上げるボリュームタイプのマスカラです。
 ・汗・水・涙でにじまないウォータープルーフタイプ。黒・茶の2色。

米AVI社が開発中のスパイラル型ウィングレット

2009年05月21日 19時07分40秒 | Weblog
翼の先端に取り付けられているこの奇妙な物体はアビエーション・パートナーズ(Aviation Partners Inc)が開発中の「スパイロイド・ウィングレット(Spiroid winglet)」というもの。

 AVI社ではこのスパイロイド・ウィングレットを採用することで航空機の燃費効率は6~10%も向上すると述べている。

 こうした翼の先端に取り付けるウィングレットとしてはB737、B757、B767-300ERなどに採用され、事実上の業界標準となったブレンデッド・ウィングレットが有名となるが、実はこのブレンデッド・ウィングレットもAVI社が特許を保有している。

 上のスパイロイド・ウィングレットの場合、API社では1992年には特許(US Patent 5102068)を取得、その後は10年超に渡って実用化に向けた風洞実験、実飛行機実験などを繰り返しているが、まだ、航空機メーカー向けへのライセンス解除には至っていない。

 未来の旅客機の主翼の先端にはすべてこの奇妙なスパイロイド・ウィングレットが取り付けられているのかもしれない。

スピード違反はもうできません、オーストラリアでISAが実テスト

2009年05月21日 19時05分49秒 | Weblog
オーストラリア・ニューサウスウェールズ州は18日、州内の幹線道路を使った「インテリジェント・スピード・アダプテーション(Intelligent Speed Adaptation)」技術の実テストを来月から実施することを発表した。

 ISAとは欧州を中心に開発が進められてきた自動車向け自動速度制限装置。アクセルとエンジンの間に取り付けられることによって自動車が制限速度以上で走行できないようにするもの。速度制限のデータはGPS技術を利用して、現在走行中の位置情報を取得した上で、その位置情報の速度制限情報を衛星経由で受信するため、特に、道路側に特別な機器を設置する必要性も存在しないという利点もある。

 理論上、ISAを使った場合、スピード違反は起こらなくなるということもあり、ニューサウスウェールズ州での実験は世界中の交通当局から関心が寄せられている。

日本でもすれば良いのにね。
事故が減るなら、人も財産も守れる確立が高くなるんだし。

スピード出したいなら、私みたいにサーキット行けば良いんだよ。
公道で無謀運転してるのを見てると、本当に惨めだし、未熟だな~って思う。
何かあってからでは、遅いですもんね。

マイクロソフト、ソフトウェアの新ライセンス方式で特許取得

2009年05月21日 19時05分25秒 | Weblog
マイクロソフトが申請していたソフトウェアの新ライセンス方式に関わる特許(US Patent 7536726)が19日付けで成立していたことが、米特許庁が開示した資料により明らかとなった。

 この特許は「Restricted software and hardware usage on a computer (コンピューター上のソフトウェア並びにハードウェアの使用に制限を加える技術)」と題されたもので、これまで価格別に別々のソフトウェアパッケージを用意していたものを廃止し、ソフトウェアのインストール時には共通のパッケージをインストールし、インストール終了後に実施されるアクティベーションなどによりどの機能を使えるようにするのか決めるというもの。

 ただし、マイクロソフトでは機能を動かすための具体的な方法に関しては示さず「様々な手法」を使うとだけ述べており、将来的には、パッケージはフリーダウンロードさせた上で、オンライン決済などの手段でライセンスを購入させる方法などの選択子も残した格好にもなっている。

 マイクロソフトの基幹ソフトとなるWindowsを巡っては中国で不正コピー製品が横行していることなども問題となっており、今回、成立した特許はこうした不正ユーザーに対する対処法にも応用されるのではないかとも見られている。

過度のコーラ摂取は筋力低下を招く、ギリシャ人研究者

2009年05月21日 19時04分09秒 | Weblog
過度のコーラ摂取は低カリウム血症(Hypokalemia)特有の筋力低下などの症状が発生するケースがあることがギリシャ人研究者が医学専門誌「International Journal of Clinical Practice(IJCP)」に発表した論文により明らかとなった。

 研究グループは1日2~9リットルのコーラを摂取する被験者を選び出し、過度のコーラ摂取が健康にどのような影響を与えるのか追跡調査を実施。その結果、多くの被験者で筋力低下などの症状が発生したことが判ったとしている。

 研究グループでは、筋力低下などの症状が発生した場合でもコーラ摂取を止めると症状が直ぐに緩和したと述べた上で、たとえコーラであっても、1日数リットルを飲み続けるなどの生活習慣を続けた場合には健康被害を及ぼす可能性があると警告を発している。

 米国における1人あたりの年間コーラ消費量は212リットルにも及んでおり、1日数リットルのコーラを摂取するようなケースも米国では珍しくはない。

ViV、新FDMドライバ採用のバックロードホーンスピーカー

2009年05月21日 19時02分06秒 | Weblog
ViV laboratory株式会社は、独創的なデザインのスピーカー新モデル「evanui signatureII」を5月20日より発売した。価格は420万円(ペア)。

 バックロードホーン型のスピーカーで、「ネットワークレス」、「エッジレス」、「ダンパーレス」を実現したという独自の「FDM」(Floating Diaphragm Mechanism)ドライバーを搭載するのが特徴。この8cmフルレンジのFDMドライバーを、従来モデルのsignatureからアップデートし、新たにコンセントリック・ツインボイスコイル構造を採用した「newFDMドライバー」となった。

 通常のスピーカーでは中央に1つのボイスコイルを持つのに対し、newFDMドライバーでは、振動板の外周にもボイスコイルを配し、中央と外周を同時にドライブする。

 振動板には、固有の泣きの少ない純マグネシウムを採用。表面を漆で防錆処理している。バックロードホーンには、18mm厚のシナアピトン材を61枚積層し、中をくりぬいているという。周波数特性は50Hz~30kHz、能率は88dB。外形寸法は60×70×140cm(幅×奥行き×高さ)、重量は70kg。

 また複合素材からなる厚さ5cm、重量約25kgの専用ベースボードも用意。マグネットを介してスピーカー本体と強力に一体化することで、ダイナミズムやディテール描写を飛躍的に向上したという。


久しぶりにきたね。
超高級スピーカー。
高すぎて、価値が分かりません。

毎回言ってますが、こんなもん…好みの問題だ~!!
でも、漆で防錆処理って、日本人好みだねw

マセラティ・クアトロポルテ・スポーツGTSが日本上陸

2009年05月21日 19時00分39秒 | Weblog
 コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、マセラティ・クアトロポルテの高性能バージョンであるクアトロポルテ・スポーツGTSを発表した。

 このモデルは、“リアルスポーツカーの走行性能を備えたラグジュアリーセダン”をコンセプトに開発された、シリーズ最強のスペックを誇る新型クアトロポルテの新たなトップモデルだ。

 パワーユニットは、最高出力440ps/7000r.p.m.、最大トルク50.0kg-m/4750r.p.m.の4.7リッターV8DOHCを搭載。このエンジンは、クアトロポルテSの4.7V8をベースに、エグゾーストシステムの高効率化などのチューニングを施し、クアトロポルテSを10ps上回る出力性能を実現している。

 トランスミッションは、クアトロポルテSと同様にトルクコンバーター式6A/Tを採用。新開発のギアシフト・マネージメント・ソフトウェアにより、さらに素早い変速を実現した。ちなみに、パドルシフトは新デザインとなっている。この結果、0~100km/h加速5.1秒、最高速度285km/hという卓越したパフォーマンスを手に入れた。

 前後サスペンションにはシングルレート・ショックアブソーバーや、スプリングレートをフロント30%、リア10%アップした専用スプリングを装着。車高はフロントが10mm、リアは25mm低められている。タイヤサイズはフロントが245/35ZR20、リアは295/30ZR20だ。

 エクステリアは、縦方向のスリットを備えたブラック・グリルを新採用。フロントエンブレムには歴代スポーツモデルのみに許された、赤をアクセントにしたトライデントロゴを装着した。さらに、ブラック仕上げのウインドーフレームやボディ同色ドアハンドル、オーバル形状の2本出しエグゾーストエンドなどを採用。メタリックチタン仕上げを施した新型ヘッドライトも装備し、スポーティかつアグレッシブなスタイリングを実現している。

 インテリアは、パンチング加工を施したアルカンターラ/レザーのM-デザインシートや、チタニウムカラーの複合素材であるチタンテックスを使用したトリムなどを採用し、スタイリッシュかつラグジュアリーな空間を演出した。

 価格は1695万円で、クアトロポルテSの100万円高。デリバリーは8月に開始予定となっている。

誰か買ってくだされ…

レクサス LF-A ニュル24時間耐久仕様

2009年05月21日 18時59分00秒 | Weblog
レクサスは20日、21 - 24日にドイツで開催される「第37回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦する『LF-A』の写真を初公開した。

LF-Aは、レクサスブランドのフラッグシップとして開発中のプレミアム2シータースポーツ。ボディサイズは全長4530×全幅1880×全高2605mm、ホイールベース2605mm。最大出力500psを発生する4.8リットルV10エンジンをフロントミッドに搭載する。

レクサスは昨年のニュルブルクリンク24時間に、LF-Aで初参戦。ドライバーには清水和夫氏、中谷明彦氏、木下隆之氏、飯田章氏の4名を起用。結果はオイル漏れや後輪ハブボルト破損のトラブルの影響で、150台中121位だったが、完走は果たしている。

2回目となる今回の参戦は、前回と同じく、24時間耐久レースという過酷なモータースポーツから得られるノウハウを、市販仕様にフィードバックするのが狙い。また、若手メカニックを中心にチームを結成し、人材の育成にも役立てる。

ニュル参戦マシンは、LF-Aの試作車をベースに、大型ウイングなどのエアロパーツやロールケージを追加。ボディパネルには、軽量なCFRP(カーボン繊維強化樹脂)を採用する。昨年のマシンと比較して、メカニズムやボディに大きな変更はないが、ボディカラーはつや消しブラック1色から、ホワイト+ブラックの2色に変更されている。

LF-Aは、GAZOO Racingチームから、エンジン無改造の「ディビジョン2 SP8」カテゴリーに出走。今年は2台体制となっており、トヨタのニュルにかける意気込みが感じられる。

三菱 ランエボX の最強仕様329ps、0-100km/h加速4.4秒

2009年05月21日 18時55分10秒 | Weblog
英国三菱は20日、『ランサーエボリューションX』に「FQ-330SST」を追加した。最大出力329ps、0-100km/h加速4.4秒を誇るランエボの最強バージョンだ。

英国では2007年の発売以来、ランサーエボリューションXは人気。従来の最強グレードは「FQ-300SST」で、2.0リットル直4ターボは295ps、30.6kgmのスペックだった。

今回のFQ-330SSTは、6か月に渡る開発テストを受けて誕生。専用コンピューター、高性能エグゾーストシステム、大容量インタークーラーなどを採用。最大出力は329ps/6500rpm、最大トルクは32.8kgm/3500rpmへ、それぞれ34ps、2.2kgmの向上を果たした。

トランスミッションは、パドルシフト付きの6速「ツインクラッチSST」。瞬時にシフトチェンジを行える効果もあり、FQ-330SSTは0-100km/hを4.4秒で駆け抜け、最高速は250km/h(リミッター作動)に到達する。0-100km/h 加速は、FQ-300SSTに対して0.3秒短縮した計算だ。

足回りは、ブレンボ製ブレーキ、ビルシュタイン製ダンパー、アイバッハ製スプリング、エンケイ製18インチアルミホイールなどで強化。キセノンヘッドランプやレカロ製シートも奢られる。

FQ-330SSTの英国価格は、3万5999ポンド(約538万円)。FQ-300SSTの3000ポンド(約45万円)高だ。従来のFQ-300SSTの顧客には、同様のチューニング内容を「パワーアップグレードパック」として設定。後日、発売される予定だ。