超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

宇宙人の落とし物か?

2009年05月15日 18時27分41秒 | Weblog
ロシア・カザフスタン地方で光り輝く謎の球体が2つも空から降ってきたそうです。目撃者であるウラディーミルさんによると、謎の球体が落ちてきたのは現地時間5月14日の午前3時ごろ。空から鮮やかに光りながら落ちてくるものを目撃したため墜落地点にまで駆けつけてみると、そこに謎の球体が2つ落ちていたそうです。しかしヴラディーミルさんは目の前にこの球体があるものの、怖くてなかなか間近まで近づくことができなかったそうです。

このボールの大きさは直径60センチメートルほどで、ところどころに小さな穴が開いているとのこと。また、彫刻などで利用するのみを使ってたたいてもキズ一つつかないくらい頑丈な金属でできている上に赤・緑・黄色の3色に光るため、「このボールはUFOなのではないか」と考えられ調査が進められているそうです。調査班はこのボールに関して何もコメントしておらず、一体何なのかが判明するのには時間がかかりそうです。

日産GT-Rがニュルブルクリンクのラップタイム更新

2009年05月15日 18時24分50秒 | Weblog
日産自動車は、2008年12月に発売された日産GT-Rの2009年モデルが、ドイツのニュルブルクリンク北コースにおいて従来のラップタイムを上回ったことを明らかにした。

今回のラップタイム計測は、前回のちょうど1年後である4月16日と、その1週間後の23日に実施。使用車輌は、日本仕様のGT-Rの標準モデルで、タイヤはダンロップ製の標準装着タイヤを使用。ドライバーは前回に続いてチーフ・テストドライバーの鈴木利男氏が両日とも担当した。

4月16日の計測では、いきなり7分29秒という従来のラップタイムを上回る7分27秒56を記録。23日に行われた計測では、さらに1秒近く短縮した7分26秒70を叩きだした。すでに量産車として世界最高水準だったラップタイムを更新したことで、2009年モデルがさらなる進化を遂げたことが証明された。

中島愛を歌わせる、「VOCALOID 2 メグッポイド」登場

2009年05月15日 18時17分50秒 | Weblog
株式会社インターネットは、人間の声をもとにした音声合成エンジン「VOCALOID 2」を採用したソフトウェア音源として、歌手で声優の中島愛(なかじま めぐみ)の声をサンプリングした、「VOCALOID2 Megpoid」(メグッポイド)を6月26日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15,750円前後の見込み。対応OSはWindows XP/Vista。

 クリプトン・フューチャー・メディアの「初音ミク」(キャラクター・ボーカル・シリーズ)と同様に、バーチャルボーカリストとして使用できるソフトウェア音源。初音ミクと同じく、ヤマハのサウンドテクノロジー開発センターが手掛けた音声合成エンジン「VOCALOID 2」を使用。インターネットでは第1弾として、2008年に歌手・Gacktの声をサンプリングした「がくっぽいど」を発売しているが、それに続く第2弾となっている。

 中島愛は、オーディション「Victor Vocal & Voice Audition」でグランプリを獲得し、マクロスシリーズ最新作「マクロスF」の歌姫(ヒロイン)の1人、ランカ・リー役でデビュー。初々しい声優としての演技と、透明感のある歌声を披露。歌が重要な要素となる同作品で、シェリルと共に存在感を発揮し、第3回の声優アワードでは歌唱賞も受賞した。


 Megpoidのイラストを担当したのは、「究極超人あ~る」や「機動警察パトレイバー」、「鉄腕バーディー」などで知られる、漫画家のゆうきまさみ。

 なお、ソフトにはサンプル曲データとして、中島愛のオリジナル曲も収録予定。初回出荷限定版には、未発表写真を使ったブロマイドも同梱する。また、初回版/通常版ともに、ユーザー登録者を対象に、作成したボーカルパートと伴奏パートや音素材をミックスできるソフト「OPUS Express for Windows」を無償でダウンロード提供するという。

 「VOCALOID 2」は、「VOCALOID EDITOR」を用いて、バーチャル・キーボードをマウスでクリックして音程を確認しながら、ピアノロール形式の画面に音符を書き込みメロディを入力。音程や音の発音の長さを視覚的に確認して入力/編集できる。

 メロディに合わせて日本語/カタナカ/ローマ字のいずれかで歌詞を入力。音量、ピッチ、明るさ、口の開き具合、ビブラートなどが調整できる。「ジェンダーファクター」のコントロールも可能で、女性的、男性的、幼い声などに変化させることもできる。最大16人のシンガーを設定可能で、コーラスや合唱も可能。個々のシンガーの声を変化させることでバリエーションを増やした合唱もできる。

 作成したボーカルデータはWAVファイルで書き出し可能。音楽製作用、映像編集用ソフトなどで読み込み、活用できる。ReWireやVSTiをサポートするシーケンサやDAWと併用することで、ボーカルトラックと伴奏の正確な同期も可能。MIDIキーボードを用いてリアルタイムで歌わせることもできる。

「まいど1号」、青い地球をバックに“自分撮り”成功

2009年05月15日 18時14分08秒 | Weblog
東大阪宇宙開発協同組合は5月15日、小型衛星「まいど1号」が地球をバックに自分を撮影した写真を公開した。

 写真には青い地球をバックにしたまいど1号が写っている。本体に取り付けた記念プレートや、太陽電池パネルに地球が映っている様子も分かる。

 撮影は、ブームの先端に搭載したカメラを使って初めて成功した。ブームは展開を完了できなかったが、衛星の機能やミッションへの影響はないという。

号泣必至の注目ミュージカルとは…?

2009年05月15日 18時09分19秒 | Weblog
6/6(~6/14)、赤坂ACTシアターで開幕する音楽座ミュージカル『シャボン玉とんだ宇宙までとんだ』が、注目を集めている。

 音楽座ミュージカルは1988年この作品で旗揚げし、全て日本語によるオリジナルミュージカルで、作品の創造と上演を行なっている。これまでに11作品で160万人を動員し、数々の演劇賞を受賞した。

 今回、そんな音楽座ミュージカルの原点ともいうべき名作を上演するということで、チケットは争奪戦になっている。

 「シャボン玉~」は、作曲家を志す純朴でシャイな青年・三浦悠介と、スリの親分に育てられた孤児の折口佳代の、純粋な愛を描いた物語で、88年の旗揚げ公演以来、これまでに一番多く観られている作品だ。また今回は新しいキャストということで、これまでとはひと味違う「シャボン玉~」になりそうだ。

 音楽座ミュージカルには男性ファンが多いという。それは、作品自体のメジャーさ派手さや、飾り付けられた宣伝文句に乗って足を運ぶ、“ミーハー”なファンが少ないということだろう。作品の“真の姿”に惹かれているファンが多いということだ。
 作品に登場する男性像が、現実とかけ離れた人物像ではなく、等身大で、しっかり感情移入しやすいというところもその理由のひとつだ。感動して、男が素直に涙を流せる場所、それが音楽座ミュージカルなのかもしれない。もちろんそれは女性ファンにとっても同じだ。
 さらに、海外の作品ではなく、日本語の、日本語に合う日本の音楽による、日本人のためのオリジナルミュージカル、そんなところも音楽座ミュージカルが人々を惹きつける理由だ。

 今、音楽シーンでは若いユーザーが“泣ける歌”を探している。“泣ける詞”を携帯で探している。そんな、どこか泣きたいムードが漂っているが、この「シャボン玉~」も号泣必至の泣ける作品だ。

 ぜひ劇場に足を運び、泣いて欲しい。

ムンバイ市当局、「スラムドッグ」子役の住居を撤去

2009年05月15日 18時06分30秒 | Weblog
インドのムンバイ市当局は14日、オスカー受賞映画「スラムドッグ$ミリオネア」で主要登場人物の子ども時代を演じたアザルディン・イスマイルくんの住居など、スラム街にある小屋を撤去した。

 アザルディンくんは「取り壊しに来たときは寝ていて、警官に起こされた」と明かし、「家がなくなって、どうすることもできない。寝るのも外だ」と話した。

 防水布で覆われた住居は、下水溝に沿って違法に建てられていた。当局は撤去の理由を「モンスーン期の前に、下水管の清掃をするため」と説明している。

 ムンバイがあるマハラシュトラ州は2月、アザルディンくんと共演者のルビーナ・アリちゃんに新しい住居を提供すると発表したが、まだ実現されていない。アザルディンくんの母親は、今の状況では風雨をしのぐことすらできないと窮状を訴えている。


それより、ギャランティはないのかい??