標記の記事を裏表紙裏に掲載する『芸備地方史研究』第305・306合併号が完成して発行されました。
岡村島(愛媛県今治市)の正月鼻とは、瀬戸内海の安芸灘諸島にあって広島県大崎上島へ向かい鋭角状に突出した北端部の岬です。そこに5世紀ごろ築造されたとされる古墳について、取材した成果を簡潔な文章で報告しました。
※なお、発行された会誌の表紙にある目次では「岡村島正月鼻古墳」となっていますが、上の表題が正しいものです。
標記の記事を裏表紙裏に掲載する『芸備地方史研究』第305・306合併号が完成して発行されました。
岡村島(愛媛県今治市)の正月鼻とは、瀬戸内海の安芸灘諸島にあって広島県大崎上島へ向かい鋭角状に突出した北端部の岬です。そこに5世紀ごろ築造されたとされる古墳について、取材した成果を簡潔な文章で報告しました。
※なお、発行された会誌の表紙にある目次では「岡村島正月鼻古墳」となっていますが、上の表題が正しいものです。
標記の記事を掲載する『交通史研究』第90号(2017年3月)が完成して発行されました。
平成28年(2016)9月17日(土)、交通史学会は2016年度第2回例会としてシンポジウム「脇往還 美濃路」を開催し、その翌18日(日)、愛知県の一宮市内で「美濃路の萩原宿・起宿と繊都一宮の近代遺産」と題する巡見をおこなっています。私は、常任委員会が作成する標記の記事について、巡見の部分の文責者を担当しました。