標記の記事を掲載する芸備地方史研究会『芸備地方史研究』第308号(2017年10月)が完成して発行されました。
中村春吉は、現広島県呉市の大崎下島の御手洗に生まれ、自転車で約1年3ヶ月かけて明治36年(1903)5月、世界一周を成し遂げた冒険家です。記事では、私たち日本人に世界への眼差しというものを教えてくれる旨を書きましたが、ネットをいろいろ見れば実は、ここ数年しまなみ海道めぐりツーリングが流行していることもあり、自転車旅行の神的な存在に位置づけられているようです…。
標記の記事を掲載する芸備地方史研究会『芸備地方史研究』第308号(2017年10月)が完成して発行されました。
中村春吉は、現広島県呉市の大崎下島の御手洗に生まれ、自転車で約1年3ヶ月かけて明治36年(1903)5月、世界一周を成し遂げた冒険家です。記事では、私たち日本人に世界への眼差しというものを教えてくれる旨を書きましたが、ネットをいろいろ見れば実は、ここ数年しまなみ海道めぐりツーリングが流行していることもあり、自転車旅行の神的な存在に位置づけられているようです…。