新年もよろしくお願いします。
私自身の研究業績について、2021年中は、査読なし論文1本、小論文(書評を含む)2本、学術誌掲載記事(新刊紹介、学会彙報文責者を含む)7本、口頭発表(講演を含む)2本に終わりました。
2022年の場合、新型コロナウイルスの問題で計画どおり史料調査をできなかった影響が前半に引きつづき残る模様であり、1~3月(2021年度末)に査読なし論文1本、小論文2本、学術誌掲載記事2本。年度が改まってその前半4~9月中も〝資料〟分析の成果が中心で、口頭発表は1本おこなうつもり。10月~2023年3月にいたって、ようやく〝史料〟分析の成果を学術誌上で発表できそうです。