【発行】 糸川風太《書評》「鴨頭俊宏著『近世の公用交通路をめぐる情報 瀬戸内海を中心に』」

岡山大学文学部に事務局を置く岡山地方史研究会の会誌『岡山地方史研究』第133号（2014年９月）に、標記の《書評》が掲載されています。私の著書に対する《書評》は、発行から４ヶ月で２本目です。

 

著書では、岡山県域に残る古文書史料は、傍証の資料として用いるばかりでした。

よって、そもそも岡山の郷土史ファン向けに著書を紹介すること自体が難しかったと思いますが、会誌４頁強ぶんの文字数でコンパクトにまとめてくれて、どうもありがとうございます。