3月15日(金)14:35~16:05、広島大学の大学院文学研究科でおこなわれる河西英通先生最終講義に出席したとき、標記論文の抜刷を配られております。ありがとうございました。
昭和23年(1948)、武野武治(むの たけじ)が秋田県の横手で創刊した『週刊たいまつ』を素材にしつつ東北論に注目しながら、彼の民主主義と言論への構えを検討されています。
3月15日(金)14:35~16:05、広島大学の大学院文学研究科でおこなわれる河西英通先生最終講義に出席したとき、標記論文の抜刷を配られております。ありがとうございました。
昭和23年(1948)、武野武治(むの たけじ)が秋田県の横手で創刊した『週刊たいまつ』を素材にしつつ東北論に注目しながら、彼の民主主義と言論への構えを検討されています。
平成27年(2015)12月の研究例会でお世話になった標記研究会で運営委員を務められる加藤僚さんより、会誌最新号のご案内を受けました。ありがとうございます。
本号は近現代女性史関係の論文がメインですけど、私の研究や仕事に関係するものとして、
尾道博《研究動向》「旅と観光の研究史と課題―交通史の視点から―」(37~51頁)
前田勇樹《書評》「ティネッロ・マルコ著『世界史からみた「琉球処分」』(52~59頁)
加藤僚《書評》「米倉誠一郎著『イノベーターたちの日本史――近代日本の創造的対応』」(60~68頁)
も掲載されています。