芸備地方史研究会『芸備地方史研究』第313号(2019年5月)裏表紙裏に、標記の記事が掲載されました。
史跡は広島県大崎上島の、本土安芸津港行きフェリーが発着する大西港より、徒歩約30分のところにあります。大新開は、地名辞典には「おおしんかい」「おおしんがい」と読むようなルビのふりようなのですが、役所に確認を求めたところ「だいしんかい」と読むと知らされました。
芸備地方史研究会『芸備地方史研究』第313号(2019年5月)裏表紙裏に、標記の記事が掲載されました。
史跡は広島県大崎上島の、本土安芸津港行きフェリーが発着する大西港より、徒歩約30分のところにあります。大新開は、地名辞典には「おおしんかい」「おおしんがい」と読むようなルビのふりようなのですが、役所に確認を求めたところ「だいしんかい」と読むと知らされました。
実は出版から1年以上経過していますけど…、芸備地方史研究会『芸備地方史研究』第313号(2019年5月)48~49頁に標記の新刊(アルファベータブックス、2018年4月、B5判ソフトカバー、123頁、本体1,850円+税)を紹介する記事が掲載されました。
この書籍は、廃止済みのものも含め昭和時代~現在に広島県内を走る鉄道につき、路線ごとに節を立てながら歴史を解説していく、一般向けの資料集です。株式会社アルファベータブックスは、兵庫・愛知・大阪などで『✕✕(府)県の鉄道』シリーズを出版しつづけているのですが、この書籍は、そのシリーズの1つとして出版されました。