倉恒康一さんより標記論文の抜刷を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
隠岐国分寺につき、山陰2県域に現存する国分寺のなかで中世文書を用いつつ当時の様相を究明しうるのはそれが唯一ではないかという立場から、近世の地誌も随所に用いながらその周辺を含め歴史像にせまっています。
倉恒康一さんより標記論文の抜刷を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
隠岐国分寺につき、山陰2県域に現存する国分寺のなかで中世文書を用いつつ当時の様相を究明しうるのはそれが唯一ではないかという立場から、近世の地誌も随所に用いながらその周辺を含め歴史像にせまっています。
倉恒康一さんより標記論文の抜刷を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
副題にある地域社会をめぐり16世紀半ばに発生した自然災害につき、棟札(むなふだ、寺社・民家など建物の建築・修築の記録・記念として、棟木・梁など建物内部の高所に取り付けた札のこと)を手がかりとしつつそこに記された文言を翻刻しながら、歴史像にせまろうとしています。
表題には「天文一九年」(1550)とありますが、実際には文禄・永禄・天正と、その年代以外のものを含め計9点の棟札を対象としています。
倉恒康一さんより標記論文の抜刷を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
中世から近世にかけて石見国内で活動した鋳物師につき、学際的に古文書のみならず銅鐘まで調査対象としながら、将来の実態解明を展望しています。
倉恒康一さんより、標記論文の抜刷を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
『津和野町史』第1巻(1970年)中世通史に沖本常吉氏がその歴史を詳述した石見吉見氏につき、近年の研究成果を取り入れながら、鎌倉・南北朝期から戦国初期にかけての歴代を概観しなおしています。
西海(にしがい)賢二先生より、標記の会報を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
会報には、
安藤久夫「連谷村よもやま話―奥三河の山里から(1)―」
西海賢二「マッチ箱のデザイン展によせて」
2本の論考が掲載されています。