地方史研究協議会へ投稿していた標記の記事を掲載する『地方史研究』第419号(第72巻5号、2022年10月)が完成し、東広島市の自宅に届きました。記事は130~132頁にあります。
今回の投稿は、木村健二先生より標記(山口市、B5判、全342頁、1,830円〔税込〕、2022年3月)の完成書を1冊、私にも贈っていただいたことに対する感謝の印です。ただ、偶然ながら神立春樹先生(岡山大学名誉教授)も、同じ新刊につき同じタイミングで地方史研究協議会に寄稿されたようです。本来ならば編集委員会のほうで1つを選ぶところなのでしょうけど、双方の記事を同じ会誌に並べつつ掲載されました。私のほうでは、取り下げ、ほかの学術誌に投稿しなおす用意がありますので、投稿が重なってしまった旨は遠慮なく私にお知らせいただければ……と思います。