標記の記事を掲載する芸備地方史研究会『芸備地方史研究』第314号が完成して発行されました。
記事は、広島県豊田郡大崎上島町の行政区域にある芸予諸島の大崎上島へ、資料調査の際に立ち寄り取材したものです。島が、大山祇神社が立地する旧伊予国の大三島(現愛媛県今治市)のすぐ西隣にありながら独特の厳島信仰を守りつづけるゆえ、元々その郷土文化に関心をもっておりました。神社は、大三島最寄りの木江港からバス停1つ分の距離にあります。
標記の記事を掲載する芸備地方史研究会『芸備地方史研究』第314号が完成して発行されました。
記事は、広島県豊田郡大崎上島町の行政区域にある芸予諸島の大崎上島へ、資料調査の際に立ち寄り取材したものです。島が、大山祇神社が立地する旧伊予国の大三島(現愛媛県今治市)のすぐ西隣にありながら独特の厳島信仰を守りつづけるゆえ、元々その郷土文化に関心をもっておりました。神社は、大三島最寄りの木江港からバス停1つ分の距離にあります。
私自身はまったく意識していなかったのですけど、本日2020年2月10日(月)が、ちょうど本ブログを開設して10周年(3650日目)なのだそうです。
いちおう備忘として、本日に入った段階での閲覧記録。
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地方史研究協議会に投稿していた標記新刊(オーテピア高知図書館、A4判ソフトカバー、70頁、非売品、2019年5月)の記事を掲載する地方史研究協議会『地方史研究』第403号が完成し発行されました。
昨年、資料調査でオーテピア高知図書館を訪問した際この図書館の歴史を解説する展示があったので、休憩時間に見学してみました。標記の新刊はそのとき、ご自由にお取りください、と置かれていたため遠慮なくいただいたものです。地元新聞のほか写真・統計の諸資料を、数値をともなわせつつ随所に用いていることから学術的にも評価される仕上がりだと考え、案内させていただきました。