滝口正哉さんより標記の論考を収録する完成誌を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
江戸時代の開国後、諸外国の人やモノと交流するなかでコレラや麻疹(はしか)が国内社会で猛威をふるいました。江戸の浅草寺領におけるそれへの対応を、わかりやすい平易な文章で解説しています。
滝口正哉さんより標記の論考を収録する完成誌を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
江戸時代の開国後、諸外国の人やモノと交流するなかでコレラや麻疹(はしか)が国内社会で猛威をふるいました。江戸の浅草寺領におけるそれへの対応を、わかりやすい平易な文章で解説しています。
滝口正哉さんより標記《研究ノート》の抜刷を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
成瀬家とは尾張藩付家老を務めつつ犬山城を本拠地にしながら3万石を治めつづけた家であり、中野熊助は、そんな成瀬家の第7~9代(18世紀末~19世紀)に出仕していた人物です。彼が書き残した文書群全254点を検討し、家の由緒とともに藩の官僚機構における彼の位置づけまで見とおそうとしています。