久しぶりにアクセス解析を確認すると、本ブログ開設4,337日目(12年目の手前)にしてトータルのPV数が24万を突破しておりました。
24万PV÷4337日≒一日あたり平均55.3PV
ただし、本ブログの場合、目的の画面へアクセスするにあたりトップ画面を一度でも閲覧すれば2PVと、カウントされる模様です。よって、閲覧者のアクセスの仕方にもよりますけど……おそらく、実際には一日あたり27~35PVぐらいなのでしょう。
久しぶりにアクセス解析を確認すると、本ブログ開設4,337日目(12年目の手前)にしてトータルのPV数が24万を突破しておりました。
24万PV÷4337日≒一日あたり平均55.3PV
ただし、本ブログの場合、目的の画面へアクセスするにあたりトップ画面を一度でも閲覧すれば2PVと、カウントされる模様です。よって、閲覧者のアクセスの仕方にもよりますけど……おそらく、実際には一日あたり27~35PVぐらいなのでしょう。
資料調査を終えて帰宅したら、愛知県半田市に立地する日本福祉大学知多半島総合研究所より標記の完成誌を1冊、私にも贈っていただいておりました。ありがとうございます。
知多半島をめぐる地域・産業/歴史・民俗につき、最新の研究成果とともに、2020年度の活動報告も収録しています。
岩国徴古館より《企画展》「朝鮮通信使と岩国」の関連イベントとして依頼を受け、12月19日(日)午前10時~11時30分、標記の講演をおこないました。場所は、同館のすぐ側にあるサンライフ岩国の大会議室です。
同館には、江戸時代の半ばすぎまで岩国藩が本来萩藩領である上関(現山口県熊毛郡上関町)において、朝鮮通信使の迎接を担当したときの記録史料も所蔵されています。それを10月に調査し分析した結果を、すでに蓄積されている朝鮮通信使研究のなかで位置づけつつお話ししました。
https://www.city.iwakuni.lg.jp/site/chokokan/57104.html
講演では、参加者のうち5人以上もから積極的かつ建設的な内容のご質問をいただいて、私自身も大変勉強になったと思います。
地方史研究協議会へ投稿していた標記の記事を掲載する『地方史研究』第414号が完成し発行されました。記事は135~136頁に掲載されています。
投稿は、以前に標記の完成本(清文堂出版、2021年2月、A5判、全358頁、本体8,500円+税)を恵贈していただいたことに対する感謝の印です。