鴨頭の掲示板

日本史学関係の個人的な備忘録として使用します。

【受贈】 常民文化研究会『コロス』第178号(2024年8月)

2024年07月22日 00時00分01秒 | いち研究者としての日記
西海(にしがい)賢二先生より標記の会報を1冊、私へも贈ってくださりました。ありがとうございます。
この会報には、
西海賢二「石鎚講中参拝記念録に世相を読む(3)―安芸国忠海二窓西山講中の二百六十年に寄せて―」
が掲載されています。それは、同じ会報の前号にあたる第177号に掲載された(2)の続きです。史料の翻刻部分を読むと、幕末の文久年間から近代の大正時代までが対象になっています。
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【受贈】 常民文化研究会『コロス』第177号(2024年5月)

2024年07月21日 00時00分01秒 | いち研究者としての日記
西海(にしがい)賢二先生より標記の会報を1冊、私へも贈ってくださりました。ありがとうございます。
この会報には、
西海賢二「石鎚講中参拝記念録に世相を読む(2)―安芸国忠海二窓西山講中の二百六十年に寄せて―」
が掲載されています。これは、石鎚敬神婦人会報『たかね』第56号(2024年7月)に《特別寄稿》の種別で掲載された作品の続きです。
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【受贈】 常民文化研究会『コロス』第176号(2024年2月)

2024年07月20日 00時00分01秒 | いち研究者としての日記
西海(にしがい)賢二先生より標記の会報を1冊、私へも贈ってくださりました。ありがとうございます。
この会報には、
西海賢二《資料紹介》「続 鹿島踊りと青年会合宿日誌について」
と題する作品が掲載されています。これは、同じ会報の前の前号にあたる第175号(2023年11月)に掲載された資料紹介の続きです。
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【受贈】 石鎚敬神婦人会報『たかね』第56号(2024年7月)

2024年07月19日 00時01分01秒 | いち研究者としての日記
西海(にしがい)賢二先生より標記会報の完成誌を1冊、私へも贈ってくださりました。ありがとうございます。
その67~77頁には、西海先生の《特別寄稿》「石鎚講中参拝記念録に世相を読む(1)―安芸国忠海二窓西山講中の二百六十年に寄せて―」が掲載されています。
寄稿文では、現広島県竹原市忠海町の安芸国西山講中をめぐる参拝記録の帳簿に着目し、この記述が、単に参拝の人員記録・経費ばかりでなく参拝当時の世相(江戸時代における徳川政権のあれこれ、天変地異・物価など)にまで及ぶとしました。そして、手始めに翻刻されたものの一端を紹介しています。
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【受贈】 西海賢二「相模民俗学会総会公開講演 民俗芸能を消滅させられた地域―奥三河と相模人形座芝居の縁から―」『民俗学論叢』第39号(2024年5月)

2024年07月18日 17時30分01秒 | いち研究者としての日記
西海(にしがい)賢二先生より標記講演録の抜刷を1冊、私へも贈ってくださりました。ありがとうございます。
愛知県豊田市の旧北設楽郡稲武町域に建つ小田木八幡神社の境内で、江戸時代の享保年間より明治初期の廃仏毀釈のころまで催された人形座をテーマに取り上げます。この人形芝居は令和4年(2022)9月、衰退後147年ぶりに復活するのですが、それまでの経緯や、それまでに西海先生自身が神奈川県旧相模国域などさまざまな地域で携わってきた人形芝居研究との関わりなどを述べています。
また、講演録本文のあとには会誌20頁分弱ものスペースを用い、小田木の人形芝居で用いられた人形や衣装の写真を多数掲載しています。
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