ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

倉敷の河津桜

2019年03月20日 | 俳句

 昨日より一泊で義母の白寿のお祝いに、岡山の方へ出掛けていて、先ほど帰ってきました。やっと一息ついて、昨日はブログを書いていませんので、今これを書いています。

 息子は仕事なので留守番、主人と義母・義弟それに娘を加えて5人で出かけました。宿泊は美作三湯の一つ、湯郷温泉。そこで京都の義弟夫婦と落ち合ってのお祝いです。

 宇部を朝の7時過ぎに出発。天気予報では午前中曇りで昼からは晴マークでしたのに、ナント朝から雨でした。心配するおばあちゃんにだんだんよくなってきっと大丈夫よと、いつもの如くに気楽な返事で、高速を一路最初の目的地倉敷へ。ところが、止むどころかどんどんヒドくなる。これはヤバイと…でも12時ごろには小降りになって、倉敷に近づくとホラ止みました。(笑)しっとりと濡れた雨上りの倉敷美観地区。お決まりの柳はやっと芽吹き始めたところです。しかし、ここに来た一番の目当ては、その美観地区を流れている倉敷川の入船橋(美観地区の南端)から粒栄橋まで約3kmの川沿いに、約1000本の河津桜が咲いているというのを見るためなんです。これは倉敷川沿いを桜の名所にしようと取り組む市民団体「倉敷川千本桜の会」によって植えられたもの。着いてすぐ店の人にその場所を尋ねると〝もうちょっと遅いかも…それにこの雨で散ってるでしょうね。〟と。おばあちゃんに桜を見せてあげたい…と思ったのに。でも折角来たんだし雨も止んだし…と行ってみることにしました。

 ああ、ありましたよ。ちょっと散っているようですが、まだ残っているのもあって、よかった!よかった!おばあちゃんも喜んでくれましたし、その後もう少し時間があるので、次は倉敷アイビースクエアを見学に行きました。しかし、今日は疲れていますので、この話はまたしましょう。

 写真は、倉敷川の〝河津桜〟です。雨の雫がまだ残っていて…やっぱりボケていますね。ゴメンナサイ!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする