おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
今日2月3日は節分、土用明けです。
節分の豆知識『海の精』カレンダーより
食の豆知識
豆まきはなぜ煎り豆?
豆まきの大豆は煎り豆。
それは「魔の目を射る」という語呂合わせもあるとか。
まいた後には自分の数え年分(その満年齢+1個)の豆を食べます。
季節の変わり目となる立春の前日で、太陽の一周期が終る日です。
一年の終わりに邪気を祓(はら)い、福を呼び込む「豆まき」が行われます。
魔よけの「柊鰯(ひいらきいわし)」や節分豆になぞらえて鰯や大豆料理、最近では「恵方巻(えほうまき)」という太巻きを食べたりします。
節分=セツブン。立春の前夜、豆まきをする。季節の変わり目の立春・立夏・立秋・立冬の前夜。明解漢和辞典
節分=せつぶん。気候のうつりかわる時、即ち立春・立夏・立秋・立冬の前日。立春の前日の特称。
冬の節から春の節にうつりかわる時。
この日の夕暮、柊(ひいらぎ)の枝に鰯(いわし)の頭を刺したものを戸口に立て、鬼打豆と称して炒った大豆を撒く習慣がある。
節分祭=せつぶんさい。立春の前夜または当日社寺で行われる祭儀。
節分=せつぶん。狂言。各流。
節分の夜、夫の留守の間に蓬萊の鬼が来て、小謡をうたい女房を口説く。女房妻になると偽って隠笠・隠簔・打出小槌をとり、「鬼は外、福は内」と囃(はや)し、豆をまくと鬼は逃げる。舊き良き広辞苑より
土用 鍼灸医学大系 太陰陽明論篇第二十九
*各々十八日寄治す 四時の中、土気の王する時を土用という。立夏の前十八日を春の土用、立秋の前十八日を夏の土用、立冬の前十八日を秋の土用、立春の前十八日を冬の土用といい、一年に四度、計18×4=72日ある。その始めの日を土用の入りという。現在は一般に夏の土用だけを土用といっている。
黄帝内経素問 太陰陽明論篇 第二十九 第三節 語句の意味 脾胃は土に属す
土=ど。五行の一つ。人体では脾と胃に配当される。<霊枢熱病篇>「土は脾なり。」
土気=脾胃の気。
王=さかんなこと。
王=旺。漢方用語大辞典
旺=オウ。サカン→盛。旺盛。光が美しい。
脾胃が旺盛であるが、極まると胃が不調になることがある。
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