おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
昨日伊豆半島からお問い合わせがありました、敬震丹・クラシエ薬品漢方薬を服用していただいています。
お問い合わせの原因は野菜嫌いでした、しかも色の強い野菜を殆ど食べないとのことでした。
海の精 第33回塩の道 講演集 血液は語る 佐藤堅司先生 慶応義塾大学工学部、岩手医科大学歯学部卒業。より
①・・・・
②分子構造が語る、私たちが食べるべきものは
人の血液は本来、植物の基本であるクロロフィルというものが赤血球のヘモグロビンに変わることです。
この化学構造式をごらんください。たった一つしか違わないのです。
中央のポルフィリン核の中心金属原子がFe(鉄)であれば赤い色素のヘモグロビン、それがMg(マグネシウム)であれば緑の色素、クロロフィルになるんです。
葉緑素の分子構造と赤血球のヘモグロビンの色素の構造式は驚くほど似ています。宇宙の不思議が非常に感じられます。
マクロビオティックの世界に石田英湾という有名な先生がいらっしゃいます。先生は本のなかで「穀物菜食をするのは、自分の血液が自分のものとなるからだ」とおっしゃいます。
どういうことかと言えば、クロロフィルがヘモグロビンになるということです。
肉食をすると借り物の血液が自分のものになる。動物のヘモグロビンを自分のヘモグロビンにしてしまうのです。大きな違いがありますね。
食材が違えば、できてくる赤血球が違います。
たとえ化学構造式は同じものができたとしても、やはり違うと思います。
ここがポイントです。どのような方法で作られた食べ物を、どのような思いで食べるかによって、体のなかに作られる赤血球の性質や性格、能力、陰陽度、伊藤先生の言うバイタル・フォース、生命力も変わってくると思います。
赤血球の質は、毎日たべている食べ物の摂り方でかわってしまいます。そしてその赤血球の質が体の質を決めてしまうのだということが大事です。・・・・。
http://www.t-net.ne.jp/~shouei.co/newpage4.html
より
五味調和の原則 監修 薬学博士 渡邉 武
古来、中国では「薬食同源」といわれています。
五味(酸苦甘辛鹹)がどの臓腑器官にどんな作用をするか、また、五性(寒熱温涼平)という温めて機能を高めるもの、冷やす働きのあるものから、薬効や食能を見いだしてきたのです、この「原則」に基づいて日常食も病人食も調理され、また、漢方処方も構成されています。
冷え症のものには暖まる食品を与え、熱症状の体質には冷やす食品を調理するのが寒温の調和です。
また、肝と腎の両方が弱っていれば、酸鹹二味の食材料を寒温調えて調理します。
体に本当によいものは美味しいと舌が感じます。
中国料理が世界一美味しい秘密はここにあり、治療食・健康食として「薬膳」が注目されているのは当然のことです。
「食は大薬、薬は小薬」ともうします。
古代中国から秘伝をご自身・ご家族の健康にお役立て下さい。
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『食なり医なり』『医食同源』ともいいます。
毎日の食事は重要な薬であるのです。
五味調和の説明を参考にして毎日の食事にお役立てください。
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
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