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黄帝内経素問 瘧論篇 第三十五 第十二節 語句の意味

2014-02-07 09:00:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 瘧論篇 第三十五

第十二節

 帝曰。論言。夏傷於暑、秋必病瘧。今瘧不必應者何也。

 岐伯曰。此應四時者也。其病異形者反四時也。其以秋病者寒甚。以冬病者寒不甚。以春病者惡風。以夏病者多汗。

 

語句の意味

*これは馬蒔や、張志聡の註にもあった如く生気通天論及び陰陽応象大論の中に「夏暑に傷らるれば秋必ず瘧を病む」という句があるのをさすものであろう。鍼灸医学大系(語句の解)

生氣通天論篇 第三 第九節 読み 語句の意味

生氣通天論篇 第三 第九節 訳

陰陽應象大論篇 第五 第七節

陰陽應象大論篇 第五 第七節 語句の意味

陰陽應象大論篇 第五 第七節 訳

今瘧不必應

應=応。應は旧字。オウ。コタえる→答。返事をする。ひびく。承知する。従う。感じる。コタえ。返事。ひびき。承知。感応。マサに・・・すべし。当然・・・すべき。推量の意。楽器の名。小さな鼓の一種。長方形の一種の楽器。

鍼灸医学体系(語句の解)

生気通天論及び陰陽応象大論によれば瘧は必ず秋に起るものときめられてあるようである。実際にはこの通りでないものもあるという意。

 

鍼灸医学体系

 

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