おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
柴崎保三著・鍼灸医学大系 ⑥ 黄帝内経素問 刺瘧篇 第三十六
第七節
(原文)
刺瘧者、必先問其病之所先發者先刺之。先頭痛及重者、先刺頭上及兩額兩眉間出血。先項背痛者、先刺之。先腰脊痛者、先刺郄中出血。先手臂痛者、先刺手(1)少陰陽明十指間。先足脛痠痛者、先刺足陽明十指間出血。
(1) 少陰陽明 新校正によれば別本は陰陽に作る。これに従う。
(訓読)
瘧を刺すには、必ず先づ其の病の先づ發する所のものを問いて先づ之を刺せ。
先づ頭の痛み及び重きものは、先づ頭上及び兩額、兩眉の間を刺して血を出す。先づ項背痛むものは先づ之を刺す。先づ腰脊痛む者は先づ郄中を刺して血を出す。先づ手臂痛む者は先づ手の少陰陽明十指の間を刺す。先づ足の脛痠痛する者は先ず足の陽明十指の間を刺し血を出す。
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
本体価格
250g 8,000円
500g 15,000円