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マベ貝、メキシコアワビ、アワビのハスルアーを作りました

2012-05-26 06:00:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

ハスルアーの新作

マベ貝、メキシコアワビ、アワビのハスルアーを作りました

 

左から

マベ貝     5.5cm 6.54g 2,500円 貝の裏側(肉側)を使用

マベ貝     5.5cm 6.47g 2,500円 貝の裏側(肉側)を使用

アワビ     5.5cm 6.43g 2,000円 ボディーは裏側を、テール部は表を使用

メキシコアワビ 5.5cm 6.37g 2,500円 ボディーは裏側を、テール部は表を使用

メキシコアワビ 5.5cm 6g  2,500円 裏側を使用

ボディーは真鍮、0.8mm厚

アワビルアー・釣りにアクセスを、平成24年5月26日現在のものです。

ノークレーム、ノーリターンでお願いします。

釣果は保証しません、制作の途中で真鍮に傷が付いている物もありますが釣果に影響するものではないので値段は同じです。

物に当れば傷つき、割れることもあります。

割れの修理:マベ貝・メキシコアワビは1,000円、アワビは500円

磨き、修理無しは無料

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

250g 8,400円

500g 15,750円


黄帝内経素問 平人氣象論篇 第十八 第二節 夏 訳

2012-05-25 09:28:09 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 平人氣象論篇 第十八

第二節 夏―春・夏・長夏・秋・冬

夏胃微鉤曰平。

鉤多胃少曰心病。

但鉤無胃曰死。

胃而有石曰冬病。

石甚曰今病。

藏眞通於心。

心藏血脈之氣也。

夏は胃の脈が微かに鉤であるのが平脈ともうします。

鉤脈がまさり、胃の気が乏しいのは、心を病むのでございます。

ただ鉤の脈のみである場合は胃の気の無いことを表わし、死が間近であることを示しております。

胃の脈に石脈が現れた場合は冬に病むようになります。

石脈が甚だしいということは今現在病んで居るのでございます。

藏の真、五臓の真気つまり生命力と抵抗力は心に通じるのでございます。

心は身の血脈(経脈。脈。これは気血の運行する通路である。心の合といい、心の状況を敏感に反映し、人体内の血液の油送管で、心臓より全身に分布し、また全身より心臓に帰る。)を主るとうように、心は血脈の気を蓄えるのでございます。

 漢方用語大辞典

ゴールド三養茶

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250g 8,400円

500g 15,750円


黄帝内経素問 平人氣象論篇 第十八 第二節 春 訳

2012-05-24 09:37:06 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 平人氣象論篇 第十八

第二節 春―春・夏・長夏・秋・冬

春胃微弦曰平。弦多胃少曰肝病。但弦無胃曰死。胃而有毛曰秋病。毛甚曰今病。藏眞散於肝。肝藏筋膜之氣也。

 

春は胃の脈が微かに弦であるのを平脈ともうします。

弦脈が多いつまりまさり、胃の気が乏しいのは、肝を病むのでございます。

ただ弦の脈のみである場合は胃の気が無いことを表わし、死が間近であることを示しております。

胃の脈に毛脈が現れた場合は秋に病むようになります。

毛脈が甚だしいということは今現在病んで居るのでございます。

藏の真、五臓の真気つまり生命力と抵抗力は肝から発散されるのでございます。

筋と筋膜の生理機能は肝によって主持されます、同時に肝血、肝臓が蓄えている血液、によって養われるので「肝は筋を主る」といわれ、肝は筋膜の気を蓄えるのでございます。

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

本体価格

250g 8,000円

500g 15,000円


黄帝内経素問 平人氣象論篇 第十八 第二節 語句の意味 2-2

2012-05-23 09:33:49 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 平人氣象論篇 第十八

第二節

春胃微弦曰平。弦多胃少曰肝病。但弦無胃曰死。胃而有毛曰秋病。毛甚曰今病。藏眞散於肝。肝藏筋膜之氣也。

夏胃微鉤曰平。鉤多胃少曰心病。但鉤無胃曰死。胃而有石曰冬病。石甚曰今病。藏眞通於心。心藏血脈之氣也。

長夏胃微耎弱曰平。弱多胃少曰脾病。但代無胃曰死。耎弱有石曰冬病。弱甚曰今病。藏眞濡於脾。脾藏肌肉之氣也。

秋胃微毛曰平。毛多胃少曰肺病。但毛無胃曰死。毛而有弦曰春病。弦甚曰今病。藏眞高於肺、以行榮衛陰陽也。

冬胃微石曰平。石多胃少曰腎病。但石無胃曰死。石而有鉤曰夏病。鉤甚曰今病。藏眞下於腎。腎藏骨髓之氣也。

 

語句の意味 2-2

 

散=発散すること。

 

筋膜=肌肉の肌腱部分で、関節に付着している部分を筋とし、肌腱の外を包んでいるものを筋膜という。筋と筋膜の生理機能は肝によって主持され、同時に肝血によって養われるので「肝は筋を主る」といわれる。

筋膜=人体を構成する薄皮組織の一つで、筋の外を包んでいる膜のこと。

肝血=肝臓が蓄えている血液。

 

鉤=鉤(鈎)脈・<素問陰陽別論>「一陽鼓するを鉤という。」

<注>「一陽とは三焦の心脈の府をいう。しかり一陽鼓動する者は則ち鉤脈也。まさにこの鉤脈は則ち心脈なるべし。・・・」

<難経十五難>「夏の脈は鈎、心は南方の火なり、万物の茂する所、枝垂れ、葉を布き皆下曲すること鈎の如し、故にその脈の来ること疾く、去ること遅し、故に鈎と曰う。」

<同>「夏の脈は鈎、反するものは病となす、何を反すと謂う。然る也。その気来ること実強、是を太過という。病外にあり、気来ること虚微なる、是を不及という。病内にあり。その脈の来ること累累として環の如く、琅玕を循るが如きを平という。来りて益々数、鵜の足を挙ぐるが如くなるものを病という。前曲り、後居して帯鈎を操るが如くなるを死という。夏の脈は微鈎なるを平という、鈎多く胃の気少きを病という。但鈎にして胃の気なきを死という。夏の胃の気を以て本となす。」

 

微鉤=夏は心を主り其の脈は鉤にあたる。故に夏の脈はわずかに鉤の気味を有するのが平脈である。鍼灸医学大系

 

石脈=<難経十五難>「冬脈石なるものは、腎北方水也。万物の蔵する所也。盛冬の時は、木凝し石の如し。故に其の脈の来たること沈濡にして滑。故に石という。」

沈=沈脈のこと。

沈脈=脈象の一種。この脈は軽くとると応じないが強く押さえると得られる。病が裏にあることを示している。沈でしかも力のあるものは裏実、沈で力のないものは裏虚である。八裏(微・沈・緩・濇・遅・伏・濡・弱)の脈で陰脈である。

 

耎=ぜん・よわい。やわらかい。

 

代=代脈・脈象の一つ。脈の到来が緩弱で、規則的な休止があるもの。この脈は、臓気の衰弱を主り、心臓疾患・驚恐・打撲の重症なものなどにみられるが、また妊娠後期にも見られるので、これは区別しなければならない。<診家正眼>「代・・・・止に常数あり、自ら還る能わず、やや久しくして即ち動ず。」

代脈=脈の拍動が一定の回数になると止まる脈

 

濡=軟(濡)脈・脈象の一つ。脈は浮小で力なく、軽く按ずれば得、強く按ずれば不明瞭

となるもの。亡血傷陰あるいは湿邪留滞の証に多くあらわれる。

<脈経>「濡は、綿衣水中にあるが如し、手に軽く相得る。」

 

藏眞高於肺=藏の眞は肺に高(のぼ)る・充実した気力は肺に貯えられる意である。鍼灸医学大系

 

栄=営に同じ。

栄気=営気・飲食物から生じ経脈中をめぐり全身を栄養する精気のこと。

衛気=体表を保護し外邪の侵入を防ぐ気。衛陽ともいう。

営・營=飲食が変化して生じた精微な物質。

<素問痹論>に「営は水穀の精気なり」とあり、この種の物質は脾の気化作用に従って肺に運ばれ、経脈中を行り、臓腑と身体各組織に均しく分布される。

営衛=営気と衛気のこと。両気とも同一起源、つまり水穀の精気の化したものである。営は経脈中を行り全身を栄養する作用がある。衛は脈外を行り身体を防衛するはたらきがある。一般に営衛は主に機能面をあらわし、気血は物質的基礎面をあらわしている。気血の運行にしたがって営衛の作用が発揮される。

<素問・陰陽応象大論>

陰陽應象大論篇 第五 第十四節

陰陽應象大論篇 第五 第十四節 語句の意味

陰陽應象大論篇 第五 第十四節 訳

には「陰は内にあり、陽の守りなり。陽は外にあって、陰の使なり」とある。この陰は営血をさし、陽は衛気をさし、これらの陰陽、内外、守(内を守る)、使(運行)などの対立する言葉は営衛気血の相互に依存する関係を示している。清代の葉天士は<温熱論>中で、これに基づいて温病の伝変を衛気営血の四段階に分け臨床上の弁証施治の綱領を作った。<霊枢営衛生会>参照。

 

陰陽

陰陽應象大論篇 第五 第一節

陰陽應象大論篇 第五 第一節 訳

陰陽應象大論篇 第五 第二節 読み

陰陽應象大論篇 第五 第二節 語句の意味

陰陽應象大論篇 第五 第二節 訳

 

行=そういう働き(作用)を行うという意である。鍼灸医学大系

漢方用語大辞典、新・東洋医学辞書ソフト

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

250g 8,400円

500g 15,750円


黄帝内経素問 平人氣象論篇 第十八 第二節 語句の意味 1-2

2012-05-22 09:23:06 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 平人氣象論篇 第十八

第二節

春胃微弦曰平。弦多胃少曰肝病。但弦無胃曰死。胃而有毛曰秋病。毛甚曰今病。藏眞散於肝。肝藏筋膜之氣也。

夏胃微鉤曰平。鉤多胃少曰心病。但鉤無胃曰死。胃而有石曰冬病。石甚曰今病。藏眞通於心。心藏血脈之氣也。

長夏胃微耎弱曰平。弱多胃少曰脾病。但代無胃曰死。耎弱有石曰冬病。弱甚曰今病。藏眞濡於脾。脾藏肌肉之氣也。

秋胃微毛曰平。毛多胃少曰肺病。但毛無胃曰死。毛而有弦曰春病。弦甚曰今病。藏眞高於肺、以行榮衛陰陽也。

冬胃微石曰平。石多胃少曰腎病。但石無胃曰死。石而有鉤曰夏病。鉤甚曰今病。藏眞下於腎。腎藏骨髓之氣也。

 

語句の意味 1-2

胃=胃気を指す。東洋学術出版社素問

胃気=胃の生理機能(消化)をいう。例:脾気は昇を主り、胃気は降を主る。

脈の胃気。脈は胃気を本とする。正常人の脈象は浮沈、緩急がなく、ゆったりと落ちついていてリズムがある。

<素問玉機真蔵論>「脈弱にして滑、これ胃気あり。」

<素問平人気象論>「平人常に気を胃に稟く。胃は平人の常気也。人の胃気なるを逆という。逆なる者は死す。」

「いわゆる胃気なき者はただ真蔵脈を得て胃気を得ざる也。」

弦脈=脈象の一種。脈体はまっすぐで長く、緊張した琴の弦の上を押えるようにこわばった感じのあるもので高血圧・肝胆系の病気・痛証・風証・痰飲・瘧疾などにみられる。

 

微弦=「わづかに弦脈のきみである」ということである。春は肝を主り、其の脈は弦にあたる。故に春の脈は、わづかに弦気味なのが平脈なのである。鍼灸医学大系

 

毛脈=脈名。脈状は軽く軟らかで力なく、しかも浮いている。

<素問陰陽別論>「鼓一陰を毛という。」←訂正しました。

<難経十五難>「秋の脈毛なるは、肺は西方の金なり、万物の終る所、草木の華葉皆秋にして落つ、其の枝独り在りて毫毛の如し、故に其の脈来ること軽虚にして以て浮、故に毛と曰う。」

<同>「秋の脈は毛、反するものは病となす、何をか反と謂う、然る也、その気来ること実強なる是を太過という。病外にあり。気来ること虚微なる是を不及という。病内にあり。その脈来ること藹藹として車蓋の如く、之を按ずれば、大なるを平と曰う。上ならず、下ならず、雞毛を循るが如くなるを病と曰う。」

 

藏真=五臓の真気。

真気=生命力と抵抗力のことで正気と同じ。

  =正気、元気ともいう。先天の原気と飲食などにより得る後天の気を結合して成ったもので。生命の動力となる。

<霊枢刺節真邪篇>「真気は天に受くる所、穀気と併せて身を充するなり。」

<霊枢根結篇>「真気稽留し邪気之に居るなり。」

<素問上古天真論>「恬淡虚無、真気之に従う。」

<素問離合真邪論>「真気は経気なり。」

漢方用語大辞典、新・東洋医学辞書

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

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 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

250g 8,400円

500g 15,750円