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昭和時代の半ば、妹が持っていたお人形さんのように、横になると目が自動的に閉じて寝入ってしまう。倒れ込んではいないが、慢性的熱中症モードです。
今の健康状態で映画館に行くならば、座席に着いた途端にスリープタイトリィ必至だろう。
少々遠目に楽しみを置いて、8.25公開の2作。
▼Gメン
最近やっと顔相が認識出来るようになった吉岡里帆が、妙な方向にハジける場面を予告編で見た。
▼春に散る
歌舞伎界に例えるならば、三國屋とも呼べる三國連太郎-佐藤浩市-寛一郎の系譜であるが、佐藤浩市が最も骨太な印象。父親の三國は小心者の無頼に色気を加味した役が似合う。その孫・寛一郎は男の色気の隔世遺伝。
この作品では、1作ごとに演技力を身につける横浜流星が楽しみ
さて現在公開中では
▼マッド・ハイジ
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推しも押されもしないR18+指定のスイス映画B級作品。予告編ではバイオレンスシーンがエグく、あとはエロとグロ。
写真のおとなハイジと共演は、クララ役の日系女優 アルマル・G・佐藤、そこも楽しみ。
ともかく体力回復を期して、観に行くつもり。