幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

和風献立 鰹のたたき・肉じゃが・そら豆のかき揚げ・モズクの山掛け酢の物・冷ややっこ

2020年07月11日 | 和風 献立

鰹の旬は過ぎてしまって、恥ずかしい献立の紹介ですが、6月の中旬に作ったものです。

とても美味しいので、戻りがつおシーズンになったら、是非お試しくださいね。

鰹のたたき

 

肉じゃが 今回の肉じゃがは失敗し見栄えが良くないので過去の画像を使用しました。

そら豆のかき揚げ

モズクの山かけ酢の物

 

冷ややっこ

 

かきたま汁

 

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レシピ付き献立 豚肉の生姜焼き・なす煮・卵豆腐・たことオクラの甘酢和え・けんちん汁

2020年07月08日 | レシピ付き献立 和食

しばらくのご無沙汰で申し訳ありません。

日記ブログは割と真面目に更新していますが、それで手一杯になってしまって、料理ブログの記述まで手が回りません。

マイペースでのんびりと思っていますので、何卒ご了解くださいませ。

豚肉の生姜焼き

<材料>2人分

豚ロース肉 (しょうが焼き用)・・8枚(200~250g)

片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量

サラダ油 ・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
 A
  しょうゆ・・・・・・・・ 大さじ1+1/2~2
  酒 ・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  みりん ・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  砂糖 ・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
  しょうが (すりおろす)・・・・・ 小さじ1
・キャベツ ・・・・・・・・・・・1/6コ(200g)
<作り方>
 
① キャベツはせん切りにし、冷水にさらしてパリッとさせ、水けをきります。Aを混ぜ合わせておきます。
 
② 豚肉は赤身と脂肪の間にある筋の部分2~3か所を包丁の先で刺します。こうすると焼いたときに身が反り返りにくくなります。
 
③ 豚肉の両面にかたくり粉をまぶし、軽くはたいて薄くつけます。かたくり粉の働きでつやが出て、たれにとろみがつきます。
 
④ 2回に分けて焼きます。フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、豚肉4枚を重ならないように広げて入れ、時々位置をずらしながら焼きます。焼き色がついたら返します。
 
⑤ 両面を色よく焼いて取り出します。サラダ油小さじ1を加え、残りの豚肉を同様に焼き、取り出しておいた肉を戻します。
 
⑥ いったん火を止め、合わせておいた【A】を回し入れ、しょうがを加えます。
 
⑦ 弱火にかけ、フライパンを揺すりながら肉を返して全体にからめる。器に1のキャベツを広げ、肉を盛ります。
 

<材料> 4人前
なす・・・・・・・・・・・・・・8~10本
しょうが・・・・・・・・・・・・・・・1片
揚げ油・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
かつお昆布だし・・・・・・・・・・1.5~2㍑
( 鍋の中でなすがたっぷり浸る量)
 調味料・・・・・だし1㍑に対してしょう油50㏄、砂糖100g
 
<作り方>
 
① ナスはヘタを落とし、包丁で縦に幅1~2mの切り込みをぐるりっと入れます。(濡れ布巾の上になすを置くと滑りません。左手で少しずつ転がしながらまっすぐ包丁を当てます。ポットに熱湯を準備しておきます。
 
② 油は170度に温めナスを入れます。(揚げる量は、鍋の表面積の半分が適量です。二回に分けましょう。)小さな泡が出る中温を保ち、箸で時々ナスを転がして熱を均一に入れます。箸で持って、ぐっと挟んだときにへこみ、芯まで力が伝わるのを感じれば火が遠ています。 ナスの大きさに因り、6~10分が目安です。
 
③ 揚げナスを網ざるに並べ、熱湯を全体に回しかけます。
 
④ 鍋にだし、砂糖、しょう油を合わせて沸かします。ナスを入れたら落としブタをし、静かに沸いた状態で10~15分煮含めます。保存容器に並べてかぶるまで煮汁を注ぎます。冷めたら冷蔵庫に入れます。翌日から食べ頃。食べる分だけ汁ごと温め、盛りつけたら、おろししょうがをのせます。冷やしても美味しいです。

卵豆腐

<材料>


卵(大)・・・・・・・・・・・・・・6個
二番だし(冷めたもの)・・・・・・・卵の1.3倍
(私はいつも一番だしを使用します。)
別の二番だし・・・・・・・・・・・・カップ1と1/2

ゆずの皮・・・・・・・・・・・・・・少々
調味料


みりん
薄口しょうゆ


<作り方>

① 卵は箸を立てるようにして、泡をたてないようによく溶きほぐし分量を計り、卵の1.3倍の冷めだし(昆布と削りかつおで取った二番だし)に、塩小さじ1、みりん小さじ2、薄口しょうゆ小さじ1で味を付け、よく混ぜ、さきの溶き卵と合わせて混ぜます。

② 流し箱に固く絞ったふきんをきっちり敷いて①を流しいれ、布巾の端を合わせて折りたたみ、両端をねじって絞りこします。

③ 流し箱の表面の泡を丁寧にすくい取り、蒸気のたった蒸し器に入れて約17~8分間、中火以下で蒸します。この時、蓋の間に乾いた布巾を挟んで、水滴の落ちるのを防ぎ、蓋を少しずらせて空気の逃げ道を作り、中の温度を下げます。

④ 別の二番だし(吸出し用)に、塩小さじ1/2、みりん小さじ1、薄口しょうゆ小さじ1/2で味を調え、冷ましておきます。

⑤ 蒸し上がった卵豆腐を冷ましてから、さらに冷蔵庫でよく冷やします。

⑤ 蒸し上がりの型の周りに包丁で切れ目を入れて卵豆腐を抜き出し、形よく切って器にフライ返しで盛り付け、冷たい吸出しを張り、吸い口にゆずのそぎ切りをのせます。


小さく切って吸い物の浮身にしたり、大きく切って冷奴とともに氷水に浮かしてお客様用にしてもいいです。

タコとオクラの甘酢和え(2人分)


<材料>

タコ(ボイル)・・・・・・・・・150g
オクラ・・・・・・・・・・・・・・・3本
しょうが・・・・・・・・・・・・・・少々

A 酢大匙3 砂糖大匙11/2 塩 小匙1/2

塩 少々

<作り方>

① タコは小さめの乱切りしし、よく混ぜ合わせたものをAの甘酢にしばらく付けておく。

② オクラは塩で軽くもんで沸騰した湯に入れ、さっと色よく茹でて水にとります。冷めたら、水気を切って 小口切りにします。

③ しょうがはせん切りにして水にさらし、水気を切ります。

④ ②のオクラに甘酢ごとタコを混ぜ合わせて器に盛り付け、しょうがをのせます。

 

 

けんちん汁(2~3人分)

 体に優しい栄養価の高い汁もので、私は大好きです。 

<材料>

大根・・・・・・・・・・・・・・・・100g
人参、ごぼう・・・・・・・・・・・・各20g
こんにゃく・・・・・・・・・・・・・1/4枚
豆腐(もめん)・・・・・・・・・・・1/3丁
三つ葉・・・・・・・・・・・・・・・1/4束
煮干しだし・・煮干し25g 水31/2 カップ
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1/2
薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・・・小匙1
ごま油・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1

<作り方>

① 大根は薄いいちょう切り、にんじんも薄いいちょう切り、または半月切りにします。ごぼうはたわしで皮をこすりながら洗い、縦半分に切ってから斜め薄切りにして水にさらします。こんにゃくは塩少々を振ってもみ、包丁の腹で軽く叩いてから水洗いし、水気を切り、短冊にします。

② 豆腐はふきんで包んで手で軽く押さえるようにしながら水を切ります。

③ 鍋に煮干しのだしの材料を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火で10分ほど煮ます。   汁の色が、薄く色づいたら火を止め、網じゃくしで煮干しを取り出します。

④ 別の鍋を熱してごま油をなじませて、大根、ニンジン、ゴボウ、こんにゃくの順に入れて強火で手早く炒めます。

⑤ 豆腐を手でちぎりながら加えて、さっとひと混ぜします。

⑥ ⑤に煮干しだしを加えて、煮立ったら弱火にし、アクを取りながら5~6分煮ます。   野菜が柔らかくなったら、塩小匙1/2と薄口しょうゆで調味し、2センチ長さに切った三つ葉をちらして仕上げます。

 

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レシピ けんちん汁

2020年07月01日 | 和風汁物

 

下の画像は過去のものです。

母が使用していた輪島塗のお椀です。

普段使用は何だかもったいない気がしましたが・・・。

お嫁入りの時、私にも輪島のお椀を持たせてくれたので母のは日常用にしています。

 

けんちん汁(2~3人分)

 体に優しい栄養価の高い汁もので、私は大好きです。 

<材料>

大根・・・・・・・・・・・・・・・・100g
人参、ごぼう・・・・・・・・・・・・各20g
こんにゃく・・・・・・・・・・・・・1/4枚
豆腐(もめん)・・・・・・・・・・・1/3丁
三つ葉・・・・・・・・・・・・・・・1/4束
煮干しだし・・煮干し25g 水31/2 カップ
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1/2
薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・・・小匙1
ごま油・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1

<作り方>

① 大根は薄いいちょう切り、にんじんも薄いいちょう切り、または半月切りにします。ごぼうはたわしで皮をこすりながら洗い、縦半分に切ってから斜め薄切りにして水にさらします。こんにゃくは塩少々を振ってもみ、包丁の腹で軽く叩いてから水洗いし、水気を切り、短冊にします。

② 豆腐はふきんで包んで手で軽く押さえるようにしながら水を切ります。

③ 鍋に煮干しのだしの材料を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火で10分ほど煮ます。   汁の色が、薄く色づいたら火を止め、網じゃくしで煮干しを取り出します。

④ 別の鍋を熱してごま油をなじませて、大根、ニンジン、ゴボウ、こんにゃくの順に入れて強火で手早く炒めます。

⑤ 豆腐を手でちぎりながら加えて、さっとひと混ぜします。

⑥ ⑤に煮干しだしを加えて、煮立ったら弱火にし、アクを取りながら5~6分煮ます。   野菜が柔らかくなったら、塩小匙1/2と薄口しょうゆで調味し、2センチ長さに切った三つ葉をちらして仕上げます。

 

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レシピ 卵豆腐

2020年06月30日 | お豆腐、卵料理、デザート その他

卵豆腐

作るのに手間がかかりそうで、市販の卵豆腐を求められる方が多いかもしれませんが、私はいつも手作りします。

レシピは、いつも土井勝さんの料理本を見て。

長方形の型に流し入れて固めると、十個くらいに切り分けられますから、しばらく利用でき、献立の一品としてとても重宝します。

下は過去の画像です。

卵豆腐

<材料>


卵(大)・・・・・・・・・・・・・・6個
二番だし(冷めたもの)・・・・・・・卵の1.3倍

(私はいつも一番だしを使用します。)

ゆずの皮・・・・・・・・・・・・・・少々
調味料


みりん
薄口しょうゆ


<作り方>

① 卵は箸を立てるようにして、泡をたてないようによく溶きほぐし分量を計り、卵の1.3倍の冷めだし(昆布と削りかつおで取った二番だし)に、塩小さじ1、みりん小さじ2、薄口しょうゆ小さじ1で味を付け、よく混ぜ、さきの溶き卵と合わせて混ぜます。

② 流し箱に固く絞ったふきんをきっちり敷いて①を流しいれ、布巾の端を合わせて折りたたみ、両端をねじって絞りこします。

③ 流し箱の表面の泡を丁寧にすくい取り、蒸気のたった蒸し器に入れて約17~8分間、中火以下で蒸します。この時、蓋の間に乾いた布巾を挟んで、水滴の落ちるのを防ぎ、蓋を少しずらせて空気の逃げ道を作り、中の温度を下げます。

④ 別の二番だし(吸出し用)に、塩小さじ1/2、みりん小さじ1、薄口しょうゆ小さじ1/2で味を調え、冷ましておきます。

⑤ 蒸し上がった卵豆腐を冷ましてから、さらに冷蔵庫でよく冷やします。

⑤ 蒸し上がりの型の周りに包丁で切れ目を入れて卵豆腐を抜き出し、形よく切って器にフライ返しで盛り付け、冷たい吸出しを張り、吸い口にゆずのそぎ切りをのせます。


小さく切って吸い物の浮身にしたり、大きく切って冷奴とともに氷水に浮かしてお客様用にしてもいいです。

 

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レシピ なす煮

2020年06月25日 | 和食 野菜 煮物他

 

 

この一品は、新聞の記事で知りましたが、保存も効き、とてもとても美味しいです。

是非お試しください。

多目に作られることをお奨めします。

 なす煮
 
<材料> 4人前
なす・・・・・・・・・・・・・・8~10本
しょうが・・・・・・・・・・・・・・・1片
揚げ油・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
かつお昆布だし・・・・・・・・・・1.5~2㍑
( 鍋の中でなすがたっぷり浸る量)
 調味料・・・・・だし1㍑に対してしょう油50㏄、砂糖100g
 
<作り方>
① ナスはヘタを落とし、包丁で縦に幅1~2mの切り込みをぐるりっと入れます。(濡れ布巾の上になすを置くと滑りません。左手で少しずつ転がしながらまっすぐ包丁を当てます。ポットに熱湯を準備しておきます。
 
② 油は170度に温めナスを入れます。(揚げる量は、鍋の表面積の半分が適量です。二回に分けましょう。)小さな泡が出る中温を保ち、箸で時々ナスを転がして熱を均一に入れます。箸で持って、ぐっと挟んだときにへこみ、芯まで力が伝わるのを感じれば火が遠ています。 ナスの大きさに因り、6~10分が目安です。
 
③ 揚げナスを網ざるに並べ、熱湯を全体に回しかけます。
 
④ 鍋にだし、砂糖、しょう油を合わせて沸かします。ナスを入れたら落としブタをし、静かに沸いた状態で10~15分煮含めます。保存容器に並べてかぶるまで煮汁を注ぎます。冷めたら冷蔵庫に入れます。翌日から食べ頃。食べる分だけ汁ごと温め、盛りつけたら、おろししょうがをのせます。冷やしても美味しいです。
 

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レシピ 豚肉の生姜焼き

2020年06月24日 | 和食 肉料理

豚肉の生姜焼き

片栗粉を使用した生姜焼きをNHkのみんなの料理の過去レシピで目に留まり、初めて作ってみました。

意外にもとても美味しくて、食欲をそそられる一品でした。

宜しければ皆様もお試しくださいね。

<材料>2人分

豚ロース肉 (しょうが焼き用)・・8枚(200~250g)

片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量

サラダ油 ・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
 A
  しょうゆ・・・・・・・・ 大さじ1+1/2~2
  酒 ・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  みりん ・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  砂糖 ・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
  しょうが (すりおろす)・・・・・ 小さじ1
・キャベツ ・・・・・・・・・・・1/6コ(200g)
<作り方>
 
① キャベツはせん切りにし、冷水にさらしてパリッとさせ、水けをきります。Aを混ぜ合わせておきます。
 
② 豚肉は赤身と脂肪の間にある筋の部分2~3か所を包丁の先で刺します。こうすると焼いたときに身が反り返りにくくなります。
 
③ 豚肉の両面にかたくり粉をまぶし、軽くはたいて薄くつけます。かたくり粉の働きでつやが出て、たれにとろみがつきます。
 
④ 2回に分けて焼きます。フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、豚肉4枚を重ならないように広げて入れ、時々位置をずらしながら焼きます。焼き色がついたら返します。
 
⑤ 両面を色よく焼いて取り出します。サラダ油小さじ1を加え、残りの豚肉を同様に焼き、取り出しておいた肉を戻します。
 
⑥ いったん火を止め、合わせておいた【A】を回し入れ、しょうがを加えます。
 
⑦ 弱火にかけ、フライパンを揺すりながら肉を返して全体にからめる。器に1のキャベツを広げ、肉を盛ります。
 
 

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和風献立 豚肉の生姜焼き・なす煮・卵豆腐・きゅうりとたこの酢の物・けんちん汁

2020年06月22日 | 和風 献立

 

豚肉の生姜焼き

なす煮

卵豆腐

きゅうりとオクラの酢の物

けんちん汁

 

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レシピ付き献立 金目鯛の煮つけ・冬瓜のえびそぼろ汁・かぼちゃの鶏そぼろあんかけ・アスパラの天ぷら・きゅうりとかにの酢の物

2020年06月21日 | レシピ付き献立 和食

ほうれん草はねぎの代用です。

明らかにしたの金目鯛の煮つけの方がおいしそうですね。

レシピは、土井勝さんの古い料理本よりです。

金目鯛の煮付け
 

<材料>

金目鯛・・・・・・・・・・・8切れ(私は2切れで、分量の調味料を使用して調理しました)
ねぎ・・・・・・・・・・・・適宜
わかめ・・・・・・・・・・・適宜
砂糖・・・・・・・・・・・・大匙3
酒・・・・・・・・・・・・・カップ1/3
しょう油・・・・・・・・・・カップ1/4
 
 <作り方>
 

① 金目鯛の上身は皮目に飾り包丁を入れます。

② 鍋に水カップ1、酒カップ1/3、砂糖大匙3、しょう油カップ1/4を入れて煮立て、①の切り身を皮目を上にして並べ、煮汁をすくって全体にかけ、濡らした落としぶたをして、中火で煮汁が1/3になるまで煮ます。(約12~3分)この間、2~3度煮汁をすくって、全体に掛けながら味を含ませます。火を止める数分前に、4~5㎝に切ったねぎと、最後に戻したわかめも入れ味を含ませます。
 

☆ 魚を煮る鍋は浅手の底の広いものが相応しいです。   必ず煮汁が沸騰してからお魚は入れるようにして下さい。

冬瓜のえびそぼろ汁

夏は冷やしていただいても宜しいのではないでしょうか。

これも土井勝さんの料理本からです。

<材料> 4人分

冬瓜・・・・・・・・・・・400g
芝えび・・・・・・・・・・200g
干ししいたけ・・・・・・・・・3枚
さやいんげん・・・・・・・・・10g
くず粉・・・・・・・・・大匙1と1/2
土しょうが・・・・・・・・・・・5g
1番だし・・・・・・・・・・カップ4

塩・・・・・・・・・・・・・・小匙2/3
薄口しょうゆ・・・・・・・・・・小匙1

 

<作り方>

① 冬瓜は種を除き皮をむいて3センチの角に切り、熱湯に塩を入れた中で柔らかく茹でます。

② 芝えびは塩水で洗って水けをきり、背ワタを取り、殻をむき、包丁で細かくたたいておきます。

③ 干ししいたけは水で戻し、洗って石づきを取り水気を切りあられ切りにし、さやいんげんは色よく茹でて小口きりにします。

④ ②のえびを鍋に入れ、だし大さじ1と塩一つまみを加え、強火でかき混ぜながらサッと色の変わる程度に火を通します。

⑤ 一番だしに①を入れて火にかけ、沸騰したら火を弱めて2~3分煮て、エビ、しいたけを入れ、塩小さじ2/3、薄口しょうゆ小さじ1で吸い物の味を付けます。

⑥ くず粉は大匙2の水で溶き⑤に加えて手早く混ぜてとろみをつけ、さやいんげんを加え、ひと煮たちさせて椀に注ぎ入れ、土しょうがのしぼり汁を入れてすすめます。

 

ポイント

えびは細かくたたきます。大きいと底に沈みます。

えびを出し入れてひと煮たちさせる時、上に浮くアクを丁寧にすくい取ります。

とうがんはゆで足りないと堅くて芯が残ります。

 

下の画像の方がそぼろのきめが細かくて美味しそうにに見えますね。

これは、作り方の③の作業が丁寧だったのでしょう。

 

かぼちゃの鶏そぼろあんかけ

<材料>

かぼちゃ・・・・・・・・・・500g(約1/2個)

A

 しょう油・・・・・・・・・大さじ1
 砂糖・・・・・・・・・・・大匙1.5
 塩 ・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
 みりん・・・・・・・・・・大さじ1
 酒・・・・・・・・・・・・大さじ2

だし・・・・・・・・・・・・1.5~2カップ
鶏ひき肉・・・・・・・・・・150g
しょうが汁・・・・・・・・・1かけ分

 片栗粉・・・・・・・・・・大匙1
 水・・・・・・・・・・・・大さじ2

B

 だし・・・・・・・・・・・1/2カップ
 酒・・・・・・・・・・・・大さじ2
 みりん・・・・・・・・・・大さじ1
 しょう油・・・・・・・・・大さじ1
 砂糖・・・・・・・・・・・大さじ1

<作り方>

① かぼちゃはわたと種を取り、皮を所々むき、一口大に切り、面取りします。
  繊維のようなわたもきれいにとります。
  皮をむくとき、平らな面をしたにして、安定させ、上から下へそぐようにとっていきます。
  面取りは大胆に大きく。ごそっと削って、丸みを感じさせるくらいにして下さい。

② 鍋にかぼちゃの皮を下にして並べ入れ、だしを加え、落し蓋をして強火にかけ、煮立ったら火を弱めて2~3分煮、Aを入れて柔らかくなるまで煮ます。

③ 別の鍋に挽肉とBを入れて混ぜ、菜箸3~4本で混ぜながら、弱めの中火でいります。

  火にかける前に、冷ましておいただしを加え、菜箸を数本使用して、よくかき混ぜます。これがとても重要。         
  こうすることにより、きめの細かいそぼろあんが出来上がります。

④  挽肉がぼろぼろにほぐれたら、②の煮汁1カップとしょうが汁を入れて、全体を混ぜて強火にします。

⑤ 煮立ってきたら中火にし、片栗粉の水溶きをを加えて一煮します。

⑥ かぼちゃは器に盛り、あんをかけます。

 

このレシピも、土井勝さんの古い料理本からです。

天ぷらの敷き紙がなくてキッチンペーパーを使用した所、こんなみじめな状態に。

ネットでも敷き紙は購入できるようです。

<材料>

グリーンアスパラガス・・・・・・・・・・2ワ(400g)

 小麦粉・・・・・・・・・・1カップ(100g)
 水分(卵1個と冷水)・・・・・・・カップ4/5

大根おろし・・・・・・・・・・・・・カップ1/2
しょうが・・・・・・・・・・・・・・・・10g
天汁・・・・・・・・・・・・・・・・・カップ1

揚げ油

<作り方>

① アスパラガスは先の開いていない新鮮なものを選び、きれいに洗い、水けをふき取り、端を5㎜くらい位切り捨てて二つに切りにして、茎の固い部分は皮をひとむきします。

② 大根おろしを巻きすにのせて軽く水気を切っておき、土しょうがは皮をむき、水につけてアク出しをしてからおろしておきます。

③ 卵は溶いて冷水を加えてカップ4/5にし、ボールに入れてよく混ぜ、ふるった小麦粉を加え、さっくり混ぜて衣を作ります。

④  揚げ油を165℃~170℃に熱し、アスパラガスに衣をたっぷりつけて返しながらカラッと揚げます。

⑤ 器にアスパラガスを盛り、大根おろし、おろししょうがを添え、天汁と共にすすめます。

 

天汁

土井勝さんの料理本の天汁はとても美味しいです。

<作り方>

みりん1を煮立て、しょうゆ1、水2、かつお節少々と化学調味料を全部混ぜ合わせて、再び沸騰させ、こして用います。

分量は一人分約1/4カップ必要です。(普通の天ぷら料理の時の分量です)

6人分として、みりん1/2カップ、しょうゆ1/2カップ、水1カップ、かつお節1/2カップ

 

酢の物の合わせ酢で。下記のような分量の物がありました。

私は酢の物の三杯酢の味に、未だに自信が持てなくて。

次回作る時は、この分量で試してみます。

薄口しょうゆも少量使用して。

合わせ酢

・酢 大さじ3
・砂糖 大さじ1
・塩 小さじ1/2

冷ややっこのレシピは省略します。

 

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レシピ アスパラの天ぷら

2020年06月19日 | 野菜その他揚げ物

アスパラの天ぷら

何とも見映えしない画像で恥ずかしいです。

天ぷら敷き紙が近所のお店を色々当たったのですが見当たりませんでした。

それで仕方なく、キッチンペーパーを使用した所、このような有様に

ネットで調べると、素敵なてんぷら敷紙が販売されていました。

近日中に買い求めるつもりでいます。

 

下のレシピは、土井勝さんの古い料理本からです。

<材料>

グリーンアスパラガス・・・・・・・・・・2ワ(400g)

 小麦粉・・・・・・・・・・1カップ(100g)
 水分(卵1個と冷水)・・・・・・・カップ4/5

大根おろし・・・・・・・・・・・・・カップ1/2
しょうが・・・・・・・・・・・・・・・・10g
天汁・・・・・・・・・・・・・・・・・カップ1

揚げ油

<作り方>

① アスパラガスは先の開いていない新鮮なものを選び、きれいに洗い、水けをふき取り、端を5㎜くらい位切り捨てて二つに切りにして、茎の固い部分は皮をひとむきします。

② 大根おろしを巻きすにのせて軽く水気を切っておき、土しょうがは皮をむき、水につけてアク出しをしてからおろしておきます。

③ 卵は溶いて冷水を加えてカップ4/5にし、ボールに入れてよく混ぜ、ふるった小麦粉を加え、さっくり混ぜて衣を作ります。

④  揚げ油を165℃~170℃に熱し、アスパラガスに衣をたっぷりつけて返しながらカラッと揚げます。

⑤ 器にアスパラガスを盛り、大根おろし、おろししょうがを添え、天汁と共にすすめます。

 

天汁

土井勝さんの料理本の天汁はとても美味しいです。

<作り方>

みりん1を煮立て、しょうゆ1、水2、かつお節少々と化学調味料を全部混ぜ合わせて、再び沸騰させ、こして用います。

分量は一人分約1/4カップ必要です。(普通の天ぷら料理の時の分量です)

6人分として、みりん1/2カップ、しょうゆ1/2カップ、水1カップ、かつお節1/2カップ

 

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レシピ 冬瓜のえびそぼろ汁

2020年06月12日 | 和風汁物

冬瓜のえびそぼろ汁

土井勝さんの古い料理本よりです。

この方の味付けは薄味で上品。

いつも私は美味しくいただけます。

夏は冷やしていただいても宜しいのではないでしょうか。

<材料> 4人分

冬瓜・・・・・・・・・・・400g
芝えび・・・・・・・・・・200g
干ししいたけ・・・・・・・・・3枚
さやいんげん・・・・・・・・・10g
くず粉・・・・・・・・・大匙1と1/2
土しょうが・・・・・・・・・・・5g
1番だし・・・・・・・・・・カップ4

塩・・・・・・・・・・・・・・小匙2/3
薄口しょうゆ・・・・・・・・・・小匙1

 

<作り方>

① 冬瓜は種を除き皮をむいて3センチの角に切り、熱湯に塩を入れた中で柔らかく茹でます。

② 芝えびは塩水で洗って水けをきり、背ワタを取り、殻をむき、包丁で細かくたたいておきます。

③ 干ししいたけは水で戻し、洗って石づきを取り水気を切りあられ切りにし、さやいんげんは色よく茹でて小口きりにします。

④ ②のえびを鍋に入れ、だし大さじ1と塩一つまみを加え、強火でかき混ぜながらサッと色の変わる程度に火を通します。

⑤ 一番だしに①を入れて火にかけ、沸騰したら火を弱めて2~3分煮て、エビ、しいたけを入れ、塩小さじ2/3、薄口しょうゆ小さじ1で吸い物の味を付けます。

⑥ くず粉は大匙2の水で溶き⑤に加えて手早く混ぜてとろみをつけ、さやいんげんを加え、ひと煮たちさせて椀に注ぎ入れ、土しょうがのしぼり汁を入れてすすめます。

 

ポイント

えびは細かくたたきます。大きいと底に沈みます。

えびを出し入れてひと煮たちさせる時、上に浮くアクを丁寧にすくい取ります。

とうがんはゆで足りないと堅くて芯が残ります。

 

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和風献立 金目鯛の煮つけ・冬瓜のえびそぼろ汁・かぼちゃのそぼろあんかけ・アスパラの天ぷら・きゅうりとカニの酢の物・冷ややっこ

2020年06月08日 | 和風 献立

金目鯛の煮つけ

 

冬瓜のそぼろ汁

かぼちゃのそぼろあんかけ

アスパラの天ぷら

きゅうりとカニの酢の物

冷ややっこ

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レシピ付き献立 たけのこずし・コロッケ・色々野菜の煮浸し・ひじき煮

2020年06月06日 | レシピ付き献立 和食

 

<材料>

すしご飯

 米・・・・・・・・・・・・・・カップ5
 水加減は炊飯器のおすし用の分量でいいと思います。
 昆布(10センチ角)・・・・・・・・1枚

 合わせ酢

  酢(コメの10%)・・・・・・・・・カップ1/2
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
  塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g

   ☆私は塩加減は15gで、多少少なめにいつもします。

 中身」

  ゆでたけのこ・・・・・・・・・・・・・200g
  干しシイタケ・・・・・・・・・・・・・・・4枚
  ふき・・・・・・・・・・・・・・・・・120g
  だし・・・・・・・・・・・・・・カップ1と1/2

飾り用

  卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
  木の芽・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
  紅しょうが・・・・・・・・・・・・・・・・20g

調味料

 塩・砂糖・しょうゆ

   

 <作り方>

① ゆでたけのこは小さめの短冊に切り、しいたけは戻して石突を切り、二つ切りにして細切りにします。

② ふきは色よく塩ゆでにして水にとり、筋を除き、小口から5㎜幅に刻みます。

☆ 私は、ふきの彩を目立たたせたいために、1㎝幅にしました。

③ 鍋に、たけのこ、しいたけを入れて、分量のだしを入れて火にかけ、砂糖大匙4を入れて4~5分煮、しょうゆ大匙2を入れ、落し蓋をして弱火で煮汁が1/2になるまで煮、次にふきを入れ、4~5分煮ます。

④ すしご飯の温かいところに、汁気を軽く切った③を加え、木しゃもじで切るように混ぜ合わせ、固く絞った布巾をかけて冷まし、味をなじませます。

⑤ 卵を塩少々で下味をつけ、薄焼き卵を作り、千切りにします。

⑥ 器に④のちらしずしを盛り、上に錦糸卵を飾り、紅しょうがの千切り、木の芽を彩りよく散らしてすすめます。

 

ポイント

すしご飯が温かいうちなら、煮汁は完全に切らずに、少量ぐらい入れたほうが味が良いです。

すぐいただくより、1~2時間おいて、味を落ち着かせたほうがおいしいです。

 

ポテトコロッケ

<材料>8個分

じゃが芋・・・・・・・・・・4個(約650g)
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・1/2個
合びき肉・・・・・・・・・・・・・・150g
ナツメッグ・・・・・・・・・・・・・・・少々

衣   

小麦粉・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個    
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙2
パン粉・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜

塩、こしょう、バター、揚げ油

<作り方>

① じゃが芋んはできるだけ無駄なく薄くむきます。芽があれば、包丁の角でくりぬきます。ボウルに水を用意し、ひと口大に切りながらその水にさらしていきます。

② ①の水気を切って鍋に入れ、かぶるくらいの水を加えて中火にかけ、塩小匙1強を振強ります。竹ぐしがスーッと通るようになるまでゆでます。

③ 鍋に蓋をして、少しずらして湯をしっかり流します。再び火にかけ、鍋をゆすりながら水分を飛ばし、こ吹きいも状態にします。すぐにめん棒などで突きつぶしていきます。粗めにつぶして、いもの食感をのこすとよいでしょう。

④ 玉ねぎはみじん切りにします。フライパンにバター大匙1を溶かし、この玉ねねぎを透き通るまで炒め、合びき肉を加え、ほぐしながら、ポロポロになるまで炒め合わせます。この作業を、②~③の間に同時に行うとよいでしょう。

⑤ 塩小匙1/2強、こしょう少々をふり、ひき肉と相性の良いナツメッグも加え調味します。

⑥ ③のじゃがいもが熱いうちに⑤を加え、ざっくりと混ぜ合わせます。

⑦ ⑥を鍋の中で平らにしてから8等分に切り分けます。まだ温かいうちに手にとって、小判形に形を整え、衣の小麦粉を入れたパットに移し、粉を全体のまぶしつけます。(私は俵型にしました。)

*小判形にまとめた物をそのまま小麦粉をふるったパットに並べていき、全部並べ終わったら、上からも小麦粉をふりかけます。小麦粉は茶こしを使うとまんばんなく均等にふりかけられます。横などは手も使って、均等に粉を付けなじませていきます。

⑧ ボウルに卵を割ほぐし、牛乳も加えて混ぜ合わせます。⑦を一つずつこのボウルに入れ、卵液をからめます。パン粉を入れたパットに載せ、上からもパン粉をかけて手でなじませる。

⑨ 揚げ油を約170度に熱し、⑧を3~4個鍋肌から滑りこませるように入れます。そのままいじらず、底の方がカリッとしてきたら裏返します。さらに2~3回かえして、全体に均一に火を通します。

⑩網じゃくしなどで取り、しっかりと油をきります。残りも同様に揚げます。

コロッケを破裂させないために

一度にたくさん揚げ、油の温度を急激に下げないようにしましょう。
コロッケの種は、十分冷やしてから揚げましょう。

ソースはお好みで

私はトマトケチャップとソースを適当に混ぜました。

 

いろいろ野菜と揚げの煮浸し

<材料>

キャベツ・・・・・・・・・・3枚
グリーンアスパラガス・・・・7~8本
絹さや・・・・・・・・・・・100g
油揚げ・・・・・・・・・・・2枚
だし・・・・・・・・・・・・カップ3
木の芽・・・・・・・・・・・適宜

塩・しょう油

 

<作り方>

① 野菜はすべて冷水にしばらくつけ、シャッキリさせます。絹さやは筋を取り、グリーンアスパラガスは根元の方の皮を薄くむき、手で5センチ長さに折ります。

② 熱湯に塩少々を入れ,キャベツをさっとゆでて冷水にとり、水気を絞ります。芯の部分は薄切りにし、他は4㎝角に切ります。絹さや、アスパラガスも同じ湯でゆでて冷水にとり、水気を切ります。

③ 油揚げは熱湯にくぐらせて油抜きをし、水気を絞って1センチ幅に切ります。

④ 鍋にだし、塩・しょうゆを各小さじ1強を入れて煮立て、油揚げと②の野菜を入れて火を止めます。人肌に温まるまでおき、器に盛ります。木の芽をたっぷりのせませ。

ひじき煮

具材がたくさん入ったとても美味しいひじき煮です。

<材料> 二人分


生ひじき・・・・・・・・・・・・1パック
人参・・・・・・・・・・・・・・1/2本
こんにゃく・・・・・・・・・・・1/2枚
油揚げ・・・・・・・・・・・・・1/2枚
大豆水煮・・・・・・・・・・・・1パック(195g)
いんげん豆・・・・・・・・・・・10本


A

 だし汁・・・・・・・・・・・・11/2カップ 
 みりん・・・・・・・・・・・・大さじ3
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ2
 しょう油・・・・・・・・・・・1/4カップ

サラダ油・・・・・・・・・・・・大匙1/2


<作り方>

① ひじきは水洗いしてザルに上げ、手のひらで押して水分をとります。

(私は乾燥ひじきを袋の表示通り、水に浸し使用しています)

② 人参は皮をむき細切りにします。こんにゃくは2~3分ゆで、水にとって薄切りにします。油揚げは油抜きして、細かく刻みます。

③ いんげん豆は斜め切りにします。

④ 鍋に油を入れ、水分を飛ばすように①を炒めます。②と大豆を加え、少し炒めたらAを加えて水分がなくなるまで煮ます。

⑤ 最後にいんげん豆を加えてサッと火を通します。

 

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レシピ ひじき煮

2020年06月04日 | 和食 野菜 煮物他

下は過去の画像です。

ひじき煮

具材がたくさん入ったとても美味しいひじき煮です。

<材料> 二人分


生ひじき・・・・・・・・・・・・1パック
人参・・・・・・・・・・・・・・1/2本
こんにゃく・・・・・・・・・・・1/2枚
油揚げ・・・・・・・・・・・・・1/2枚
大豆水煮・・・・・・・・・・・・1パック(195g)
いんげん豆・・・・・・・・・・・10本


A

 だし汁・・・・・・・・・・・・11/2カップ 
 みりん・・・・・・・・・・・・大さじ3
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ2
 しょう油・・・・・・・・・・・1/4カップ

サラダ油・・・・・・・・・・・・大匙1/2


<作り方>

① ひじきは水洗いしてザルに上げ、手のひらで押して水分をとります。

(私は乾燥ひじきを袋の表示通り、水に浸し使用しています)

② 人参は皮をむき細切りにします。こんにゃくは2~3分ゆで、水にとって薄切りにします。油揚げは油抜きして、細かく刻みます。

③ いんげん豆は斜め切りにします。

④ 鍋に油を入れ、水分を飛ばすように①を炒めます。②と大豆を加え、少し炒めたらAを加えて水分がなくなるまで煮ます。

⑤ 最後にいんげん豆を加えてサッと火を通します。

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レシピ 色々野菜と揚げの煮浸し

2020年05月31日 | 和食 野菜 煮物他

いろいろ野菜と揚げの煮浸し

<材料>

キャベツ・・・・・・・・・・3枚
グリーンアスパラガス・・・・7~8本
絹さや・・・・・・・・・・・100g
油揚げ・・・・・・・・・・・2枚
だし・・・・・・・・・・・・カップ3
木の芽・・・・・・・・・・・適宜

塩・しょう油

 

<作り方>

① 野菜はすべて冷水にしばらくつけ、シャッキリさせます。絹さやは筋を取り、グリーンアスパラガスは根元の方の皮を薄くむき、手で5センチ長さに折ります。

② 熱湯に塩少々を入れ,キャベツをさっとゆでて冷水にとり、水気を絞ります。芯の部分は薄切りにし、他は4㎝角に切ります。絹さや、アスパラガスも同じ湯でゆでて冷水にとり、水気を切ります。

③ 油揚げは熱湯にくぐらせて油抜きをし、水気を絞って1センチ幅に切ります。

④ 鍋にだし、塩・しょうゆを各小さじ1強を入れて煮立て、油揚げと②の野菜を入れて火を止めます。人肌に温まるまでおき、器に盛ります。木の芽をたっぷりのせませ。

 

私はだしは、昆布とたっぷりの鰹を使用した一番だしを使います。

この料理はだしが美味しさの決め手になりますので、丁寧にだしを作ってください。

 

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レシピ たけのこずし

2020年05月30日 | お寿司

たけのこずし

土井勝さんの料理本のレシピよりです。

この方のすし酢の塩梅が私はとても気に入っています。

若い時からすし酢は、この方のレシピ通りに作ることが多いです。

お砂糖が多めですから、甘口の私にはぴったりなのかもしれませんね。

下の画像はこの度の献立を次女家で振る舞った時のものです。

盛り方や器がいいのか、我が家のよりご馳走に見えませんか。

お料理は、彩り、器、盛り方もとても大切と、いつも思う私です。

 

<材料>

すしご飯

 米・・・・・・・・・・・・・・カップ5
 水加減は炊飯器のおすし用の分量でいいと思います。
 昆布(10センチ角)・・・・・・・・1枚

 合わせ酢

  酢(コメの10%)・・・・・・・・・カップ1/2
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
  塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g

   ☆私は塩加減は15gで、多少少なめにいつもします。

 中身」

  ゆでたけのこ・・・・・・・・・・・・・200g
  干しシイタケ・・・・・・・・・・・・・・・4枚
  ふき・・・・・・・・・・・・・・・・・120g
  だし・・・・・・・・・・・・・・カップ1と1/2

飾り用

  卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
  木の芽・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
  紅しょうが・・・・・・・・・・・・・・・・20g

調味料

 塩・砂糖・しょうゆ

   

 <作り方>

① ゆでたけのこは小さめの短冊に切り、しいたけは戻して石突を切り、二つ切りにして細切りにします。

② ふきは色よく塩ゆでにして水にとり、筋を除き、小口から5㎜幅に刻みます。

☆ 私は、ふきの彩を目立たたせたいために、1㎝幅にしました。

③ 鍋に、たけのこ、しいたけを入れて、分量のだしを入れて火にかけ、砂糖大匙4を入れて4~5分煮、しょうゆ大匙2を入れ、落し蓋をして弱火で煮汁が1/2になるまで煮、次にふきを入れ、4~5分煮ます。

④ すしご飯の温かいところに、汁気を軽く切った③を加え、木しゃもじで切るように混ぜ合わせ、固く絞った布巾をかけて冷まし、味をなじませます。

⑤ 卵を塩少々で下味をつけ、薄焼き卵を作り、千切りにします。

⑥ 器に④のちらしずしを盛り、上に錦糸卵を飾り、紅しょうがの千切り、木の芽を彩りよく散らしてすすめます。

 

ポイント

すしご飯が温かいうちなら、煮汁は完全に切らずに、少量ぐらい入れたほうが味が良いです。

すぐいただくより、1~2時間おいて、味を落ち着かせたほうがおいしいです。

 

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今日のタイトルは「お出かけはまだ怖くて勇気がわかない」です

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