幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ付き献立 ひじき寿司・冬瓜の冷やし汁・冬瓜のそぼろあんかけ・いかとねぎのかき揚げ・きんぴらごぼう・小松菜のおろし和え

2018年07月10日 | レシピ付き献立 おすし

 

ひじきと卵の混ぜ寿司 4人分

<材料>

米・・・・・・・・・・・・・3カップ

合わせ酢

  米酢・・・・・・・・大匙6
  砂糖・・・・・・・・大匙2
  塩・・・・・・・・・小匙1強

卵・・・・・・・・・・・・・・3個
ひじき・・・・・・・・・・・40g
絹さや・・・・・・・・・・100グラム
白いりごま・・・・・・・・大匙4

甘酢しょうがの細切り・・・適量

酒 砂糖 塩 サラダ油 ごま油 みりん しょうゆ

<作り方>

① 米は少しかために炊いて合わせ酢を回しかけ、しゃもじで切るように混ぜて、すし飯を作ります。

② 卵を割ほぐし、酒大匙2、砂糖大匙1、塩少々を加えて混ぜてこします。フライパンに薄く油をひき、卵液を流し入れ、薄焼き卵を作ります。細切りにして、錦糸卵にします。

③ ひじきは水につけて戻し、ごま油大匙1で、よく炒めます。みりん、酒各大匙2、しょう油大匙2強を加えて、汁けがなくなるまで炒め煮にします。

④ 絹さやは、色よくさっとゆでて、斜めに細く切ります。

⑤ すし桶などに、すし飯を広げ、③とごまを散らし、絹さやと錦糸卵を少量ずつ残して全体に散らし混ぜ合わせます。器に盛り、取り置いた錦糸卵、絹さや、甘酢しょうがを飾ります。

 

 

とうがんの冷やし吉野汁

<材料>
とうがん     400g
三つ葉      1/4ワ
くず粉      大匙11/2
土しょうが    5g
1番だし     カップ4

薄口しょうゆ   小匙1
塩        小匙2/3

<作り方>

① とうがんは種を取り皮をむいて、長さ3センチ、幅1㎝位に切り、熱湯に塩を入れた中で柔らかくゆでます・

② 三つ葉は熱湯にくぐらせ、冷水に取って冷まし、のち2㎝長さに切りそろえます。
   (私は熱湯にはくぐらせませんでした)
③ 1番だしに ①を入れて火にかけ、煮立ったら火を弱めて2~3分煮、塩小匙2/3、薄口しょう油小匙1で吸物の味を付けます。

④ くず粉は大匙2の水で溶き、③の中に入れて素早く混ぜ、火を強めて混ぜながらとろみをつけて一煮立ちさせ、のち火からおろして冷ましておきます。(くず粉を片栗粉で代用してもかまいません)

⑤ 土しょうがは洗って皮のままおろし、しぼりじるをとります。(つゆしょうが)

⑥ ④を椀につぎ、三つ葉を散らし、つゆしょうがを落としてすすめます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の画像は2011年のものです。

<材料> 4人前

とうがん・・・・・・・・・・900g
芝えび・・・・・・・・・・・300g
さやいんげん・・・・・・・・ 20g
土しょうが・・・・・・・・・ 10g
二番だし・・・・・・・・・・ カップ2
片栗・・・・・・・・・・・・大匙1
塩・・・・・・・・・・・・ 小匙1/2
薄口しょうゆ・・・・・・・ 大匙1


<作り方>

① 冬瓜は種を除き、皮をむいて、食べやすい大きさに切り、熱湯に塩少々を入れ茹でます。

② 芝えびは塩水で洗い、水分を切り、頭をちぎり、殻をむき、はらわたを取り、包丁で細かく刻みます。

③ さやいんげんは色よく塩ゆでし、水にとり、のち斜め切りにします。土しょうがは皮をむいて水にさらしたのち、おろしておきます。

④ 分量の出しを火にかけ、とうがんを入れ、煮立ったら芝えびも加え、再び沸騰したら火を弱め、上に浮くアク、泡をすくい、塩小匙1/2、薄口しょうゆ大匙1、みりん小匙2で味付けて、弱火で落としブタをし、20~30分煮て味を含め、さやいんげんを散らし、片栗粉大1の水溶きを加えてとろみをつけて器に盛り、おろししょうがをのせてすすめます。

*えびの代わりに鶏ひき肉でもよく、この時は、少量の油でいためて、だし、または水を加えて、柔らかく茹でたとうがんを入れて味を付けて煮ます。

いかとねぎのかき揚げ

<材料>

いかの胴・・・・・・・・・・2はい分
(あおりいか又はするめいか)
ねぎ・・・・・・・・・・・・・・1本

 小麦粉・・・・・・・・・大さじ6~7
 卵・・・・・・・・・・・・・・・1個
 氷水・・・・・・・・・・・・・・少々

粉山椒・・・・・・・・・・・・・・適量

揚げ油

<作り方>

① いかは薄側をむき、水気を拭き、1.5㎝角に切ります。

② ねぎは1㎝長さに切ります。

③ いかとねぎをボウルに入れ、卵を割りほぐして加え、混ぜ合わせます。いかとねぎがくっつくようなかたさに小麦粉を調節しながら加え、足りなければ粉を補い、固すぎたら、氷水を加えて混ぜます。

④ 揚げ油を中温(170℃に熱し、③をスプーンですくって入れ、カラッと揚げます。

⑤ 器に盛り、粉山椒と塩を適量を合わせて振ります。からしじょうゆ、マヨネーズ、ケチャップソースなどを付けても美味しいです。

 

きんぴらごぼう


<材料>4人分

ごぼう・・・・・・・・・・・一本
赤唐辛子・・・・・・・・・・1本

A
 砂糖・・・・・・・・・・・大さじ1と1/2
 みりん・・・・・・・・・・小さじ2
 しょう油・・・・・・・・・大さじ1強
 だし・・・・・・・・・・・大さじ4


<作り方>

① ごぼうはたわしでよく洗い、皮は包丁でこそげ取り、5センチ長さに切ります。2ミリ角くらいの太めのせん切りにし、水にさらします。

② 赤唐辛子は種を除き、小口きりにします。

③ Aを合わせておきます。

④ ごぼうをざるにとり、水気を切ります。

⑤ 鍋に油を熱し、ごぼうを強火で炒め、全体が透き通った状態になったら、③を入れます。汁気がなくなるまでいりつけ、唐辛子を加えて混ぜ、火を止めます。

 

 

 

 

<材料>

小松菜・・・・・・・・・・1把(400g)
大根おろし・・・・・・・・・・・・・適宜
柚子(あれば)・・・・・・・・・・・適量
しょう油

<作り方>

①たっぷりの熱湯に、小松菜を根元の方から入れて茹で、茎に火が通る程度になったら、ざるにあげて冷まし、水気を絞ります。

② 食べやすい長さに切り、もう一度水けを絞り、しょう油あらいをします。
(しょう油粗いとは、ゆでた小松菜に、しょうゆを少々まぶして、絞ることです。)

③ 大根おろしは、ざるに入れて自然に水を切ります

④ 器に小松菜を盛って、大根おろしをのせ、あれば柚子を絞りかけ、しょうゆをかけて食べます。柚子の千切りを、彩に上に添えてもいいのでは。

 

 

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レシピ付き献立 あなごちらし・なすのむら雲に・卵豆腐・ほうれん草の胡麻和え・わかめのお味噌汁

2018年06月27日 | レシピ付き献立 おすし

 

あなごちらし

<材料>

焼きあなご・・・・・・・・・・・・・3枚
米・・・・・・・・・・・・・・・・・3合
合わせ酢
 A 酢・・・・・・・・・・・・・大匙4.5
   砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙3
   塩・・・・・・・・・・・・・小匙1.5
みょうが・・・・・・・・・・・・・・5~6個
青じそ・・・・・・・・・・・・・・・・10枚
貝割れ菜・・・・・・・・・・・・・・1パック
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
白ゴマ・・・・・・・・・・・・・・・・大匙3


<作り方>

① 米は洗って同量の水を入れて30分置き、酒大匙2を加えてかために炊飯器で炊きます。Aの材料を混ぜ合わせ、砂糖と塩をよく溶かし合わせ酢を作ります。(それぞれの炊飯器で、適宜に調節して下さい。私もこの表示通りの水加減にはしていません)

② すし飯を作ります。①の米が炊けて、しばらく蒸らし後、すし桶に移し、合わせ酢を混ぜ、うちわであおぎながら、酢を全体に行き渡らせます。
   ☆ すし飯が出来上がったなら、水カップ1に酢小匙1を混ぜた酢水で布巾を濡らしかたく絞り、すし飯にかけておくとよいでしょう。

③ あなごは約1センチ幅に切ります。ミョウガは小口切りにし、青じそはせん切りにし、それぞれ水に放して、水気をよく切ります。貝割れ菜は根元を切り落として洗い、長さを2~3等分に切り、水気を切ります。

④ 卵は解きほぐし、砂糖・酒、各小匙1、塩少々を加えて薄く焼き、せん切りにして薄焼き卵を作ります。

⑤ すし飯の上に、③をまんべんなく置き、白ゴマをひねって散らして全体を混ぜ合わせます。器に盛って、錦糸卵を飾ります。

 

 

  

下の過去の画像の方が美味しそう

盛り方は、とても大切ですね。

お料理の雰囲気がまるで変ってしまいます。

なすのむら雲煮

<材料>

なす・・・・・・・・・・・5~6個
大根おろし・・・・・・・・大さじ3
木の芽(私はカイワレで代用しています)

だし・・・・・・・・・・・カップ3

しょう油・・・・・・・・・大さじ3
砂糖・・・・・・・・・・・小さじ2
塩・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① なすは皮をむき、縦に切れ目を入れます。

② ①のなすを160~170度で揚げます。

③  鍋にだしと調味料、なすを入れ、下ろし際に、大根おろしを入れる。

④ こんもり盛り付け、その上に木の芽やカイワレなどの青味を添える。

私はなすを半分に切って盛り付けています。

 

柚子がなかったので、適当に・・・・・・。
何だか変。
何も載せない方が良かったです。

巣が立って、大失敗の卵豆腐だったのだけれど、何とか見映えの良い所を切って、写真を撮りました。
土井勝さんのレシピです。

火加減にはくれぐれもご注意を。

卵豆腐



<材料>


卵(大)・・・・・・・・・・・・6個
二番だし(冷めたもの)・・・卵の1.3倍
ゆずの皮・・・・・・・・・・・・・少々
調味料

塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
みりん・・・・・・・・・・・・小さじ2
薄口しょうゆ・・・・・・・・・小さじ1


<作り方>

① 卵は箸を立てるようにして、泡をたてないようによく溶きほぐし分量を計り、卵の1.3倍の冷めだし(昆布と削りかつおで取った二番だし)に、塩小さじ1、みりん小さじ2、薄口しょうゆ小さじ1で味を付け、よく混ぜ、さきの溶き卵と合わせて混ぜます。

② 流し箱に固く絞ったふきんをきっちり敷いて①を流しいれ、布巾の端を合わせて折りたたみ、両端をねじって絞りこします。

③ 流し箱の表面の泡を丁寧にすくい取り、蒸気のたった蒸し器に入れて約17~8分間、中火以下で蒸します。この時、蓋の間に乾いた布巾を挟んで、水滴の落ちるのを防ぎ、蓋を少しずらせて空気の逃げ道を作り、中の温度を下げます。

④ 別の二番だし(吸出し用)に、塩小さじ1/2、みりん小さじ1、薄口しょうゆ小さじ1/2で味を調え、冷ましておきます。

⑤ 蒸し上がった卵豆腐を冷ましてから、さらに冷蔵庫でよく冷やします。

⑤ 蒸し上がりの型の周りに包丁で切れ目を入れて卵豆腐を抜き出し、形よく切って器にフライ返しで盛り付け、冷たい吸出しを張り、吸い口にゆずのそぎ切りをのせます。

 

 

ほうれん草の胡麻和え

<材料>

ほうれん草・・・・・・・・・・1わ
あえ衣      

  煉りごま・・・・・・・・・大匙4
   
(私はいりごまをすり鉢でよく摺り、それを使用しています)
  しょう油・・・・・・・・・大匙1
  砂糖・・・・・・・・・・・大匙2
  塩・・・・・・・・・・・・ 少々 

 *私は白の煎りゴマ大匙4をすり鉢でよくすって煉りごまにし、使用しています。

<作り方>

① ほうれん草は塩を加えた熱湯で堅めに茹で、長さを四つに切って、水気をよく絞る。

② すり鉢の中で混ぜ合わせたあえ衣の調味料に、①のほうれん草を加えて和える。

③ 器に盛り、半ずりのごまをかける。  

 *私は彩りに、うす紅しょうがをせん切りにして良く載せます。

 

 

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レシピ付き献立 ちらし寿司・卵の巻き蒸し・さつま揚げと小松菜の煮びたし~一人暮らしの料理の愉しみ方

2018年05月27日 | レシピ付き献立 おすし

 

五目ずし

 

若い頃は、具は各食材を別々のお鍋で煮ていましたが、今は一つの鍋で、同じ味付けにしています。

かんぴょうや椎茸は別のお鍋で。

ほぼ、ある雑誌のレシピに添っていますが、色々なレシピから学んだことを自己流にまとめています。

そのため、今一つ自信が持てない五目ずしなんですけれどね。

今では、このレシピの五目ずしが、すっかり私の定番に。

最近酢加減を、下のレシピの表示より、多少多めにしています。

作り方が、割と簡単で、美味しい五目ずしです。

お寿司は、私の好物で、お寿司のカテゴリーに、色々な具材を使用したレシピを載せています。

宜しければ、参考にして下さい。

 ちらし寿司<材料>4人分

 米・・・・・・・・・・・・・・3合
 昆布・・・・・・・・・・・・・5㎝
 酒・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

合わせ酢

 塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1.5
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ3
 酢・・・・・・・・・・・・・・大さじ4.5(私は酢加減は強めが好きなので大匙5位にします)

具 
 ごぼう・・・・・・・・・・・ 100g
 油揚げ・・・・・・・・・・・・・・2枚
 干し椎茸・・・・・・・・・・8~10枚
 人参・・・・・・・・・・・・・・・3㎝
 だし・・・・・・・・・・・・・2カップ
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙1.5
 みりん・・・・・・・・・・・・大さじ2
 薄口しょうゆ・・・・・・・・・大さじ1.5
 酒・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

大正海老・・・・・・・・・・・・・・6尾

 塩・・・・・・・・・・・・・・・・少々
 酢・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
 砂糖・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2

かんぴょう・・・・・・・・・・・・20g

れんこん・・・・・・・・・・・・・1/2節

海苔は使っても使わなくてもお好みで。
 私は使用しないことの方が多いです。


具は、たっぷり作り、三等分にし、二回分はいつも私は冷凍しています。

<作り方>

以前は、具材ごとに異なる味付けにし、手間がかかって大変でしたが、数年前から、かんぴょう以外、同じ味付け、同じ鍋で、同時に煮込んでいます。このやり方になってから、調理がとても簡単になりました。
そのまま具材は、しばらくおだしに浸し、味を十分しみこませます。

 ① すし飯を作ります。

   米(3合)は炊き始める1時間前に洗って、コメの分量の一割増しの水に5センチの昆布   酒大さじ2を加えてつけておき、一時間経ったら炊きます。

 ② 合わせ酢は、あらかじめ混ぜて溶かしておき、炊きあがったなら、まんべんなくご飯に混ぜ、広げてあおぎながら冷ましてつやを出します。

 ③ ごぼうはささがきにして水につけ、洗って水けを切ります。油揚げは油抜きをして、せん切りにし、干ししいたけは戻して千切りにします

 ④ ゆでたけのこも、他の長さに合わせて、短冊に切ります。          

 ⑤ 鍋にだし、油揚げ、しいたけ、しいたけの戻し汁、ごぼう、ゆでたけのこを入れて火にかけます。煮立ったらアクをとり、調味料を入れて落し蓋をして煮ます。汁が少なくなったら、にんじんの短冊きりを加えて、一煮します。

 ⑥ かんぴょうは、洗って塩でよくもみ、ぬるま湯に付けます。30分くらいつけた後、4~5分煮て、すき通ってきたら一度ゆで汁を捨て、煮出し3カップを入れ、砂糖大さじ5、みりん1/4カップを入れ、中火で約5分煮て、アクを取り、塩小さじ1と、薄口しょうゆ大さじ3を入れ、約5分間煮ます

 ⑦ 絹さやは筋を取ってせん切理にし、ゆでてから塩を振ります。

 ⑧ 大正海老は、背ワタを取り、ひたひたの水で火にかけ、沸騰したら、火を止めてそのまま冷まします。殻をむき、身が厚ければ厚みを半分にして、塩、酢、砂糖を混ぜて、中に付けます。

 ⑨ 卵は割りほぐし、塩で調味してこし、サラダ油を引いた卵焼き器に薄くのばして焼いて、薄焼き卵を作ります。千切りにしてから、酢、砂糖で調味します。

 ⑩ 酢バスを作る。酢少々を加えた熱湯で湯で甘酢(酢50cc だし50cc 砂糖大匙2弱)に漬ける。

 ⑪ 海老は茹でて、合わせ酢(酢大匙2、だし大匙3、砂糖小匙1、塩少々)につける。大き目の時は二枚にそぎ切りにして下さい。私は背ワタは取り皮を付けたまま茹でます。その方が色がきれいに出ます。

 ⑫ ご飯は蒸れたら、酢布巾で拭いたすし桶に一気に合わせ、合わせ酢を木じゃくしで伝わらせて回しかけ、木じゃくしをねかせて大きく動かしながら混ぜてから、うちわであおぎながら(水分を飛ばす)切るようによく混ぜて、軽くまとめます。きつく絞ったぬれ布巾をかけ、さらに乾いた布巾をかけます。

 ⑬ ざるにとって、汁気を切っておいた具をもう一度軽く絞り、まだすし飯が温かいうちに載せ、ざっくり混ぜます。ごまもいれても良いでしょう。手前から木じゃくしで丁寧に混ぜ飯台を左の回しながら全体を混ぜ、さらに大きく返すように混ぜます。

 ⑭ 混ぜたすし飯を器に盛ります。その上に、さやえんどうのせん切り、卵のせん切り、えび、いくら、アナゴなどを飾ります

見た目が美しいだけでなく、たれをつけると、とても美味しいです。

来客用のおもてなしの食卓向きでしょうか。

 

卵の巻き蒸し

<材料>

卵・・・・・・・・・・・・2個
卵黄・・・・・・・・・・・2個
    
片栗粉・・・・・・・・・大匙1
水・・・・・・・・・・・大匙1
塩・・・・・・・・・・・ 少々
サラダ油・・・・・・・・・少々

干し椎茸・・・・・・・・・2枚
ねぎ・・・・・・・・・10センチ
さやいんげん・・・・・・・12本
鶏ひき肉・・・・・・・・・300g  
 
A
 卵白 ・・・・・・・・・2個分
 砂糖 酒 しょう油・・・各大匙1/2
 塩 こしょう・・・・・・各少々
 ごま油・・・・・・・・・大匙1/2
 片栗粉・・・・・・・・・大匙1
 

小麦粉・・・・・・・・・・大匙2
水・・・・・・・・・・・・大匙2

のり・・・・・・・・・・・・3枚
香菜・・・・・・・・・・・・少々

つけじょう油

  砂糖・・・・・・・・・大匙1/2
  しょう油・・・・・・・・大匙3
  酢 ・・・・・・・・・・大匙2
  練りがらし・・・・・・・小匙1
  ごま油 ・・・・・・・・小匙1
  ラ―油 ・・・・・・・小匙1/2

<作り方>

①卵と卵黄をほぐし、水溶き片栗粉、塩を混ぜて、一度こします。10センチ角の薄焼き卵を三枚焼きます。
(私は普通のフライパンで作り、海苔をのせた時はみ出した部分をきり除きました。)

②干し椎茸は戻しみじん切りにします。ねぎはみじん切りにし、さやいんげんは、筋を取って色よく茹でます。

③ボールに鶏ひき肉、Aを入れ手で良く混ぜて粘りを出し、椎茸、ねぎ、最後に片栗粉を混ぜ、三等分します。

④小麦粉を水で溶きます。

⑤海苔は薄焼き卵の大きさに切ります。

⑥薄焼き卵に、④を塗って海苔をのせ、③を平らに広げます。さやいんげんは4本を芯にして巻き、巻き終わりに④を塗ってとめます。三本作ります。

⑦皿に油を薄く塗り、⑥を並べます。蒸気のたった蒸し器に入れ、強火で約12分蒸します。

⑧冷めてから、一本を8~10の斜め切りにします。盛り付けて中心に香菜を添えます。

⑨つけじょうゆの材料を合わせて添えます。

 

小松菜とさつま揚げの煮びたし

 

小松菜とさつま揚げの煮びたし

 

上の料理は、残り物の厚揚げを使用しましたが、味は悪くなかったものの、見映えがあまりに悪くて失敗作です。

皆さんがおつくりになるときには、さつま揚げを使用してくださいね。

私は何事に臨む時にも、見た目の美しさを、割と重要視します。

こんなことを書くと、虚栄心が強い人と、誤解されそうですが。

 

そうではなくて、美しいと、それだけで幸福感を味わえる、単純な私です。

料理も然りですが、一人ごはんは、いい加減なものになりがち。

お腹を満たしてくれれば、なんでもいい、と。

ですから週に何回かは、新たまった気持ちで、気合を入れてお料理にも臨むようにしています。

私の信条を大切にして、下手なりに、彩り、味のメリハリ、食器の選択に心を配り、一生懸命頑張ります。

 

<材料>4人分


小松菜・・・・・・・・・・・・・1把
さつま揚げ・・・・・・・・・・・5枚
煮汁

 だし汁・・・・・・・・・・・・2カップ
 酒・・・・・・・・・・・・・・大匙3
 みりん・・・・・・・・・・・・大匙2
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙1
 しょう油・・・・・・・・・・・大匙2強


<作り方>

① 小松菜を色よく茹でて、水気を絞り、5㎝位に切ります。

② さつま揚げを熱湯で油抜きし、5㎜幅位に切ります。

③ 煮汁を鍋に合わせて一煮させ、②のさつま揚げを入れて煮ます。味が含まったところで①を入れてサッと煮て、火を止めます。

 

 


レシピ付き献立 筍とふきのばら寿司・肉じゃが・香り湯豆腐・ほうれん草のお浸し

2018年05月16日 | レシピ付き献立 おすし

 

 

筍とふきのばら寿司


<材料>

米・・・・・・・・・・・・・・・3カップ
昆布・・・・・・・・・・・10センチ四方
酒・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
筍・・・・・・・・・・・・・・・300g
だし汁・・・・・・・・・・・・・・・適量

A
 砂糖・・・・・・・・・・・・・小さじ2
 薄口しょうゆ・・・・・・・・・小さじ2

干しいたけ・・・・・・・・・・・・・5枚

B

 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ2
 濃い口しょうゆ・・・・・・・・大さじ2

ふき・・・・・・・・・・・・・・・・2本
蓮根・・・・・・・・・・・・・・・・7㎝

C
 水、酢・・・・・・・・・・・・各大さじ2
 砂糖・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
 塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2

D
 酢・・・・・・・・・・・・・・・大さじ4
 砂糖・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
 塩・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2

ちりめんじゃこ・・・・・・・・・・・70g

E

 片栗粉・・・・・・・・・・・・・小さじ1
 水・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・3個
木の芽、甘酢しょうが・・・・・・・・各適宜
 



<作り方>

① 米は炊く1時間前に洗い、ざるに上げます。その時、ボウルに水4カップ(分量外)と昆布を入れ、昆布水を作ります。炊飯器に米と昆布水、酒を入れて炊きます。

② 筍は5mm幅のせん切りにし、鍋にひたひたのだし汁とAを入れ、水気がなくなるまで煮ます。

③ しいたけは柔らかく戻し、石突きを除き粗みじん切りにして、鍋にヒタヒタノ戻し汁とBを入れ、水気がなくなるまで煮ます。

④ ふきは板ずりをし、2分ほど塩ゆでして水にとり、冷めたら筋をとります。

⑤ 蓮根は皮をむき、2センチ厚さに切り、酢水につけて水で洗います。鍋にCを入れ、沸騰したら蓮根を入れ、すき通るまで煮ます。

⑥ 耐熱容器にDを入れ、電子レンジで10秒加熱をして、ちりめんじゃこを加えます。

⑦ ボウルにEを合わせ、卵を入れ混ぜます。薄焼き卵を焼き、錦糸に切ります。

⑧ 木の芽は粗みじんに切ります。

⑨ ①をすし桶にあけ、⑥、⑧、水気を切った②、③、④、⑤を順に加え混ぜます。

⑩ 器に盛り、⑦をのせ、木の芽、甘酢しょうがをのせます。

 下の画像の肉じゃがの方が、色も自然ではるかに美味しそうに見えますね。

 肉じゃが

<材料>
じゃが芋・・・・・・・・・・・・4個
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・1個
人参・・・・・・・・・・・・・・1/2本
しらたき・・・・・・・・・・・・1玉
牛薄切り肉・・・・・・・・・・・200g
サラダ油・・・・・・・・・・・・大匙2
だし・・・・・・・・・・・・・・2カップ強
酒 ・・・・・・・・・・・・・・大匙2
砂糖・・・・・・・・・・・・・・大匙4
塩・・・・・・・・・・・・・・・小匙1弱
しょう油 ・・・・・・・・・・・大匙3
絹さや ・・・・・・・・・・・・8枚

<作り方>

 

① じゃが芋は一口大に切り(大き目)、面取りし、水にさらしてざるにあげておきます。
玉ねぎは八等分にくし形に切り、人参は乱切りし
面取り、しらたきはさっとゆでてから食べやすい長さに切ります。
牛肉は、3~4センチの長さに切ります。

② サラダ油を熱し、強火で玉ねぎを炒め、次に牛肉を入れて炒め、色が変わったら、じゃがいも、人参、しらたきを加え、
全体に油が回ったら、だしをひたひたに入れます。
 
だしは昆布とかつお節でとりました。
 
③ ②を強火にかけ、煮立ったらアクを取り、酒を加え、蓋をして中火で4~5分煮ます。
④ 砂糖を加えて5分煮、塩を加えて5分、しょう油を加えてさらに10分煮ます。途中、鍋の中の上下を返すようによく混ぜます。

 
⑤ 火を止める直前に、さっとゆでた絹さやを半分斜めに切って加え、さっと煮、器に盛ります。

 

新じゃがを利用したとても作り方が簡単な肉じゃがのレシピもまた載せておきます。

これは、松本忠子さんの料理本よりです。

どちらもとても美味しいので、是非お試しください。

 



新じゃがの肉じゃが

<材料>4~5人分

新じゃがいも ・・・・・・・・・・・・・・ 500g
牛切り落とし肉・・・・・・・・・・・・・・200グラム
新玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個 
しらたき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1玉
絹さや・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10枚

煮汁

  だし汁・・・・・・・2カップ(だし昆布と鰹のだし汁)
  酒・みりん・・・・・・・・・・・・・各1/4カップ
  しょう油・・・・・・・・・・・・・・1/3カップ強
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大匙3

<作り方>

① 牛肉は一口大に切ります。

② 新じゃがいもは皮をむき、大きかったら二つ切りにして、水にさらします。

③ 新玉ねぎは、やや大きめに切ります。八つ切りより多少細め。

④ 鍋に煮汁を合わせて、ひと煮させ、①の牛肉を入れて、浮いてくるアクを取り、②のじゃが芋、③のしらたき、新玉ねぎを入れ、じっくりと煮含めます。

⑤ 器に④を盛り、絹さやを散らします。

 

 

香り湯豆腐

<材料>

絹ごし豆腐・・・・・・・・・・大2丁
ゆでたけのこの姫皮・・・・・・1本分
木の芽・・・・・・・・・・・・20枚

だし汁・・・・・・・・・4~5カップ

  塩・・・・・・・・・・・小さじ1
  酒・・・・・・・・・・・大さじ2
  淡口しょう油・・・・・・小さじ2

<作り方>

① 姫皮は繊維に直角にごく細く切り、水にとって晒し、水気を切ります。

② 土鍋にだし汁と調味料を入れて火にかけ、豆腐を大きなスプーンなどで4~6つくらいにすくい取って入れ、ゆっくりと温めます。

③ 煮えばなに、①の姫皮と木の芽をいれます。

 

ほうれん草のお浸し

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レシピ付き献立 ひじき寿司・タラのコロッケ・ブロッコリーとエリンギのソテー

2017年12月25日 | レシピ付き献立 おすし

 

ひじきと卵の混ぜ寿司 4人分

<材料>

米・・・・・・・・・・・・・3カップ

合わせ酢

  米酢・・・・・・・・・・・大匙6
  砂糖・・・・・・・・・・・大匙2
  塩・・・・・・・・・・・小匙1強

卵・・・・・・・・・・・・・・・3個
ひじき・・・・・・・・・・・・40g
絹さや・・・・・・・・・100グラム
白いりごま・・・・・・・・・・大匙4

甘酢しょうがの細切り・・・・・・適量

酒 砂糖 塩 サラダ油 ごま油 みりん しょうゆ

<作り方>

① 米は少しかために炊いて合わせ酢を回しかけ、しゃもじで切るように混ぜて、すし飯を作ります。

② 卵を割ほぐし、酒大匙2、砂糖大匙1、塩少々を加えて混ぜてこします。フライパンに薄く油をひき、卵液を流し入れ、薄焼き卵を作ります。細切りにして、錦糸卵にします。

③ ひじきは水につけて戻し、ごま油大匙1で、よく炒めます。みりん、酒各大匙2、しょう油大匙2強を加えて、汁けがなくなるまで炒め煮にします。

④ 絹さやは、色よくさっとゆでて、斜めに細く切ります。

⑤ すし桶などに、すし飯を広げ、③とごまを散らし、絹さやと錦糸卵を少量ずつ残して全体に散らし混ぜ合わせます。器に盛り、取り置いた錦糸卵、絹さや、甘酢しょうがを飾ります。

 




たらとじゃが芋のコロッケ

<材料>4人分

生だら・・・・・・・・・・・・・・・・・2切れ
じゃがいも・・・・・・・・・・・・・・・4個
玉ねぎのみじん切り・・・・・・・・・・・1/4個
パセリのみじん切り・・・・・・・・・・・4本分
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ

アイオリソース

  マヨネーズ・・・・・・・・・・・大匙4
  おろしにんにく・・・・・・・・・1かけ分
  レモン汁・・・・・・・・・・・・1/4個分

フライ衣

  溶き卵・・・・・・・・・・・・・・1個分
  小麦粉・パン粉・・・・・・・・・・各適量

粗塩・コショウ・揚げ油



<作り方>

① たらは水気をふき粗塩適量の中につけるようにして冷蔵庫に一晩入れておき、塩を洗い落とし、牛乳で7~8分煮ます。皮と骨を取り除き、身を細かくほぐします。

② アイオリーソースの材料をよく混ぜ合わせます。

③ じゃが芋は洗って皮つきのまま蒸し、皮をむいてつぶし、①のたら、玉ねぎ、パセリ、こしょう少々を加えてよく混ぜます。そして食べやすい大きさに丸めます。

④ フライ衣をまぶしつけ、中温(170℃)に熱した揚げ油に入れ、こんがりと揚げます。

⑤ 器に盛り、アイリオソースを付けて食べます。

 

ブロッコリーとエリンギのソテーサラダ

 

<材料> 4人分

ブロッコリー・・・・・・・・・・・・・・1個
エリンギ・・・・・・・・・・・・・・・・1パック


 酒・・・・・・・・・・・・・大匙2
 みりん・・・・・・・・・・・大匙1
 しょう油・酢・・・・・・・・各大匙1

ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・5㎝

塩・サラダ油・こしょう


<作り方>

① ブロッコリーは小分けにし、茎の厚みが5㎜厚さになるように切り分けます。塩少々を加えた熱湯で堅めゆでて、ざるに上げます。エリンギは手で裂きます。ねぎはせん切りにして、水にさらします


② フライパンにサラダ油小匙2を熱してエリンギを焼きつけるように炒め、しんなりしたらブロッコリーを加えて軽く焼き色がつくくらいに炒め皿に盛ります。

③ フライパンをきれいにし、Aの酒とみりんを弱火にかけ、アルコール分をとばして火を止め、しょうゆと酢を加えてひと混ぜします。

④ ③のたれを②に回しかけます。水気を切ったねぎを天盛りにし、こしょう適宜を振ります。

 

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レシピ付き献立 サーモンと大根の混ぜ寿司・鶏と里芋の含め煮・柿の白和え・茶わん蒸し

2017年12月07日 | レシピ付き献立 おすし

 

 

サーモンと大根の混ぜずし

<材料>

米・・・・・・・・・・・・・・・3合

すし酢       
   酢・・・・・・・・・1/3カップ
   砂糖・・・・・・・・・・・大匙2
   塩・・・・・・・・・・・・小匙1
   
スモークサーモン・・・・・・・100g
大根・・・・・・・・・・・5センチ長さ
万能ねぎ・・・・・・・・・・・5~6本
ゆかり粉・・・・・・・・・大匙2~適量
塩・・・・・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① 米は、炊飯器のすしの目盛の水加減で普通に炊きます。
  すし酢の調味料を合わせておきます。

② 炊きたてのご飯を飯台にあけ、すし酢を回しかけて、すし酢が良く行き渡るように混ぜ、ご飯がほぐれたら、一気にあおいで照りを出します。

③ スモークサーモンを一口大に切ります。

④ 大根は、イチョウ型の薄切りにし、塩少々を振ってしんなりしたら、水気を絞ります。

⑤ ②の酢飯にゆかりを振りいれ、スモークサーモン、大根を混ぜ合わせる。この時、サーモンは盛り付けように、適量を取っておきます。

⑥ ⑤を器に盛って、サーモンをのせ、仕上げに万能ねぎをふります。

 

鶏と里芋の含め煮

<材料>2人分

鶏もも肉・・・・・・・・・・・・・・・2枚
里芋・・・・・・・・・・・・・・・・・8個
だし・・・・・・・・・・・・・・・カップ2
昆布とかつお節でとった一番だしを使用
みりん・・・・・・・・・・・・・カップ1/2
さやえんどう・・・・・・・・・・・・・適宜
柚子の皮・・・・・・・・・・・・・・・少々

しょう油、砂糖、塩

<作り方>

① 鶏は脂身を取り除き、大きめの一口大に切ります。

② 里芋は皮をむき塩でもんで洗い、1/2にして切り口は面取りし、さっと茹でます。

③ 鍋に①、②を入れ、だし汁、みりんカップ1/2、しょうゆカップ1/4、砂糖大匙2を合わせた物を加え、落とし蓋をして中火にかけます。時々鶏肉を裏返しながら、火が通るまでゆっくり煮込みます。
* 鶏の煮加減は、竹串を刺し、スーッと通ればよいです。

④ ③の鶏に隠し包丁を入れて食べやすくし、器に里芋、塩ゆでしたさやえんどうと共に、盛り合わせます。香りづけに、ゆずの皮の線切をあしらいます。好みで、七味唐辛子や粉山椒を振りかけても良いでしょう

<材料> 2人分
 
木綿豆腐・・・・・・・・・・1/2丁(150g)
柿・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
 
 A
 
     砂糖・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
     しょうゆ・・・・・・・・小さじ1と1/2
     白すりごま・・・・・・・・・・・大さじ1
 
<作り方>
 
① 豆腐をキッチンペーパーに包んでパットなどに入れ、上から重石をのせて15~20分しっかり水きりする。
 
② 柿は皮をむいて、棒状に小さく切ります。
 
③ ボールにの豆腐を小さめにちぎりながら入れ、泡だて器でつぶし、Aを入れて、さらにゴムべらでなじませる。
 
④ 食べる直前に、③に②の柿をくわえます。
 
豆腐は和えたあと水が出ないよう、しっかりと水きりしましょう。水きりが不十分と感じたら、ペーパーなどで絞ってからボールに入れてもOKです。
 

 

上の画像は、今回の失敗作です。

茶碗蒸し

<材料>4人前

卵・・・・・・・・・・・2個
小えび…・・・-・・・・・4尾
鶏肉・・・・・・・・・・80g
かまぼこ・・・・・・・・1/2本
干しシイタケ(小)・・・4枚
ゆり根…・・・・・・・・1/3個
三つ葉…・・・・・・・・適宜

出し(卵の量の4倍)・・・約カップ3
 私は卵が小さ目だったので3個使用し、ちょうど良い加減でした。

ゆず・・・・・・・・・・少々

薄口しょうゆ

みりん

 

<作り方>

① えびは背ワタを抜き、尾の部分だけ残して皮をむき、鶏肉は一口大のそぎ切りにして、エビと共に、薄口しょうゆ小さじ1、塩少々を振りかけて、4~5分置きます。

 ② 干ししいたけは直径、1.5センチくらいのものがよく、水で戻して石突をとり、かもぼこはそぎ切りにします。ユリ根は、1片ずつはがして、堅ゆでにし、三つ葉は2~3センチ長さに切りそろえます。

 ③ だしに塩小さじ1/2、みりん、薄口しょうゆ各小さじ1で味をつけ、少し冷まします。これをよく溶きほぐした卵に泡立てないように合わせて混ぜ、堅く絞った布巾で、こします。

 ④ 一人前用の器に、①、②の材料を入れて③の卵汁を静かに注ぎ入れ、上に浮いた泡を丁寧にすくい取ります。

 ⑤ 蒸気の良く上がった蒸し器に④を入れ、蓋の間によく乾いた布巾を挟み、中火以下の火で約20分蒸します。この時蒸し器のふたを少しずらして、蒸気の逃げ道をつくり、中の温度を下げます。

 ★、私は最近は、最初1~2分のみ、強火で蒸して、表面をに先に堅め、その後はずっと弱火にします。このやり方だと、巣ができるといった失敗が避けられるようです。

 ⑥ ⑤の中央に竹串を刺し、澄んだ汁が出てきたら蒸し上がっているので、蒸し器から取り出し、ゆずを載せ蓋をします。

 

 

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レシピ付き献立 あなごちらし・お煮しめ・ごま豆腐・ほうれん草のお浸し・お味噌汁

2017年10月19日 | レシピ付き献立 おすし

あなごちらし

<材料>

焼きあなご・・・・・・・・・・・・・3枚
米・・・・・・・・・・・・・・・・・3合
合わせ酢
 A 酢・・・・・・・・・・・・・大匙4.5
   砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙3
   塩・・・・・・・・・・・・・小匙1.5
みょうが・・・・・・・・・・・・・・5~6個
青じそ・・・・・・・・・・・・・・・・10枚
貝割れ菜・・・・・・・・・・・・・・1パック
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
白ゴマ・・・・・・・・・・・・・・・・大匙3


<作り方>

① 米は洗って同量の水を入れて30分置き、酒大匙2を加えてかために炊飯器で炊きます。Aの材料を混ぜ合わせ、砂糖と塩をよく溶かし合わせ酢を作ります。(それぞれの炊飯器で、適宜に調節して下さい。私もこの表示通りの水加減にはしていません)

② すし飯を作ります。①の米が炊けて、しばらく蒸らし後、すし桶に移し、合わせ酢を混ぜ、うちわであおぎながら、酢を全体に行き渡らせます。
   ☆ すし飯が出来上がったなら、水カップ1に酢小匙1を混ぜた酢水で布巾を濡らしかたく絞り、すし飯にかけておくとよいでしょう。

③ あなごは約1センチ幅に切ります。ミョウガは小口切りにし、青じそはせん切りにし、それぞれ水に放して、水気をよく切ります。貝割れ菜は根元を切り落として洗い、長さを2~3等分に切り、水気を切ります。

④ 卵は解きほぐし、砂糖・酒、各小匙1、塩少々を加えて薄く焼き、せん切りにして薄焼き卵を作ります。

⑤ すし飯の上に、③をまんべんなく置き、白ゴマをひねって散らして全体を混ぜ合わせます。器に盛って、錦糸卵を飾ります。

 

 

関東風お煮しめ

<材料>

 里芋・・・・・・・・・・8個
 ごぼう・・・・・・・・・1本
 干し椎茸・・・・・・・・6枚
 人参・・・・・・・・・・1本
 ゆでたけのこ(中)・・・・1本
 こんにゃく・・・・・・・1枚
 蓮根・・・・・・・・・・1節
 日高昆布・・・・・・・30g
 絹さや・・・・・・・・・適宜
 煮汁・・・・だし汁  7カップ
    (私は昆布とかつおで1番だしを作り、干し椎茸の戻し汁も2カップ程度入れて7カップにします)
  酒・・・・・・・1/2カップ
  しょう油・・・・1/2カップ
  砂糖・・・・・・1カップ
  みりん・・・・・1/2カップ

<作り方>

① 里芋は皮をむき、二つ切りにし面取りする。ゴボウは斜めに切り、水に放しておく。干し椎茸は、ゆっくり水で戻す。ニンジンは、厚めに輪切りにし、面取りし、筍はやわらかい穂先の方は縦長に、あとは1センチ強厚さの輪切りにする。

② こんにゃくは塩でもみ、熱湯でゆでてから、手綱にし、れんこんは1センチ強の輪切りにして酢を少々落とした水に放しておく。日高昆布は水で柔らかくしてから結ぶ。(写真は昆布を入れるのを忘れました)

③煮汁の材料を鍋に入れ一煮立ちさせ、用意した材料をすべて入れて煮る。浮いてくるあくを取り除きながら20分程煮たところに人参、みりんを加え、さらに10分ほど煮る。

④ 十分味をしみ込ませ、(翌日の方が美味しいです)器に盛り、前もってゆでた絹さやを上に散らす。

 

 ごま豆腐

<材料>

練りごま・・・・・・・・・・・・・70グラム
くず粉・・・・・・・・・・・・・・・・30g
みりん・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
だし・・・・・・・・・・・・・・・カップ1/3
しょう油・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
練りわさび・・・・・・・・・・・・・・・少々

流し箱 8×10×高さ4cm

私はいつもこの二倍の量で作って、しばらく保存しています。

<作り方>


① くず粉は水カップ1と1/2に溶かします。

② 練りごまに、くずを少しずつ混ぜ入れ、裏ごし器でこします。

③ 鍋に入れて弱めの中火にかけ、木べらでかき混ぜながら良く練ります。固くなってきたら弱火にし、手早く練り上げます。鍋肌からはがれるような感じになったら火を止め、熱いうちに、水でぬらした流し箱に移します。

④ 手を水でぬらして③の表面を平らにならし、流し箱ごと水に付けて冷まし、冷蔵庫でよく冷やします。

⑤ 鍋にみりんを入れて煮立て、だし、しょう油を加え、煮立ったら火を止め冷まします。

⑥ ④を4等分にして器に入れ、わさびを置き、⑤をかけます。

ほうれん草のお浸し

材料>

ほうれん草・・・・・・・・・・一束
塩・・・・・・・・・・・・・・少々
だし・・・・・・・・・・・・・大さじ2
しょう油・・・・・・・・・・・大さ1と1/2
みりん・・・・・・・・・・・・小さじ1
削り節・・・・・・・・・・・・適量

<作り方>

① ほうれん草は根元に十文字の切込みを入れて、よく洗って水けを切ります。

② 鍋にたっぷりの熱湯を沸かし塩を加え、①のほうれん草の根元から入れ、さっとひと煮立ちしたら手早く水にとり、流水で冷やして水けを絞ります。

③ ②のほうれん草を4センチ長さに切って、もう一度水けを絞り、ほぐしながらボウルに入れます。

④ だしとしょう油、みりんを混ぜ合わせて③のボウルに加え、全体に混ぜてからしばらく置きます。器に盛り付け、削り節をのせます。

 

 わかめのお味噌汁

 

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レシピ付き献立 ちらし寿司・青しそつくね焼・ブロッコリーとエリンギのソテーサラダ

2017年10月07日 | レシピ付き献立 おすし

 

 

ちらし寿司<材料>4人分

 米・・・・・・・・・・・・・・3合
 昆布・・・・・・・・・・・・・5㎝
 酒・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

合わせ酢

 塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1.5
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ3
 酢・・・・・・・・・・・・・・大さじ4.5(私は酢加減は強めが好きなので大匙5位にします)

具 
 ごぼう・・・・・・・・・・・ 100g
 油揚げ・・・・・・・・・・・・・・2枚
 干し椎茸・・・・・・・・・・8~10枚
 人参・・・・・・・・・・・・・・・3㎝
 だし・・・・・・・・・・・・・2カップ
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙1.5
 みりん・・・・・・・・・・・・大さじ2
 薄口しょうゆ・・・・・・・・・大さじ1.5
 酒・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

大正海老・・・・・・・・・・・・・・6尾

 塩・・・・・・・・・・・・・・・・少々
 酢・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
 砂糖・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2

かんぴょう・・・・・・・・・・・・20g

れんこん・・・・・・・・・・・・・1/2節

海苔は使っても使わなくてもお好みで。
 私は使用しないことの方が多いです。


具は、たっぷり作り、三等分にし、二回分はいつも私は冷凍しています。

<作り方>

以前は、具材ごとに異なる味付けにし、手間がかかって大変でしたが、数年前から、かんぴょう以外、同じ味付け、同じ鍋で、同時に煮込んでいます。このやり方になってから、調理がとても簡単になりました。
そのまま具材は、しばらくおだしに浸し、味を十分しみこませます。

 ① すし飯を作ります。

   米(3合)は炊き始める1時間前に洗って、コメの分量の一割増しの水に5センチの昆布   酒大さじ2を加えてつけておき、一時間経ったら炊きます。

 ② 合わせ酢は、あらかじめ混ぜて溶かしておき、炊きあがったなら、まんべんなくご飯に混ぜ、広げてあおぎながら冷ましてつやを出します。

 ③ ごぼうはささがきにして水につけ、洗って水けを切ります。油揚げは油抜きをして、せん切りにし、干ししいたけは戻して千切りにします

 ④ ゆでたけのこも、他の長さに合わせて、短冊に切ります。          

 ⑤ 鍋にだし、油揚げ、しいたけ、しいたけの戻し汁、ごぼう、ゆでたけのこを入れて火にかけます。煮立ったらアクをとり、調味料を入れて落し蓋をして煮ます。汁が少なくなったら、にんじんの短冊きりを加えて、一煮します。

 ⑥ かんぴょうは、洗って塩でよくもみ、ぬるま湯に付けます。30分くらいつけた後、4~5分煮て、すき通ってきたら一度ゆで汁を捨て、煮出し3カップを入れ、砂糖大さじ5、みりん1/4カップを入れ、中火で約5分煮て、アクを取り、塩小さじ1と、薄口しょうゆ大さじ3を入れ、約5分間煮ます

 ⑦ 絹さやは筋を取ってせん切理にし、ゆでてから塩を振ります。

 ⑧ 大正海老は、背ワタを取り、ひたひたの水で火にかけ、沸騰したら、火を止めてそのまま冷まします。殻をむき、身が厚ければ厚みを半分にして、塩、酢、砂糖を混ぜて、中に付けます。

 ⑨ 卵は割りほぐし、塩で調味してこし、サラダ油を引いた卵焼き器に薄くのばして焼いて、薄焼き卵を作ります。千切りにしてから、酢、砂糖で調味します。

 ⑩ 酢バスを作る。酢少々を加えた熱湯で湯で甘酢(酢50cc だし50cc 砂糖大匙2弱)に漬ける。

 ⑪ 海老は茹でて、合わせ酢(酢大匙2、だし大匙3、砂糖小匙1、塩少々)につける。大き目の時は二枚にそぎ切りにして下さい。私は背ワタは取り皮を付けたまま茹でます。その方が色がきれいに出ます。

 ⑫ ご飯は蒸れたら、酢布巾で拭いたすし桶に一気に合わせ、合わせ酢を木じゃくしで伝わらせて回しかけ、木じゃくしをねかせて大きく動かしながら混ぜてから、うちわであおぎながら(水分を飛ばす)切るようによく混ぜて、軽くまとめます。きつく絞ったぬれ布巾をかけ、さらに乾いた布巾をかけます。

 ⑬ ざるにとって、汁気を切っておいた具をもう一度軽く絞り、まだすし飯が温かいうちに載せ、ざっくり混ぜます。ごまもいれても良いでしょう。手前から木じゃくしで丁寧に混ぜ飯台を左の回しながら全体を混ぜ、さらに大きく返すように混ぜます。

 ⑭ 混ぜたすし飯を器に盛ります。その上に、さやえんどうのせん切り、卵のせん切り、えび、いくら、アナゴなどを飾ります。

 

 

 

青しそつくね焼き

<材料>4人分

木綿豆腐・・・・・・・・・・・・・100g
鶏ひき肉・・・・・・・・・・・・・100g
青じそ・・・・・・・・・・・・・・・20枚
万能ネギ(小口きりにしたもの)・・1/4カップ
塩・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
一番だし・・・・・・・・・・・・・1/2カップ
A
 酒・みりん・・・・・・・・・・・・各大さじ1
 濃い口しょうゆ・・・・・・・・・・大さじ1/2

片栗粉(水溶きしたもの)・・・・・・・・・適量

 

<作り方>

① 木綿豆腐は水切りをしっかりして、ボウルに入れてくずします。鶏ひき肉に塩を加えてよく混ぜ合わせます。

②  青しそは洗って水けを切ります。縦半分に切り、小口から5ミリ幅に切ります。

③ ①と②に万能ねぎを加えて混ぜ合わせ、小判型に整えます。

④ フライパンにサラダ油を引き、中火にかけます。③の両面を焼きます。

⑤ べっこうあんを作ります。鍋に一番だしを入れ、中火にかけてひと煮立ちさせます。Aを入れ、片栗粉を回し入れながらとろみをつけます。

⑥ 器に④を盛り、⑤のあんをかけ、せん切りにした青じそ(分量外)を天盛りにします。

 

ブロッコリーとエリンギのソテーサらだ


<材料> 4人分

ブロッコリー・・・・・・・・・・・・・・1個
エリンギ・・・・・・・・・・・・・・・・1パック


 酒・・・・・・・・・・・・・大匙2
 みりん・・・・・・・・・・・大匙1
 しょう油・酢・・・・・・・・各大匙1

ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・5㎝

塩・サラダ油・こしょう


<作り方>

① ブロッコリーは小分けにし、茎の厚みが5㎜厚さになるように切り分けます。塩少々を加えた熱湯で堅めゆでて、ざるに上げます。エリンギは手で裂きます。ねぎはせん切りにして、水にさらします


② フライパンにサラダ油小匙2を熱してエリンギを焼きつけるように炒め、しんなりしたらブロッコリーを加えて軽く焼き色がつくくらいに炒め皿に盛ります。

③ フライパンをきれいにし、Aの酒とみりんを弱火にかけ、アルコール分をとばして火を止め、しょうゆと酢を加えてひと混ぜします。

④ ③のたれを②に回しかけます。水気を切ったねぎを天盛りにし、こしょう適宜を振ります。

 

 

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レシピ付き献立 精進寿司・アユの塩焼き・里芋と椎茸、にんじんの含め煮・ほうれん草の胡麻和え・冷奴

2017年09月02日 | レシピ付き献立 おすし

 

 この度のお寿司をちらし寿司でなく精進寿司にした訳は、いつも入れる、エビや、いくら、アナゴなどが一切入っていないからです。

<材料>

米・・・・・・・・・・・・・・3合

合わせ酢

酢・・・・・・・・・・・・・大匙4.5
砂糖・・・・・・・・・・・・大匙3
塩・・・・・・・・・・・・・小匙1.5

★この合わせ酢ですと、酢加減が少々弱すぎる感じがします。

私はいつも、大匙一杯くらい酢を増やしています。

具(具の量は二~三回分です。残りは、冷凍しています)

かんぴょう・・・・・・・・・・一袋
ゆでたけのこ・・・・・・・・・小1本
ごぼう・・・・・・・・・・・・1本
いんげん・・・・・・・・・・・適宜
れんこん・・・・・・・・・・・小1個
油揚げ・・・・・・・・・・・・油揚げ2枚
高野豆腐(インスタントの味付けのものを使用しています)
干し椎茸・・・・・・・・・・・7~8枚
海老

卵・・・・・・・・・・・・・・・3個

★ この味付けでも一向に構いませんが、薄焼き卵を味付けしないで作り、せん切り後、酢少々とお砂糖をまぶして味を付けると、色がきれいに仕上がります。

 みりん・・・・・・・・・・・・大匙1
 砂糖・・・・・・・・・・・・・小匙1
 塩・・・・・・・・・・・・・・少々

だし汁・・・・・・・・・・・・4カップ

☆ 二~三回分の具を煮るだしの量です。
 
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙3
 みりん・・・・・・・・・・・・大匙4
 薄口しょうゆ・・・・・・・・・大匙3
 酒・・・・・・・・・・・・・・大匙4



<作り方>

以前は、具材ごとに異なる味付けにし、手間がかかって大変でしたが、数年前から、かんぴょう以外、同じ味付け、同じ鍋で、同時に煮込んでいます。このやり方になってから、調理がとても簡単になりました。
人参は、出来上がり前に入れ、一瞬だけ火を通します。
そのまま具材は、しばらくおだしに浸し、味を十分しみこませます。



① すし飯を作ります。

米はあらって水気を切り、米と同量の水、昆布を入れ、30分以上置きます。

炊くときに酒を加え沸騰したら昆布を取りだし、あとは普通に炊きます。

約10分蒸らしすし桶に移し、合わせ酢をかけて、うちわであおいで冷ましながら、しゃもじできるように混ぜます。


② ごぼうはささがきにし、水に付けてアク抜きし、あらって水気を切ります。油揚げは熱湯で油抜きしてせん切りにし、干しシイタケも戻してせん切りにします。人参も同じ大きさの短冊切りにします。

③ 鍋にだし、油揚げ、しいたけ、戻し汁少々、ごぼうを入れて火にかけます。煮立ったらアクを取り、調味料を入れて落とし蓋をして煮ます。煮汁が少なくなったら人参の短冊切りを加えて一煮します。


④ 高野豆腐はインスタントのものを使用して表示通りに味付けし、小さな短冊に切ります。

⑤ かんぴょうは水にしばらく浸し、塩でもんで、よく水洗いします。多少濃い味付けにします。3~4分煮て一度茹で汁を捨て、煮だし三カップに入れ、砂糖大匙5、みりん1/4カップを入れ中火で10分煮、塩小匙1と薄口しょう油 大匙3を入れて約5分煮ます。
しばらくだしに浸しあじをしみこませ、短冊に切ります


⑥ れんこんは皮をむき、薄切りにし、しばらく水に付けアク抜きします。酢少々を加えた熱湯でゆで、甘酢(酢50cc だし50cc 砂糖大匙2弱)に漬けます。

⑦ 海老は茹でて、合わせ酢(酢大匙2、だし大匙3、砂糖小匙1、塩少々)につけます。大き目の時は二枚にそぎ切りにして下さい。
 
  ☆私は背ワタは取り皮を付けたまま茹でます。その方が色がきれいに出ます。

⑧ 錦糸卵を作ります。卵に調味料を混ぜて一度こします。卵焼き器などに油を敷きながら、4~5枚の薄焼き卵を焼きます。半分に切ッてから細く切ります。

卵の味付け方は上記で二通り示しています。
 

⑨ 磐台のすし飯に、さやえんどう半分の量と卵以外の熱くしておいた具を混ぜます。ご飯を切るようにして、広げながら具を均等に混ぜていきます。ご飯をこねくり回さず、ササっと手早く。混ぜ過ぎるとご飯がねっとりするので注意して下さい。一通り、具がご飯に混ざったらうちわであおいで冷まします。ぬらした布巾をかけて保存します。


⑩ 供する前に、錦糸卵、酢バス、エビ、さやえんどうの残りを上に飾ります。

 

鮎の塩焼き

ひれにはたっぷり化粧塩をしたのですが、何故か焦げてしまいました。

たで酢は、お魚についていたものを使用しました。

<材料>4人前

鮎(一尾50g)・・・・・・・・・・4尾
三杯酢・・・・・・・・・・・・カップ1/3

たで酢

 たでの葉・・・・・・・・・・・・・少々
 青味・・・・・・・・・・ほうれん草など
 ご飯粒・・・・・・・・・・・・小さじ1
 三杯酢・・・・・・・・・・・カップ1/2

調味料・・・・・・・・・・・・・・・・塩

 

<作り方>

① 鮎は薄い塩水で洗い、頭を手前にして、腹を左にして左手で持ち、目のすぐ下に串を刺します。その串を胸びれから約1cmのの背よりに出し、更に約1.5㎝のところから串を刺します。次に、この串は中骨をくぐって尻びれの付け根に突き出すようにします。このように刺すと、焼き上がった姿は、尾から上がって、うねったような形に焼き上がります。 

尾、胸びれなど焦げないように、塩を指先ですりこんで化粧塩をし、次に魚の両面に、投げつけるように塩をします。(このようにすると、塩の花が咲いたようで美しくなります。

② 鮎は一本串を打って、2~3尾並べ、別のくしを横に添えると安定します。

③ 表から先に焼き始め、火が通るにつれ、魚の油が落ちていぶるので、煙を肴に当てないように、うちわであおぎながら焼き、ちょうどよい焼き色になったら裏返して焼き上げます。(この間、時々金串を回してして抜きやすくしておきます)

④ 焼き加減は、尾の付け根を摘まんで、たやすくが指に骨に当たれば焼き上がっています。また頭の部分は、目の色が白く変わっていればいいです。 

私は,、簡単に済ませたくて、オーブンの魚グリルで焼きました。

<材料>

里芋の含め煮

 里芋・・・・・・・・・・8個(400g)
 だし・・・・・・・・・・・・・カップ2
 みりん・・・・・・・・・・・・大匙1
 砂糖 ・・・・・・・・・・・・大匙11/2
 薄口しょうゆ・・・・・・・・・大匙2

<作り方>

 ① 里芋は皮をむき、大きい場合は半分に切り面取りをし、熱湯で1~2分茹でる。ゆでる前に塩もみも。
 
 ② 鍋に①、だし、みりん、砂糖、半量のしょう油を入れ、火にかけます。
 
 ③ 沸騰したら弱火にして落とし蓋をし、約20分煮て残りのしょう油を加え、さらに10分ほど煮ます。
   そのまま味を含ませる。

 ④ 里芋が煮終わる3分くらい前に、花形に切った人参もいれます。

 

しいたけの含め煮

<作り方>

① 干しシイタケ7~8枚を戻します。

② だし1.5カップにお砂糖大さじ41/2を入れ、中火で4~5分煮、アクを取り、みりん大さじ3、しょう油大さじ2を加え、中火弱で煮ます。

 さやいんげんは、塩ひとつまみを入れた熱湯でさっとゆでます。

 

 <ほうれん草のごま和え>


<材料>

ほうれん草・・・・・・・・・・・1わ
あえ衣
  練りごま・・・・・・・・・・大匙4
  しょう油・・・・・・・・・・大匙1
  砂糖・・・・・・・・・・・・大匙2
  塩・・・・・・・・・・・・・少々

塩、ごま・・・・・・・・・・・・各少々


<作り方>

① ほうれん草は、塩を加えた熱湯で固めにゆで、長さは四っつに切って、水気をよく絞ります。

② ボールにあえ衣の調味料を混ぜ合わせ、①のほうれん草を加えてあえます。

③ 器に盛り、半ずりのごまをかけます。

☆ 私は練りゴマは使用せず、煎りごまを油が出るまでよくすりこぎですった物を使います。

彩に甘酢しょうがの千切りを添えています。

 

 冷奴

 

 

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レシピ付き献立 鮭ずし・かぼちゃの鶏そぼろあんかけ・ほうれん草のお浸し・冷奴・豚汁

2017年07月08日 | レシピ付き献立 おすし

 

 

鮭ちらし


<材料>4人前

米・・・・・・・・・・・・2合
塩鮭(中辛)・・・・・・・・1切れ(100g)
きゅうり・・・・・・・・・1本
昆布5㎝ 酒 大匙1

合わせ酢

  酢・・・・・・・・・カップ1/4
砂糖・・・・・・・・大匙1
  塩・・・・・・・・・小匙1/2

シソの葉・・・・・・・・5枚
白いりごま・・・・・・・大匙1


<作り方>

① 米はとぎ、昆布と一緒に同量の水(360cc)に30分つけます。そこに酒を加えて普通に炊きます。

② 合わせ酢の材料を混ぜます・

③ きゅうりは小口切りにし、塩少々(材料外)を振り、しんなりしたら水気を絞ります。しそは粗く切り、水にさらして水気を切ります。(私は、せん切にしています)

④ 鮭は耐熱皿に入れ、酒大匙1(材料外)をかけ、ラップして電子レンジで2~3分加熱します。(厚みがある場合は、途中で一度裏返して加熱します。) 熱いうちに、皮と骨を除き、身をほぐします。

⑤ ご飯が炊けたら、ほぐさずに大きめのボウルへ。ご飯が熱いうちに、合わせ酢を混ぜ冷ます。ご飯の粒をつぶさないように注意。

⑥ ごま、きゅうり、鮭を混ぜます。お皿に盛り、シソをのせます。

 

 

かぼちゃの鶏そぼろあんかけ

<材料>

かぼちゃ・・・・・・・・・・500g(約1/2個)

A

 しょう油・・・・・・・・・大さじ1
 砂糖・・・・・・・・・・・大匙1.5
 塩 ・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
 みりん・・・・・・・・・・大さじ1
 酒・・・・・・・・・・・・大さじ2

だし・・・・・・・・・・・・1.5~2カップ
鶏ひき肉・・・・・・・・・・150g
しょうが汁・・・・・・・・・1かけ分

 片栗粉・・・・・・・・・・大匙1
 水・・・・・・・・・・・・大さじ2

B

 だし・・・・・・・・・・・1/2カップ
 酒・・・・・・・・・・・・大さじ2
 みりん・・・・・・・・・・大さじ1
 しょう油・・・・・・・・・大さじ1
 砂糖・・・・・・・・・・・大さじ1

<作り方>

① かぼちゃはわたと種を取り、皮を所々むき、一口大に切り、面取りします。
  繊維のようなわたもきれいにとります。
  皮をむくとき、平らな面をしたにして、安定させ、上から下へそぐようにとっていきます。
  面取りは大胆に大きく。ごそっと削って、丸みを感じさせるくらいにして下さい。

② 鍋にかぼちゃの皮を下にして並べ入れ、だしを加え、落し蓋をして強火にかけ、煮立ったら火を弱めて2~3分煮、Aを入れて柔らかくなるまで煮ます。

③ 別の鍋に挽肉とBを入れて混ぜ、菜箸3~4本で混ぜながら、弱めの中火でいります。

  火にかける前に、冷ましておいただしを加え、菜箸を数本使用して、よくかき混ぜます。これがとても重要。         
  こうすることにより、きめの細かいそぼろあんが出来上がります。

④  挽肉がぼろぼろにほぐれたら、②の煮汁1カップとしょうが汁を入れて、全体を混ぜて強火にします。

⑤ 煮立ってきたら中火にし、片栗粉の水溶きをを加えて一煮します。

⑥ かぼちゃは器に盛り、あんをかけます。

 

 

<材料>

ほうれん草・・・・・・・・・・一束
塩・・・・・・・・・・・・・・少々
だし・・・・・・・・・・・・・大さじ2
しょう油・・・・・・・・・・・大さ1と1/2
みりん・・・・・・・・・・・・小さじ1
削り節・・・・・・・・・・・・適量

<作り方>

① ほうれん草は根元に十文字の切込みを入れて、よく洗って水けを切ります。

② 鍋にたっぷりの熱湯を沸かし塩を加え、①のほうれん草の根元から入れ、さっとひと煮立ちしたら手早く水にとり、流水で冷やして水けを絞ります。

③ ②のほうれん草を4センチ長さに切って、もう一度水けを絞り、ほぐしながらボウルに入れます。

④ だしとしょう油、みりんを混ぜ合わせて③のボウルに加え、全体に混ぜてからしばらく置きます。器に盛り付け、削り節をのせます。

 

 

 

 

豚汁

<材料>

豚バラ肉      200g
こんにゃく     1/2枚
ごぼう       1/2本(100g)
人参        1/3本(60g)
大根        100g
椎茸        3枚
里芋        中4個
ねぎ        1/2本
サラダ油      大匙1
だし        カップ6
しょう油      小匙1

<作り方>

①  豚肉は3~4cm長さに切る。

② こんにゃくは、2㎝角くらいに手でちぎり、ゆでます。

③ ごぼうは包丁の背で皮をこそげとり、3センチ厚さ位の斜め切りにし、水につけてアクを抜きます。

④ 人参、大根は皮をむき、3㎜厚さのいちょう切り、椎茸は4つに切ります。

⑤ 里芋は皮をむき、塩でもみながら洗ってぬめりを取り、6~7m厚さの輪切りにします。
(私は軽く下ゆでします)

⑥ ねぎは小口切りにします。

⑦ 鍋に油を熱し、肉を炒め、ネギ以外の野菜とこんにゃく、だしを入れて煮たてます。

⑧ 煮立ったら火を弱め、アクをとり、みその半量を溶きいれて10分ほど煮ます。最後に残りのみそ、しょう油、ネギを加えて、沸騰直前に火を止めます。

 

 

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レシピ付き献立 筍とふきのばらずし・若竹煮・山菜の天ぷら・ほうれん草の胡麻和え・筍の姫皮のお味噌汁

2017年05月01日 | レシピ付き献立 おすし

 

筍とふきのばら寿司と若竹煮はmikageマダム様の青色の料理本のレシピで作らせていただきました。

有難うございます

とても美味しくて、孫たちも喜んで食べてくれたようです。

ちりめんじゃこが70gも入っていますので、カルシウムも豊富です

 

筍とふきのばら寿司


<材料>

米・・・・・・・・・・・・・・・3カップ
昆布・・・・・・・・・・・・・・10センチ四方
酒・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
筍・・・・・・・・・・・・・・・300g
だし汁・・・・・・・・・・・・・適量

A
 砂糖・・・・・・・・・・小さじ2
 薄口しょうゆ・・・・・・小さじ2

干しいたけ・・・・・・・・・・・5枚

B

 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ2
 濃い口しょうゆ・・・・・・・・大さじ2

ふき・・・・・・・・・・・・・・2本
蓮根・・・・・・・・・・・・・・7㎝

C
 水、酢・・・・・・・・・・・・各大さじ2
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ2
 塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2

D
 酢・・・・・・・・・・・・・・大さじ4
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ2
 塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ2

ちりめんじゃこ・・・・・・・・・70g

E

 片栗粉・・・・・・・・・・・小さじ1
 水・・・・・・・・・・・・・小さじ1

卵・・・・・・・・・・・・・・3個
木の芽、甘酢しょうが・・・・・各適宜
 



<作り方>

① 米は炊く1時間前に洗い、ざるに上げます。その時、ボウルに水4カップ(分量外)と昆布を入れ、昆布水を作ります。炊飯器に米と昆布水、酒を入れて炊きます。

② 筍は5mm幅のせん切りにし、鍋にひたひたのだし汁とAを入れ、水気がなくなるまで煮ます。

③ しいたけは柔らかく戻し、石突きを除き粗みじん切りにして、鍋にヒタヒタノ戻し汁とBを入れ、水気がなくなるまで煮ます。

④ ふきは板ずりをし、2分ほど塩ゆでして水にとり、冷めたら筋をとります。

⑤ 蓮根は皮をむき、2センチ厚さに切り、酢水につけて水で洗います。鍋にCを入れ、沸騰したら蓮根を入れ、すき通るまで煮ます。

⑥ 耐熱容器にDを入れ、電子レンジで10秒加熱をして、ちりめんじゃこを加えます。

⑦ ボウルにEを合わせ、卵を入れ混ぜます。薄焼き卵を焼き、錦糸に切ります。

⑧ 木の芽は粗みじんに切ります。

⑨ ①をすし桶にあけ、⑥、⑧、水気を切った②、③、④、⑤を順に加え混ぜます。

⑩ 器に盛り、⑦をのせ、木の芽、甘酢しょうがをのせます。

 

若竹煮


<材料>

新筍(小)・・・・・・・・・・2本
生わかめ・・・・・・・・・・・適宜

A

 だし汁・・・・・・・・・・2カップ
 塩・・・・・・・・・・・・小さじ1/2~
 薄口しょうゆ・・・・・・・小さじ2
 酒・・・・・・・・・・・・大さじ1
 みりん・・・・・・・・・・1/4カップ

木の芽


<作り方>

① 筍は、ぬかとへたと種を取り除いた鷹の爪を入れて約1時間くらい中火でゆで、ゆで汁につけたまま十分に冷まします。筍は穂先と根元の部分に分けます。穂先はくし形に、根元は厚さ8mmくらいの半月にします。

② わかめは一口大に切ります。

③ 鍋にAを入れ中火にかけ、煮立つ直前に筍を加えます。煮立ったら弱火にし、15~20分ほど煮てわかめを加え、、さらに1~2分煮ます。

④ 器に盛り、煮汁を入れ、木の芽を天盛りにします。

 

 <ほうれん草のごま和え>


<材料>

ほうれん草・・・・・・・・・・・1わ
あえ衣
  練りごま・・・・・・・・・・大匙4
  しょう油・・・・・・・・・・大匙1
  砂糖・・・・・・・・・・・・大匙2
  塩・・・・・・・・・・・・・少々

塩、ごま・・・・・・・・・・・・各少々


<作り方>

① ほうれん草は、塩を加えた熱湯で固めにゆで、長さは四っつに切って、水気をよく絞ります。

② ボールにあえ衣の調味料を混ぜ合わせ、①のほうれん草を加えてあえます。

③ 器に盛り、半ずりのごまをかけます。

☆ 私は練りゴマは使用せず、煎りごまを油が出るまでよくすりこぎですった物を使います。

彩に甘酢しょうがの千切りを添えています。

 

山菜の天ぷら


<材料>

ふきのとう・・・・・・・・・・・4~6個
たらの芽・・・・・・・・・・・・6~8個
こごみ・・・・・・・・・・・・・6~8本
卵黄・・・・・・・・・・・・・・一個分
小麦粉・・・・・・・・・・・・・1カップ
(私は横着をして、てんぷら粉を使用しました。)


揚げ油

<作り方>

① ふきのとうは根元を切って葉をむき、上に十字の切込みを入れます。たらの芽ははかまを取ります。こごみは根元を1センチほど切ります。

②  ボールに冷水1カップ、卵黄を混ぜ合わせます。小麦粉1カップをふるい入れて、菜箸で20回ほどさっくりと混ぜ、衣を作ります。

③ 揚げ油を中温に熱し、山菜を衣にくぐらせてから入れ、2~3分色よくからりと揚げます。油をきって器に盛り、塩、適宜を添えて、つけていただきます。

 

筍の姫皮・しめじ・わかめのお味噌汁

青味に三つ葉でも添えたいところです。

 

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レシピ付き献立 ひじきと卵の混ぜ寿司・イカとねぎのかき揚げ・ほうれん草の胡麻和え・けんちん汁

2017年04月04日 | レシピ付き献立 おすし

 

 

孫たちが、とてもおいしかっtた!と目を輝かせて感想を述べてくれた、ひじき寿司です。

これから、私の料理ブログに度々登場することになりそうです。

 

ひじきと卵の混ぜ寿司 4人分

<材料>

米・・・・・・・・・・・・・3カップ

合わせ酢

  米酢・・・・・・・・大匙6
  砂糖・・・・・・・・大匙2
  塩・・・・・・・・・小匙1強

卵・・・・・・・・・・・・・・3個
ひじき・・・・・・・・・・・40g
絹さや・・・・・・・・・・100グラム
白いりごま・・・・・・・・大匙4

甘酢しょうがの細切り・・・適量

酒 砂糖 塩 サラダ油 ごま油 みりん しょうゆ

<作り方>

① 米は少しかために炊いて合わせ酢を回しかけ、しゃもじで切るように混ぜて、すし飯を作ります。

② 卵を割ほぐし、酒大匙2、砂糖大匙1、塩少々を加えて混ぜてこします。フライパンに薄く油をひき、卵液を流し入れ、薄焼き卵を作ります。細切りにして、錦糸卵にします。

③ ひじきは水につけて戻し、ごま油大匙1で、よく炒めます。みりん、酒各大匙2、しょう油大匙2強を加えて、汁けがなくなるまで炒め煮にします。

④ 絹さやは、色よくさっとゆでて、斜めに細く切ります。

⑤ すし桶などに、すし飯を広げ、③とごまを散らし、絹さやと錦糸卵を少量ずつ残して全体に散らし混ぜ合わせます。器に盛り、取り置いた錦糸卵、絹さや、甘酢しょうがを飾ります。

 

 

けんちん汁(2~3人分)


<材料>

大根・・・・・・・・・・・・・・・・100g
人参、ごぼう・・・・・・・・・・・・各20g
こんにゃく・・・・・・・・・・・・・1/4枚
豆腐(もめん)・・・・・・・・・・・1/3丁
三つ葉・・・・・・・・・・・・・・・1/4束

煮干しだし   煮干し25g 水31/2 カップ

塩・・・・・・・・・・・・・・・小匙1/2
薄口しょうゆ・・・・・・・・・・小匙1
ごま油・・・・・・・・・・・・・大匙1

<作り方>

① 大根は薄いいちょう切り、にんじんも薄いいちょう切り、または半月切りにします。ごぼうはたわしで皮をこすりながら洗い、縦半分に切ってから斜め薄切りにして水にさらします。こんにゃくは塩少々を振ってもみ、包丁の腹で軽く叩いてから水洗いし、水気を切り、短冊にします。

② 豆腐はふきんで包んで手で軽く押さえるようにしながら水を切ります。

③ 鍋に煮干しのだしの材料を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火で10分ほど煮ます。
  汁の色が、薄く色づいたら火を止め、網じゃくしで煮干しを取り出します。

④ 別の鍋を熱してごま油をなじませて、大根、ニンジン、ゴボウ、こんにゃくの順に入れて強火で手早く炒めます。

⑤ 豆腐を手でちぎりながら加えて、さっとひと混ぜします。

⑥ ⑤に煮干しだしを加えて、煮立ったら弱火にし、アクを取りながら5~6分煮ます。
  野菜が柔らかくなったら、塩小匙1/2と薄口しょうゆで調味し、2センチ長さに切った三つ葉をちらして仕上げます。

 

 

いかとねぎのかき揚げ

<材料>

いかの胴 (あおりいか又はするめいか等)・・・・・2はい分
ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1本



  小麦粉・・・・・・・・・・・大匙6~7
  卵・・・・・・・・・・・・・1個
  氷水・・・・・・・・・・・・少々

粉山椒・・・・・・・・・・・・・適量

揚げ油 塩

<作り方>

① いかは薄皮をむき、水気を拭いて1.5㎝角に切ります。

② ねぎは1センチ長さに切ります。 

③ いかとねぎはボウルに入れ、卵を割ほぐして加え、混ぜ合わせます。いかとねぎがくっつくような固さに小麦粉を調節しながら加え、足りなければ粉を補い、かたすぎたら氷水を加えて混ぜます。

④ 揚げ油を中温(170度)に熱し、③をスプーンですくって入れ、カラッと揚、げます。

⑤ 器に盛り、粉山椒と塩適量を合わせて降ります。好みで辛しじょうゆ、マヨネーズ、ケチャップソースを付けて食べてもいいです。

 

 

ほうれん草の胡麻和え

<材料>

ほうれん草    1わ
あえ衣      

  煉りごま   大匙4
  しょう油   大匙1
  砂糖     大匙2
  塩      少々 

 *私は白の煎りゴマ大匙4をすり鉢でよくすって煉りごまにし、使用しています。

<作り方>

① ほうれん草は塩を加えた熱湯で堅めに茹で、長さを四つに切って、水気をよく絞る。

② すり鉢の中で混ぜ合わせたあえ衣の調味料に、①のほうれん草を加えて和える。

③ 器に盛り、半ずりのごまをかける。  

 *私は彩りに、うす紅しょうがをせん切りにして良く載せます。

 

 

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レシピ付き献立  サーモンと大根の混ぜ寿司・鶏と里芋の含め煮・揚げ出し豆腐・菜の花の辛し和え

2017年02月18日 | レシピ付き献立 おすし

 

サーモンと大根の混ぜずし

<材料>

米・・・・・・・・・・3合

すし酢       
   酢・・・・・・・・・・・1/3カップ
   砂糖・・・・・・・・・・大匙2
   塩 ・・・・・・・・・・小匙1
   
スモークサーモン・・・・・・・・・・100g
大根・・・・・・・・・・・・・・・・5センチ長さ
万能ねぎ・・・・・・・・・・・・・・5~6本
ゆかり粉・・・・・・・・・・・・・・大匙3~適量
 *私はいつも大匙2程度にしています。
塩         少々

<作り方>

① 米は、炊飯器のすしの目盛の水加減で普通に炊く。
  すし酢の調味料を合わせておく。

② 炊きたてのご飯を飯台にあけ、すし酢を回しかけて、すし酢が良く行き渡るように混ぜ、ご飯がほぐれたら、一気にあおいで照りを出す。

③ スモークサーモンを一口大に切る。

④ 大根は、イチョウ型の薄切りにし、塩少々を振ってしんなりしたら、水気を絞る。

⑤ ②の酢飯にゆかりを振りいれ、スモークサーモン、大根を混ぜ合わせる。この時、サーモンは盛り付けように、適量を取っておく。

⑥ ⑤を器に盛って、サーモンをのせ、仕上げに万能ねぎをふる。

 

 

<材料>2人分

鶏もも肉        2枚
里芋          8個
だし          カップ2
みりん         カップ1/2
さやえんどう      適宜
柚子の皮        少々

しょう油、砂糖、塩

<作り方>

① 鶏は脂身を取り除き、大きめの一口大に切ります。

② 里芋は皮をむき塩でもんで洗い、1/2にして切り口は面取りし、さっと茹でます。

③ 鍋に①、②を入れ、だし汁、みりん、しょうゆ各カップ1/4、砂糖大匙2を合わせた物を加え、落とし蓋をして中火にかけます。
  時々鶏肉を裏返しながら、火が通るまでゆっくり煮込みます。
* 鶏の煮加減は、竹串を刺し、スーッと通ればよいです。

④ ③の鶏に隠し包丁を入れて食べやすくし、器に里芋、塩ゆでしたさやえんどうと共に、盛り合わせます。香りづけに、ゆずの皮の線切をあしらいます。好みで、七味唐辛子や粉山椒を振りかけても良いでしょう

 

 

 

揚げ出し豆腐<材料>

<材料>(4人分)

 木綿・・・・・・・・・・2丁
 しし唐・・・・・・・・・8本
 片栗粉・・・・・・・・・適宜
 A
   だし・・・・・・・・・・1と1/2カップ
   しょう油 ・・・・・・・1/2カップ
   みりん・・・・・・・・・1/2カップ

大根おろし・・・・・・・・・・1カップ
しょうが(すりおろす)・・・・大匙1
長ねぎ・・・・・・・・・・・・1/2本

<作り方>

① 豆腐は半分に切って平らなザルに並べ、15分ほど置いて水を切ります。

② しし唐は、包丁のさきで切り込みを入れておきます。

③ 揚げ油を鍋に入れて中火にかけます。

④ 揚げ油が160℃になったら、②のしし唐をいれて色よく揚げ、油を切ります。

⑤ 揚げ油が170℃~180℃になったなら、①の豆腐の表面全体に片栗粉を付けて入れます。衣の表面が、薄いきつね色のなり、プクっと膨らんできたら、手早く引き上げて、油を切ります。
* 片栗粉をまぶして時間をおくとはがれやすくなるので、まぶしたなら、すぐ揚げ油に入れる。

⑥ だしAを温めて器に入れ、⑤の豆腐を盛り付け、大根おろしと、すりおろしたしょうが、小口切りの長ねぎをあしらい、④のししとうを添えます。

*豆腐の水きりの方法を数例挙げておきます。

 
 ・上記のように、ざるに並べ15分ほどおく。一番簡単ですね~

 ・豆腐を乾いた付近に包み、ざるにのせ2~3分置いて自然に水切りする。

 ・二枚の皿やパットでふきんに包んだ豆腐を挟み、斜めにしてしばらくおく。

 ・ペーパータオルで包み、1丁(300g)約2分(500Wの場合)電子レンジで加熱して、水切りする。

 菜の花の辛し和え

<材料>

菜の花・・・・・・・・・・1束

A

 だし汁・・・・・・・・・1カップ
 塩・・・・・・・・・・・小さじ1/2
 薄口しょうゆ・・・・・・少々

<作り方>

① 菜の花は花の下3㎝より下を切り落とします。

② ①を塩茹でに水にとります。両手で挟んで、やさしく水けを絞ります。

③ ボウルにAを合わせ、②につけます。

④ ③に練り辛しを溶き入れ和えてから器に盛ります。

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レシピ付き献立 サーモンと大根に混ぜ寿司・肉じゃが・茶わん蒸し・ほうれん草の海苔巻き・その他

2016年11月15日 | レシピ付き献立 おすし

サーモンと大根の混ぜずし

<材料>

米・・・・・・・・・・3合

すし酢       
   酢・・・・・・・・・・1/3カップ
   砂糖・・・・・・・・・大匙2
   塩・・・・・・・・・・小匙1
   
スモークサーモン・・・・・・100g
大根・・・・・・・・・・・・5センチ長さ
万能ねぎ・・・・・・・・・・5~6本
ゆかり粉・・・・・・・・・・大匙3~適量
 *私はいつも大匙2程度にしています。
塩 ・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① 米は、炊飯器のすしの目盛の水加減で普通に炊く。
  すし酢の調味料を合わせておく。

② 炊きたてのご飯を飯台にあけ、すし酢を回しかけて、すし酢が良く行き渡るように混ぜ、ご飯がほぐれたら、一気にあおいで照りを出す。

③ スモークサーモンを一口大に切る。

④ 大根は、イチョウ型の薄切りにし、塩少々を振ってしんなりしたら、水気を絞る。

⑤ ②の酢飯にゆかりを振りいれ、スモークサーモン、大根を混ぜ合わせる。この時、サーモンは盛り付けように、適量を取っておく。

⑥ ⑤を器に盛って、サーモンをのせ、仕上げに万能ねぎをふる。

 

 

肉じゃが


<材料>

じゃが芋・・・・・・・・・・・・4個
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・1個
人参・・・・・・・・・・・・・・1/2本
しらたき・・・・・・・・・・・・1玉
牛薄切り肉・・・・・・・・・・・200g
サラダ油・・・・・・・・・・・・大匙2
だし・・・・・・・・・・・・・・2カップ強
酒 ・・・・・・・・・・・・・・大匙2
砂糖・・・・・・・・・・・・・・大匙4
塩・・・・・・・・・・・・・・・小匙1弱
しょう油 ・・・・・・・・・・・大匙3
絹さや ・・・・・・・・・・・・8枚

<作り方>

① じゃが芋は一口大に切り(大き目)、面取りし、水にさらしてざるにあげておきます。玉ねぎは八等分にくし形に切り、人参はは乱切りし面取り、しらたきはさっとゆでてから食べやすい長さに切ります。牛肉は、3~4センチの長さに切ります。


② サラダ油を熱し、強火で玉ねぎを炒め、次に牛肉を入れて炒め、色が変わったら、じゃがいも、人参、しらたきを加え、全体に油が回ったら、だしをひたひたに入れます。

③ ②を強火にかけ、煮立ったらアクを取り、酒を加え、蓋をして中火で4~5分煮ます。

④ 砂糖を加えて5分煮、塩を加えて5分、しょう油を加えてさらに10分煮ます。途中、鍋の中の上下を返すようによく混ぜます。

⑤ 火を止める直前に、さっとゆでた絹さやを半分斜めに切って加え、さっと煮、器に盛ります。

☆ 料理のポイント

 じゃが芋、人参は大きめに切ってください。
 
 絶対炒め過ぎないようにしてください。
 
 だしを入れ過ぎない。材料の頭が少し出ている位のひたひたがよいです。

<材料>4人前

卵・・・・・・・・・・・2個
小えび…・・・-・・・・・4尾
鶏肉・・・・・・・・・・80g
かまぼこ・・・・・・・・1/2本
干しシイタケ(小)・・・4枚
ゆり根…・・・・・・・・1/3個
三つ葉…・・・・・・・・適宜

出し(卵の量の4倍)・・・約カップ3
 私は卵が小さ目だったので3個使用し、ちょうど良い加減でした。

ゆず・・・・・・・・・・少々

薄口しょうゆ

みりん

 <作り方>

① えびは背ワタを抜き、尾の部分だけ残して皮をむき、鶏肉は一口大のそぎ切りにして、エビと共に、薄口しょうゆ小さじ1、塩少々を振りかけて、4~5分置きます。

② 干ししいたけは直径、1.5センチくらいのものがよく、水で戻して石突をとり、かもぼこはそぎ切りにします。ユリ根は、1片ずつはがして、堅ゆでにし、三つ葉は2~3センチ長さに切りそろえます。

③ だしに塩小さじ1/2、みりん、薄口しょうゆ各小さじ1で味をつけ、少し冷まします。これをよく溶きほぐした卵に泡立てないように合わせて混ぜ、堅く絞った布巾で、こします。

④ 一人前用の器に、①、②の材料を入れて③の卵汁を静かに注ぎ入れ、上に浮いた泡を丁寧にすくい取ります。

⑤ 蒸気の良く上がった蒸し器に④を入れ、蓋の間によく乾いた布巾を挟み、中火以下の火で約20分蒸します。この時蒸し器のふたを少しずらして、蒸気の逃げ道をつくり、中の温度を下げます。

★、私は最近は、最初1~2分のみ、強火で蒸して、表面をに先に堅め、その後はずっと弱火にします。このやり方だと、巣ができるといった失敗が避けられるようです。

⑥ ⑤の中央に竹串を刺し、澄んだ汁が出てきたら蒸し上がっているので、蒸し器から取り出し、ゆずを載せ蓋をします。

画像の茶わん蒸しは、エビもゆり根も(ぎんなんを入れました)、ゆずもなくて省略。三つ葉もなくていんげんで代用といったいい加減な作り方でしたが、味はさほど変わらず、とても美味しい茶碗蒸しでした。

かまぼこをせん切りにし、大根おろしをのせます。

 

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レシピ付き献立 鮭ずし・鯛の香味ソースかけ・じゃがいものそぼろあんかけ・なすの香味ソースかけ他

2015年07月27日 | レシピ付き献立 おすし






今回の鮭ずしは、冷蔵庫の中の残り物で適当に作りましたから、レシピとは多少異なります。


<材料>4人前

 米・・・・・・・・・・・・2合
 塩鮭(中辛)・・・・・・・・1切れ(100g)
 きゅうり・・・・・・・・・1本
 昆布5㎝ 酒 大匙1

合わせ酢

  酢・・・・・・・・・カップ1/4
  砂糖・・・・・・・・大匙1
  塩・・・・・・・・・小匙1/2

シソの葉・・・・・・・・5枚
白いりごま・・・・・・・大匙1


<作り方>

① 米はとぎ、昆布と一緒に同量の水(360cc)に30分つけます。そこに酒を加えて普通に炊きます。

② 合わせ酢の材料を混ぜます・

③ きゅうりは小口切りにし、塩少々(材料外)を振り、しんなりしたら水気を絞ります。(手に入る量ずつ、手に取って絞ります)
  しそは粗く切り、水にさらして水気を切ります。(私は、せん切にしています)

④ 鮭は耐熱皿に入れ、酒大匙1(材料外)をかけ、ラップして電子レンジで2~3分加熱します。(厚みがある場合は、途中で一度裏返して加熱します。) 熱いうちに、皮と骨を除き、身をほぐします。

⑤ ご飯が炊けたら、ほぐさずに大きめのボウルへ。ご飯が熱いうちに、合わせ酢を混ぜ冷ます。ご飯の粒をつぶさないように注意。

⑥ ごま、きゅうり、鮭を混ぜます。お皿に盛り、シソをのせます。

☆ 子供向きにしたい時は、チーズや枝豆を用意し、子供にトッピングさせてもいいです。朝に作れば、留守時の子供の昼食としても重宝します。







鯛のソテー香りソース


<材料>

鯛の切り身・・・・・・・・・・・・・2切れ

A
 
  玉ねぎのみじん切り・・・・・・・・1/6個分(約40g)
  マヨネーズ・・・・・・・・・・・・大さじ3
  パセリのみじん切り・・・・・・・・小さじ1

レモンのくし形切り・・・・・・・・・2切れ
白ワイン・・・・・・・・・・・・・・大さじ3と2/3
オリーブ油・・・・・・・・・・・・・大さじ1



<作り方>


① 鯛に塩小さじ1/2、こしょう少々、白ワイン小さじ2を振ってからめ、10分ほど置きます。Aを混ぜ合わせ、香リソースを作ります。

② 鯛の汁気をよく拭き、小麦粉を薄くまぶします。

③ フライパンにオリーブ油を中火で熱し、盛り付けたときに、上になる面を下にして鯛を並べ入れます。4~5分焼いて裏返し、さらに2~3分焼いて一度火から下ろします。

④ 油をさっと拭いて、白ワイン大さじ3を振り、蓋をして再び中火にかけ、2分ほど蒸し焼きにします。器に盛って、香りソースをかけ、レモンを添えます。






じゃが芋のそぼろあんかけ


<材料>

新じゃが芋・・・・・・・・・・・・・・・・800g

(私は普通のじゃがいもを使用しています。)

鶏ひき肉・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
土しょうが・・・・・・・・・・・・・・・・5g
えんどう(ゆでたもの)・・・・・・・・・・大さじ2

(缶詰のグリンピースを使用しました)

片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2


砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
みりん・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
しょう油・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3


<作り方>

① 新じゃが芋は洗って、ナイロンたわしでこすって皮を取り、くぼんだ所は包丁の根元の角で取ります。

② 皮をむいたそばから、たっぷりの水につけてアクを抜き、ざるにあげて水を切ります。

③ 土しょうがはきれいに洗い、皮付きのままみじん切りにします。

④ 鍋に油を熱して、②を入れ、鍋を揺り動かしながら焦げ色を付け、全体がきつね色になったら、鶏ひき肉としょうがを入れ、挽肉の色が変わるまで混ぜたら材料がかぶるくらいの水(約カップ2と1/2)を加えます。

⑤ 沸騰したら火を弱め上に浮く泡、アクをすくい取り、砂糖大さじ3、みりん大さじ2を入れて落し蓋をして中火で4~5分煮、次にしょう油大さじ3を入れ再び落し蓋をして煮汁が半量になるまで煮ます。この間、鍋返しをして、全体に味をよく含ませます。

⑥ 煮上がりに、片栗粉大さじ1を水大さじ1と1/2で溶き、火を少し弱めて、鍋一面に回しかけ、火を強めてとろみをつけ、ゆでたえんどうを散らします。




なすの香味ソースかけ


<材料>

なす・・・・・・・・・・・・・・3個
ねぎ・・・・・・・・・・・・・・10センチ

香味ソース

砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
しょう油・・・・・・・・・・・おおさじ1と1/2
酢・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
しょうが汁・・・・・・・・・・小さじ2
ごま油・・・・・・・・・・・・小さじ1
赤唐辛子・・・・・・・・・・・1本(輪切りにします)


<作り方>

① なすは縦半分に切り、斜め格子を入れ、半分に切ります。

② 水につけてアク出しし、水をよく切って、170度の油で素揚げします。

③ ねぎはせん切りにし、しばらく冷水につけ、白髪ねぎに。

④ なすを器に盛り、白髪ねぎを上に載せ、香味ソースをかけます。


ごま豆腐





<材料>

練りごま・・・・・・・・・・・・・70グラム
くず粉・・・・・・・・・・・・・・30g
みりん・・・・・・・・・・・・・・大匙1
だし・・・・・・・・・・・・・・・カップ1/3
しょう油・・・・・・・・・・・・・大匙1
練りわさび・・・・・・・・・・・・少々

流し箱 8×10×高さ4cm



<作り方>


① くず粉は水カップ1と1/2に溶かします。

② 練りごまに、くずを少しずつ混ぜ入れ、裏ごし器でこします。

③ 鍋に入れて弱めの中火にかけ、木べらでかき混ぜながら良く練ります。固くなってきたら弱火にし、手早く練り上げます。鍋肌からはがれるような感じになったら火を止め、熱いうちに、水でぬらした流し箱に移します。

④ 手を水でぬらして③の表面を平らにならし、流し箱ごと水に付けて冷まし、冷蔵庫でよく冷やします。

⑤ 鍋にみりんを入れて煮立て、だし、しょう油を加え、煮立ったら火を止め冷まします。

⑥ ④を4等分にして器に入れ、わさびを置き、⑤をかけます。


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