とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

催事「華展・山草展・茶会」のご案内

2017年10月06日 17時06分48秒 | 日記
今年も刈谷市文化協会に属する「茶華道・園芸」部門主催の催事が7日(土)と8日(日)の二日間開催される。
会場は刈谷市産業振興センターあいおいホール(刈谷市東陽町1-1)
今日の午後からその準備に勤しむ各部門の会員達の慌ただしく作業している様を撮影してみた。
会場内は煎茶と抹茶の嗜む席を両端に華展と山草が中に設営されそれぞれが忙しく動いていた。
準備の品々の搬入時やや強い雨でその中での作業は大変である。
天候が回復傾向だとニュースで確認し一安心する。
明日は朝から大勢の観賞者の来訪を大いに期待したいものだ。
8日には我等山草会が苔玉つくりの教室を無料開催する。但し10時申込み20名限り


























失敗は成功の元とは言うが・・・

2017年10月06日 11時42分35秒 | 日記
知人から頂いた地元愛知産の栗を妻と協同で作った先般の栗きんとんの出来栄えは残念ながら塩の分量がほんの少し多めであった。
製法は本場「すや」と同じで申し分ないと思ったが妻は納得し難いとこぼす。
我はコーヒーとともに美味しく口にしたが・・・
先日老人会の岐阜県方面のバス旅行の旅先「大正村」で地元岐阜県産の栗を妻が買い求め栗きんとんに再挑戦だと意気込んでいた。
もちろん我もその作業に加わり40個程の数を作り出した。
栗の生産高は①茨城県②熊本県そして栗きんとんの本場岐阜県は④位だそうである。
その栗を使った栗きんとんの発祥地は中津川と言われ「すや」「川上屋」が有名だ。
再トライした栗きんとんは満足の出来だと言って妻は知人達に数個ずつ届け回っている。
栗100%の栗きんとんの賞味期限は4~5日とあり折角の味覚は美味しい内に食べないと今日もコーヒータイムに出て来た。
残りを聞けばあと3個程は割り当てがありそうだ
ひとつふたつが一年に一度季節のお菓子として味わえ口に出来れば満足するものであるが今季は多過ぎるようである。
貴重で高級なお菓子であるが暫くは遠慮したい気持ちである。
他人が聞けば贅沢だと言われそう

出来上がった栗きんとん


まず茹で


そしてふたつに切り


スプーンでかき取る(竹べら代わり)


砂糖と塩ほんの少し加えレンジで温め細かく練り込む、25g(すや)と同じ分量に


布巾で形を整え容器に